このゴールデンウィークずっと、東京国際フォーラムでLA FOLLE JOURNEE au JAPON - ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」音楽祭 2007というのをやっている。テレビ番組の「題名のない音楽会」がイベントになったようなものだとおもうが、今年のテーマは民族音楽寄りらしく、タラフも来日する。
これはぜひともいかねば! と、前夜祭を楽しみにしていたが、二日連続で直前に仕事の急用が入っていけなかった。:-p
と思いきや、それ以降もタラフのステージがあると教えてもらって、挽回でいってみた。まずは家族で電車で有明のパナソニックのリスーピアに行き、そこから僕だけ有楽町に引き返して(すまん)、東京国際フォーラムへ。
やっぱこれは生で見る、しかも屋外でみるバンドですよ。バイオリン3人ぐらい、バンドネオン(アコーディオン)3人ぐらい、大勢で奏でるロマ(クレズマー)の早いこと速いこと。屋外中庭でのイベント、一般通行人も混じっての観客の輪ということもあり、最初はどうもノリがわるかったが、一般観客をつきとばして最前列にでたあとは、みんなで笑顔で踊る、笑う、手をたたくと、たのしんだ。Dragoste De La Clejani, Briu, Dumbala Dumba, Sabarelu, Indiaca, Tureasca など。午後4時からだったのだが、本当はやっぱもっと遅くの時間で、酒飲みながら踊ってもっと楽しみたいところだ。
有明にもどって家族と再び合流し、ゆりかもめで豊洲に移動し、ららぽーとで買い物など。