Electronicの2nd.
ご存知のとおりNew OrderのBernard Sumner,元The SmithsのJohnny Marr,あとKraftwerk離脱直後のKarl Bartosも参加してます。
しかし。エレクトロニックっていちおう3枚とも全部持ってますが、全曲埋め草。あーいちおう必要な長さの曲を必要な数だけこしらえて定時で退勤いたしましょうか、はぁ。というイメージのシロモノしかない。みんな良いアーティストなんだけど、お互いのダメなところを引き出し合っているような気がする。打ち込み系ポップ音楽産業の最悪の出目のひとつだと思っている。
不本意にマックバーガーと水しか食い物がなく、
しかたなくそれらを食ってゲップがでてせつないような気分。
そんなアルバムだ。
こんなこと書いて刺されないかな。