C5修理done

修理があがったと電話をいただいていたのでC5を取りにいく。
最近できたGST練馬は、外環の大泉インターのすぐ近くで、自宅からバスで行けるし、自転車でも楽勝の近さだ。
(クルマの修理の出し入れに自転車の併用はむずかしいが)

お店のみなさんも、いままでのあの店この店でなにやら記憶にあるかたがたばっかりで、おもしろいというか安心だ。勝新太郎っぽい工場長さんは、ひょっとして谷原のツネミ自動車にいらした方だろうか?

ATまわりのリコールに、左のドアミラーが割れてしまっていた件、あとステアリング手元のオーディオコントロールがぼろくなっていた件(ボリュームボタンに触ると押し込まれた状態になってしまい、果てしなく音量が増加して大変なことに)、しめて2万ちょい。

ワゴンの後部ドアの、ガラスだけ開閉させるロックが壊れてしまったのは、やるとなるとガラス窓ごとassy交換になってしまい、12万近いというので見送り。
荷物室部分のトノカバーの巻き取りが壊れてしまったのは、見積もり・修理依頼を忘れていた。
あとは、リア右のパワーウインドウにうっかりゴム片を巻き込んでしまい、動きが鈍いのはいずれ。というかこれも忘れていた。
あとは、ATは相変わらず時たま変速ショックでドシンドカンとくることがあるが、これはもうしょうがない。あきらめるかトヨタに買い替えるのが一番。
ボディーはお年相応だし、バンパー類はあちこち傷だらけだが、そもそもバンパーってbumperというぐらいで緩衝器だからそんなもの気にするのがおかしい。
そんなわけで、先日オドメーターが6万キロを超えた2001年式C5 Breakはまだまだ元気だ。