こちらも、JAXがルノーの日本代理店だったころの21 (Vingt et Un, ヴァン・テ・アン) のカタログ。これは2リッターターボのGTだ。いかにも「ドッカンターボ」な味付けだったようだ。
僕がルノーに乗り出した1988年ごろは、テレビではセナのホンダとルノーがF1で熱い戦いを繰り広げていて, フジがF1を大衆化してしまった、アナウンサーの実況中継がウルサイ、とか盛んにあれこれいわれていた。
このころはABS装備の車には、得意そうにABS!とバッジがついていました。16Valve!とかも。
どうせなら、ターボよりもN/AのTXEとかに乗ったほうが、一見いかにもつまらなそうなフランス足車風味で、分かってて良さそう。