渋谷のバー (Shibuya Aurra) を借り切って、DJパーティーっていうか、Depeche Mode縛りパーティー「デルタマ納涼会!」に行ってきました。「デルタマ」は、もちろん新譜のDelta Machineです。
実をいうと、僕は最近 (つってもここ15年ぐらいっていうスパンだけど) のデペってそれほどのめり込んではいなくて、
シンプルすぎるリズム、シンプルすぎるメロディとコード、汗臭すぎたりブルースすぎる音、おまけにマーティンは生楽器(fuck!)しかもギター(suck!)ばかり弾いてて、ツアーにはドラマー(damn ass!!)まで同行してるじゃねえか、U2かお前らは! というのが無くもなかったんですが、
でも大きい画面と大きい音で、躍って盛り上がりながら観てると、確かにこれはいい、これでいいんだ、と腹から納得できました。スタジアム級バンドに、しかも孤高の高みにきちんといるんだなと。
またやりましょう、遊びましょう!