プレゼンがうまい人の「図解思考」の技術 / 永田 豊志

プレゼンの構成をどうすべきか、のガイド本。

いきなりPowerPointを起動するな、まずはじっくり紙で構成を練れ、というのはそのとおり。僕はemacsですが… でも紙とペンも使いますね。

Guy Kawasakiの「10・20・30ルール」(スライドは10枚以内、時間は20分以内、文字サイズは30ポイント以上) も懐かしい。

プレゼンの構成を詰めていくことの基本を改めて一読するにはよいのかな。