くるまのリアトレイの吊りあげ紐がすっかりバカになってしまっているので、中古部品はないかなーと、深谷のキャロルにいってきた。
キャロルにいくのは4年ぶりだ。
ストックヤード(畑)はいまは 12 箇所ぐらいになっていて、エグザンティア関係ならこことここかなぁ…と、そのうちの3箇所の地図をもらう。しかし、全部で 1,000 台以上はあると思われる BX, ZX, XM, AX, CX, GS, ...のドンガラのなかで、エグザンティアのドナーは2台しかなかった。
がつんがつんと積んであるクルマの山によじ登ってあけてみると、リアトレイが数枚はいっていたが、みなヒモが伸びきっていて、あきらめる。
おまけに、ヘンな姿勢で車の山にのぼったりつかまったりしているうちに、背中と首をひねってしまい、たいへん難儀している。きのうの映画のスパイダーマンみたいなわけにはいかない。というか、そこらじゅう蜘蛛の巣だらけで、体がひっかかった蜘蛛の糸だらけになった。マムシとかも注意しないとやばそうなかんじだ。
しかしやはりこのへんは、関東平野のどまんなか、埼玉の田舎もいいところなのに、信号2つごとぐらいにシトロエンとすれ違うので、へんなところだ。
ブレーキパッド摩耗センサへのワイヤ、BX と Xantia で互換性ありそうなの発見したのは収穫。