副作用は 少なくともユーザレベルでは何一つ感じないと書いたけれど、少なくとも
スクリーンセーバ関係。スクリーンセーバはppcバイナリのものはダメのようだ。って自分で書いているじゃないか。
非常にデジャヴを感じたので、なんだろうと考えてみると、自動車好きな人と話をしているときに時たまおとずれるものと同じだった。
もちろん、僕がそういう話を人と楽しくするのは、ラテン系の自動車が好きな人たちだ。
こういう人(自分も含めて)と話をしていると、「いやー、森本さんからもらったシトロエン、一回ブレーキがぜんっぜん効かなくなったけど、まったく問題なしの絶好調ですよ!」みたいな、よく考えると論理を超越したポジティブさがおもしろかったりする。で、もちろん、ポジティブな人とは話をしていて面白いし、たぶんビジネスでもなんでも付き合って意味がある。
反面、あの時どうだった、こうだった、アレがダメだったみたいなネガティブが頭にずっとある人は、話していてもつまらないし、おつきあいするメリットも低いことが多いのではないかと思う。
自分は、新しく知り合った人と趣味、とくに自動車とかの趣味が合うとうれしくて安心する。ただラテン車が好きなひとを好評価ってのはエコヒイキだよなーという自己批判も持っていたのだが、考えるとこういう判定も頭のなかでしていたことがわかった。