家族を迎えに羽田へ。行こうとおもったらば、エンジンはかかったものの、アイドリングが安定せず、息つぎがひどく、エンスト寸前。火花がろくに飛んでないのかな。電圧がたりないかな。
センターコンソールに TOP UP ENGINE OIL LEVEL の警告がでる。すまん。エンジンオイルが足りなかったか。C5 に乗り換えてからは、あえて自分ではなにもメンテ系に手を出すまいと、ボンネットすらろくに開けていなかったのが裏目に出た。ごめん。
と、そのうち、「助手席のエアバッグ機能停止(英語でどう出ていたかは忘れた)」、さらに CATALYTIC CONVERTER FAULT と、次々とワーニングが出る。キャタライザあたりがやられると、下手すると20万コースでまいったな、しかしエアバッグまでどうこうというのはおかしい、これは電圧不調か電装系不調か?
ともかくエンジンオイルは足してやらないことにはしょうがないので、近くのオートバックスに寄って安い 10-50W を 1リッター継ぎ足す。とりあえずオイルゲージの真ん中ちょい上まで薄茶色のオイル跡があがってきて、オイル関係のワーニングは消えて一件落着。
しかし他のエラーは消えず。エアバッグのエラーは AIRBAG FAULT とシンプルな文字列にかわり、つまりエアバッグ 6 つ全部が停止かな?
さらに富士見が丘を下るころには ANTIPOLLUSION FAULT と、ずいぶん要約された文章になった。
家族を羽田で迎えて、中村橋で寿司くって、帰るころにはエラーは全部消えていた。熱かったとか暑かったとか電気が足りないとか、まぁいろいろそういう気のせいだろう。