夏休み最後の土日ということで、有明に遊びにいく。
日本科学未来館
今年の正月にいったばかりなのだけど、なんとなくまたきてみた。
フジテレビのクソイベントだかのせいで、右翼の街頭演説の5倍ぐらいの音量で地域全体にチャゲアスみたいなものが流れていて、不快感で内臓が腐り落ちそうだ。旅客機をフジテレビに突っ込ませたい。
例の物理インターネットモデルの隣に、B-TRON仕掛けの、音声とビデオでコンピュータの歴史を教えてくれるコーナーがあるのだが、チャールズ・バベッジ先生いわく、プログラミング言語にはいろんなものがあります、の説明にでてきたLispの例。これはLispというものの例としてどうなんだw
説明をききつつ、「内容を電子メールで送ってもらう」を押しておくと、そうしてもらえる。このコーナー、入室時に個体識別カードをもらい、それを展示ごとに示してビデオ上映や操作を行なうようになっており、希望すれば別途入力した個人情報とひもづけて、上のようなことができるようになっている。
夜9時ごろメールがきたようだ。
向こうはPostfixだな。
む
X-Dispatcher: imput version 20000228(IM140)
MegaWeb
レストランに行こうとして、間違えて地下におりてしまい、ついでなのでレストアピットを覗いてみると、なんとトラクシオン・アバンがバラされていた。
トラクシオンのバラしなど滅多にみれるものではないので堪能。MegaWebのレストアピットのページには、詳細ものっている。なかなかやるな。
紙技: ペーパーアートによる心象風景 〜太田隆司のペーパーミュージアム〜
最近の CG (カー・グラフィック) の目次ページのあたりに使われている、自動車のある風景をペーパークラフトで作ったものの作品展。これもMegaWebでやっている。
これ、なんというか、奥行方向には極端に圧縮されて、つまり実物は遠近感が極端にデフォルメされてつくられているもので、たいへんおもしろい。車に興味がない人でも、ペーパーアートとか模型とか好きなひとにはぜひおすすめ。
see also http://www.paper-museum.com/