ブラジルから来た少年

movie

 1979年の作品。グレゴリー・ペックにローレンス・オリビエとなかなか渋い名優が出ているサスペンス映画。

ブラジルから来た少年 製作40周年特別版 Blu-ray

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筋を説明するとネタバレになってしまうんだけど、アドルフ・ヒトラーのクローン人間をいっぱい作ろうとするナチ・ドイツのヨゼフ・メンゲレ博士と、その野望を暴こうとするナチドイツ戦争犯罪人ハンターのユダヤ人のおじさん(シモン・ヴィーセンタールみたいな)との息詰まる戦い。という感じ。

実際、この映画のこのあたりのコンセプトを知らずにこの映画を観るひとはいないだろうから、ネタバレというほどのことはないのだけれど。でも、物語の出だしのほう、「2年半かけ、世界中の65歳の公務員の男94名を殺害すべし」という首謀者からの指令は、観るものをサスペンスドラマへ誘う謎として、なかなかよくできている。

なぜか日本の映画館では公開されずに終わった。高校のときぐらいから、機会があれば観ようかなと思っていたけど、気づいたら39になってしまった。

なんかリメイクを作る話もあるそうです。

コメント

3 Comments

  1. Hi-Low-Mix
    高橋葉介先生が、似たモチーフでコミック「Uボートレディ」を描いておられますな。 そちらではクローンはできそこないで、顔だけはヒトラーの原始人になってましたが。
  2. mrmt
    「ジャッカルの日」に限っていえば、さらに原作(翻訳でしか読んだことないけど)派だなー。映画にでてくるジャッカルは、単なるヒステリックな三文テロリストのように僕には見えて、小説のほうの「正確冷静なプロフェッショナル」という姿にはみえませんでした。 リメイクの話はこれ http://www.eiga.com/buzz/06... DSが出てくるからジャッカルの鷹を見る、というのなら、たとえばバート・レイノルズの Longest Yard http://youtube.com/watch?v=...
  3. きっちゅゆーふぉ
    79年作品で日本では公開されていなかったとは知りませんでした。僕は、4,5回は見ているので。91年くらいに学校で脳の研究をしていて、人間は血よりも育った環境の方が影響が大きいとい科学的観点からも面白い作品だと思います。 リメイクが予定されているんですね。思春期に見た作品は印象が強いようで、「ジャッカルの日」などもリメイクよりオリジナル派です。尤もあの作品は、シトロエンDSがばっちり出てくるからというのもありますが(笑)