プロジェクト・ヘイル・メアリー

movie

プロジェクト・ヘイル・メアリーさっそく観てきた!
2時間半のエンタメに上手にまとめていて感心した。原作は既に読んでいるけど、やっぱりどきどき、うるうるします。
ライアン・ゴスリンもいいし、ザンドラ・ミュラーがとても良かった。

画像1

あえていうと子どもたちの音楽科学教室に置いてある楽器類が渋すぎて少し気が散った。ただのモブシーンにアカデミー賞クラスの名優がちらほら居て、え、なんで? 的な。
デリック・メイじゃないんだから、カシオトーンとかでいいのよ。

なんかワッペンもらった。

画像2

教皇選挙

movie

良かった!

徐々に、むしろ思ったよりもスリリングに展開するストーリー、知的でどこか品のある脚本、人間ドラマ、美しい映像、しっかりしたカタルシス、レイフ・ファインズはじめみな好演。なかなか顔と名前が一致しづらいのが弱点か。
でもそれを補う意図もあるのか、イギリス人は実にイギリス人らしい苗字、イタリア人は実にイタリア人らしい苗字、南米人は実に南米らしい苗字、と、顔つきと民族感は割と寄せてたかも。

シスター長のイザベラ・ロッセリーニは、顰めっ面の中年女性の擬態をしているが絶対美人出身だろうと思ったら、イングリッド・バーグマンの娘さんだったのね。

教皇選挙(字幕/吹替)

教皇選挙(字幕/吹替)

  • レイフ・ファインズ
Amazon

燃えよドラゴン ディレクターズ・カット版

movie

先日亡くなったラロ・シフリン追悼で。

子供のころテレビの特番か何かでラストシーンのダイジェストを見たことあるけど、通しでちゃんと見たのは初めて。やっぱりこの手の映画の金字塔でありクラシックなんだなぁ。

ブルース・リーの抑制と軽やかな動き、そしてここぞというときのアクションと怪鳥音シャウトが素晴らしい。
妹の仇を倒した後の悲しみの恍惚みたいな顔力がものすごい。
このシーンばかり後で5回ぐらい見てしまった。

セキュリティ・チェック

movie

最初展開がだるめかなと思ったけど、徐々に息もつかせぬジェットコースタームービーに。

今日はNetflixで何かハラハラドキドキでスリルでサスペンスで特に何も残らないものを1本見たいな、と言う時にぜひどうぞ。

私をくいとめて

movie

ラブコメと思って観たらかなり趣きの違う映画だった。
コメディ要素もあるんだけど、内面と外面とオルターエゴのせめぎ合い。
重さもあり、リアリズムもあり、音楽で言えばコード進行や音楽ジャンルそのものが想像以上に揺れかわる。

ただ通底するのはのんの表現力で、これが全ての芯になっている。この人の強弱豊かなインプロビゼーションを2時間堪能する体験と言っていい。
映画というよりは演劇を観たあとのような後味。
この一本を成立させられるのは彼女だけかも。

ビョーク:コーニュコピア

movie

すごくビョークのファンというほどではないし、常時の推し追っかけでもないが、ファンであるかとかそういう話ではなく、現存する表現者としてやはりこの人は別格だ。ビョークというジャンルかメディアだ。

コンサート、ライブ、楽曲、歌詞、編曲、演奏、歌唱、エレクトロニカ、ノイズ、プログレ、オペラ、コスチューム、舞踊、インスタレーション、CG、ここに含まれていたり形容することばはいろいろあるが、全部込みというか包含して、ビョークという有機表現体の意思がある。なんか言葉は無力ね。

Isobelみたいな懐かしの名曲もあったし、短かったけど致死量のPagan Poetryを浴びた。

ミクロの決死圏

movie

ご存じSF映画の金字塔。sense of wonder とは、これだ。
体内デザインとか美術スーパーバイザがサルバドール・ダリだったのは有名だ。

007カジノ・ロワイヤル(ピーター・セラーズ主演のほうの)もそうだが、60〜70年代のサイケ、テクノにはたまらない魅力がある。

庵野秀明がリメイクしたらちょっとすごくいいんじゃないだろうか。

ミクロの決死圏 [Blu-ray]

ミクロの決死圏 [Blu-ray]

  • スティーブン・ボイド
Amazon