シャネ・パンジャブ

病院あがった母を連れて、きょうもきてしまった。タンドリーチキンの、からいタマネギの付けあわせがなんともうまい。

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ナンのパリパリさ、クリスピーさはひばりが丘マラバールのほうがあるような気がするけど、シャネ・パンジャブにはパリパリガリガリのガーリックナンがあるので、こっちも合せて食えば最強。

きょうは「辛くないのでお子様にも ok」というバター・カレーも頼んでみた。ヨーグルトとトマトがこってり煮込まれたクリームシチュー的なもので、各種スパイスが香ばしいことインドティーのごとし、これも良かった。

ダール豆のやつは、もちろんおいしいんだけど、是非まずはこれを頼みたい! というよりは、インド料理に入っていくについての必須通過点、という位置付けかな? おれ的には。

これはおいしい、なるほど、ナンとかカレーというのはこういうものか、おいしいんだね、見識を新たにした、と母も感激があったようで、以前鳴りもの入りで高田馬場マラバールのクソまずいナンを食わせてしまった雪辱を取り返し、インド文化の栄光を大いに挽回する。