ついでなので、勢いで清水寺とかいってみた。数年まえにLinux Conferenceの帰りに寄ったとき以来。僕は21世紀になるまで京都って来たことなくて、しかも最初の2〜3回は純粋にLinuxの用事だった。その後も、ラーメンとかメシばっかりだ。
いわゆる「清水の舞台」のところにあった鐘。叩いてよいので、正座してたたいてみた。
これは、感動した。低音といい倍音成分といい、体の細胞ひとつひとつがすべて共鳴して、ひとつぶひとつぶが感動している感じ。これは素晴らしかった。音を仕事で出したり人に出したりしているひとは、ぜひ一度体験してみるといいよ。
茶碗坂におりて、お茶。ひやしあめと、酒粕入りアイス。なかなか旨かった。