仕事で有明に寄ったので、隣のシトロエンジャポンのショールームをのぞく。マイナー後のC5をはじめてみる。
コンソールは微妙に高級? っぽくなった。とはいっても、10年前のカローラから今のカローラに追い付いた、程度であるが。
ATは日本製になったようだ。すばらしい。
C5は、でかくて広いわりにお買い得(つーかいまどきの日本車は結構高いって)だし、乗ればじわじわ良さが判ると思うので、信号ダッシュでどうしても先頭に立っていないと気が済まない! という加速ホルモンなオヤジ相手はともかく、結構おすすめできるので、今度ぐらいは売れてほしいものだ。
くどくなった顔とコーポレートアイデンティティ。そのうち慣れるだろう。というか、ニッチ狙いの商品なのだから、多少くどいぐらいでなくてはだめだ。
尻のダブル・シェブロンも CI マイナーチェンジ後のデザインに変わった。
ワイパーは完全収納なコンシールドではなくなり、いきなり立てることができるようになっている
尻にもメッキラインが増え、アルミホイールも若干いやらしい感じにくどくなっている
「C5新登場」のノボリや自動ドアの意匠も新たな「シトロ顔」のモティーフを踏襲している。のを、C2のサイドウインドウ越しにみる。