2020-01-01から1年間の記事一覧

排水溝の掃除のこれまで

1983 自宅落成 (築37年) 2014.4 何かのついでに下水の掃除で業者さんに来ていただいた 2015.1 流れに問題を感じる。特に2Fトイレの流れが悪し。ほか、1Fトイレ, 1F洗面所もスッキリ流れない感じ。 2015.1.31 建物裏の汚水桝に満々と水が溜まっていた。「とい…

ピエロがお前を嘲笑う

タイトルや導入部あたりまではあまり期待していなかったが、結構まとまりよく楽しめた。予算てんこもりのハリウッドのブロックバスター映画みたいな派手さはなく、画も役者たちも若干地味だが、これはこれでドイツ映画として愉しめばよい。これはマイケル・…

ゾディアック

デヴィッド・フィンチャー感高くて良い。 ロバート・ダウニー・Jrはじめ出演者もみんな良い。 デヴィッド・シャイアーのスコアも良い。 ちょっと長めだけどなかなか良かった。 ゾディアック(字幕版)ジェイク・ギレンホールAmazon

最後のSSD換装可モデル: Touch BarなしMacBook Pro 13 (2017)

2017/7に購入したMacBook Pro Retina 13を愛用しているのだが、SSDが256GBしかない。 256GBもあるのに「しかない」というのも世の流れだ。最近はCatalinaやBig SurなどOSアップグレードのたびに、ディスクがありませんと言われ、いろんなものを退避したりす…

1917 命をかけた伝令

美しい風景と画。 そりゃ加工してつないではいるだろうけど、「トゥモロー・ワールド」(children of men)を超える、ものすごい長回し。 「アポカリプス」に迫る一本道進行。 やっぱり、これは映画館で見たほうがいい一本だった。 1917 命をかけた伝令 (字幕…

Evernote Legacyをしばらく使い続けることにする

Evernoteは2011年から有料コースで使い続けている。データが蓄積されまくっており、なので検索もできまくり、なので毎日なんでも記録しづづけている。 しかし、最近の機能と品質の低下はいただけない。この秋ぐらいから、ちょっとしんどい。 まず、Web版の仕…

ようこそ映画音響の世界へ

丁寧な解説。明快な流れ。豪華なインタビュイー。豊富な音と画。あふれる映画愛。映画ずき、もと映画業界、もとCG業界、音創り好きな僕には大満足。 テーマと内容から、映画館で観ることをお勧めする。できれば音の良いところで。立川のシネマシティの極音上…

ゼロ・ダーク・サーティ

キャスリン・ビグローは好きな監督。画も役者も良いけど、本作はちょっと淡々さが強くて退屈。 もしかしたらこの人は、異性である男たちの映画を手掛けるときのほうが、より客観できてよりエンタメ作品を作れるのかもとちょっと思った。 ゼロ・ダーク・サー…

MEMORIES

オムニバスとして1本に収められた3作品、どれも素晴らしい。 1995年にリアルタイムで劇場でこれを見ていたら、すばらしさに打ちのめされていたかもしれない。 MEMORIESAmazon

ザ・セイント

Saintモノの最新作? まぁまぁ普通。 お約束のひとつ、「主人公のクルマはボルボのクーペ」がなかった。 ヴァル・キルマー主演のやつのほうがよかったな。 ザ・セイント (字幕版)アダム・レイナーAmazon

シンクロナイズドモンスター

想像どおり、ポスターのイメージとは全く違う一本。勧善懲悪でも、明るいコメディでも、凝ったSF設定を愉しめる作品でもない。 大人のにがおかしいペーソスの映画。 ダメ男だちと、アメリカの中途半端な田舎のつまらな切なさと、不条理的に異物な怪獣SF設定…

アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング

自信と誇りを取り戻すという感動の王道。ベタの勝利。 美人に見える自分を、下手にCGや特殊メイクで演出せず、主演の演技で乗り切ったのもいい。 アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング (字幕版)エイミー・シューマーAmazon

TENET テネット

これはややこしい! 時間の流れというものを、メメント、インセプション、ダンケルクと、お話と映画でどう扱うか追っかけてきたノーラン監督の最新作。 時間の逆行がテーマなのは周知だと思うので、ネタバレまで行かないと思うが、普通のモノと●●なモノ、普通…

ダークナイト ライジング

イントロの飛行機襲撃シーンの凄さ素晴らしさ。ノーランはC-130好きだなぁ。 本作に出てくる「悪」は、前編ダークナイトのジョーカーに比べると、まだまっとうな悪なので、あの悪と狂気のめくるめく多彩さに比べてしまうと、普通だ。もちろん本作の完成度は…

ダークナイト

何回観ても飽きない。 イントロの黒みたっぷりのビル、そこからの銀行強盗シーンの映像とセリフと動きと画と音の美しさと無駄のなさ。ヒース・レジャーの神がかったサイコな悪役ぶり。クリスチャン・ベイルの芯の詰まった演技と身体。全体を通してのストイッ…

モルタル

自宅の駐車場のタイルが割れ割れになっていたのを息子さんがモルタル施工してくれた。 建築学科のひとがいるとありがたい!

ヤマハ サウンドバーYAS-108購入

55インチ4Kテレビを買うと同時に、 「ついでにサウンドバーもつけないと!」 と奥さまをそそのかしてYAMAHA YAS-108を購入。 音の世界も本当にキリがないけど、評判と、ヤマハなら悪いモノではないだろうという信頼感、音質と使いやすさのバランスを取ってい…

55インチ4K液晶テレビ LUCA LT-55B620購入

55インチの4K液晶テレビ、LUCA LT-55B620が7万円を切るお買い得で良かった。 いままであまりテレビに興味がなく、大きなモノを設置して自宅の場所が塞がれるのはあまり好きではなかった。しかし、ここ最近の十年ぐらい、Apple TVなどネット系コンテンツをリ…

スイス・アーミー・マン

このシュールさ、さすがイギリス人。ダニエル・ラドクリフに一目置ける一本。 ハリー・ポッター・シリーズが生み出したスター、ハリー・ロン・ハーマイオニーのトリオで考えると、 ダニエル・ラドクリフが「スイス・アーミー・マン」でオナラで海を進み、 ル…

Rectangle

愛用していたSpectacleがあまりメンテナンスされなくなり、後継者にあたるRectangleというものが出ました。さっそく愛用しています。

Cannondale Quick 5 Disc

16年ぶりにクロスバイクを入手した。 前に乗っていたのはRaleigh Marionというブリティッシュ・グリーンなラレーをアラヤが企画して台湾で生産したもので、ほぼ1年ずっと新宿副都心へのチャリ通を楽しんでいたが、今回は夢のCannondale! とはいえ、Cannondal…

東京2020五輪達成

car

2020.6.12の朝、シトロエンC5(X7)の左後輪がぺしゃんこなのを発見。 その前の晩はなんともなかったので、うっかり踏んだ何かのせいで、一晩かけて空気が抜けきってしまったのだろう。そろそろタイヤの交換時期だったので、取り替える良いきっかけだと前向き…

Arturia Minimoog-VからSynapse Legendへ

愛用していたソフトシンセArturia Minimoog-VからSynapse Legendへの音色の移植がやっと終わった。 Arturia Minimoog-Vは32bit版アプリで、サポートも終了しており、macosをCatalinaに移行してしまうと起動すらしなくなってしまう。どんなツマミっぷりだった…

オプティマム・ファスティング

COVID-19対策でずっとWFHなことのせいにするわけではないが、さらなる運動不足で、ついに体重が、レビン・トレノがFRからFFに変化したのと同じ進化を遂げた。 これ以上進化して、AE101型やAE111型になるわけにはいかない。 断食道場というものがあることを発…

娼年

配役も役者もみな巧い。監督は「愛の渦」の人。なので、セックスシーンだらけで、かつそれが物語の重要な点と線になっているような作品でも質に安心して観ていられる。終盤の最後の盛り上げ回収部分だけちょっと演出濃いめだったかな? ぐらい。 ひとつ惜しい…

土木学会附属土木図書館の素敵な画像たち: 鉄道編

の「鉄道編」です。 アルベーグ式モノレール開通 (1962) 根岸線工事現況 (1962) 山陽新幹線工事始まる (1967) 建設すすむ新大阪駅 (1964) 国鉄・根岸線開通 (1964) 多摩西南地域にのびる東急田園都市線延長工事 (1965) 中央線中野〜荻窪間複々線高架化工事完…

土木学会附属土木図書館の素敵な画像たち: 地下鉄編

の「地下鉄編」です。 都営地下鉄1号線浅草橋〜押上間3.2km開通 (1961) 地下鉄荻窪線および方南町支線開通 (1961) 地下鉄(交通営団)人形町〜北千住間開通 (1962) 地下鉄・銀座駅完成 (1964) 最盛期を迎えた営団地下鉄8号線建設工事 (1972) 建設すすむ都心…

土木学会附属土木図書館の素敵な画像たち: 建築編

の「建築編」です。 新丹那トンネル貫通 (1962) 再開発すすむ首都・東京 (1964) 最後の整備をいそぐオリンピック諸施設 (1964) 再開発すすむ首都・東京 (1964) 新宿ステーションビル完成 (1964) 新宿副都心「西口広場」完成 (1967) 京葉線羽田トンネルの大断…

土木学会附属土木図書館の素敵な画像たち: 道路編

の「道路編」です。 名神高速道路山科地区舗装工事ほぼ完成 (1961) 首都高速道路の工事現況 (1962) 建設すすむ名神高速道路 (1962) 第二阪神国道安治川橋中央径間閉合工事 (1962) 中央高速道路で試験走行始まる (1967) 中央道調布−八王子間が開通 (1967) 東…

土木学会附属土木図書館の素敵な画像たち

公益社団法人 土木学会のサイトでは、土木学会附属 土木図書館の所蔵物を検索できるようになっている。 検索システムの、おそらく古いほうのものはnamazu (何もかもみな懐かしい…)で構築されていて、昔の文書群だけが検索対象になっているようだが、所蔵され…