会社のイラストレーターの若い女性が描いてくれる作品の作風が以前からアルフォンス・ミュシャっぽいなと思って気に入っていたのだが、むかし僕が大学生のころ訪れた世界ポスター展1989の当時のガイドブックが会社の本棚から出てきて、有名なサラ・ベルナールのポスターも含めミュシャ作品が何点か収められていた。
なつかしいし、ちょうどいい機会なので彼女に聞いてみたところやっぱりミュシャ画集は何冊も持っているそうで。気づいたら制作や企画の人ふくめ、数人でMuchaとかアール・ヌーヴォーの話で盛り上がっていた。いい職場だ。
そのときに「ミュシャの塗り絵の本とか出てるんですよー」と教えてもらって、さっき見たらmixiのミュシャCommunityでも話題になっていた。
これはちょっと見てみたいかな…