伊東篤宏 presents TRONITO vol.29

西麻布Bullet'sは先月Sound Leaves 12で出たばっかりだったのですが、こんどはぜひ出ませんかと嬉しいお声がけをいただき、行ってきました。

 

なんと伊東篤宏さんベースのイベント。

▼▼【伊東篤宏 presents ..... TRONITO vol.29】▼▼

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仕事の都合で、ややはじまってから現着だったのですが、
hiromi sunagaさんの、やわらかだけどソリッドな音響系、すてき。

 

伊東篤宏さん。Optronきたーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

やべーかっこいい。 

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僕は前回どおり、じぶんたちSect Commnuneと、SFHのVJをやって、
最後の最後に「みんなでセッションしませんか」と伊東さんにおこえがけいただき、
SFH, DJのかた、ぼくVJ, そして伊東篤宏さんで演りました。

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生楽器は生で演奏できるものなわけですが、
VJは、特にぼくのようなプログラミング型のひとは、
楽器にたとえればオルゴールを鳴らし分けるようなもの。

 

現場でメロディを即興で紡ぐのは難しく、いかに曲想や雰囲気にあった素材の引き出しを当日持っているか、が勝負です。

がしがし出しつつ、あと2分ぐらいではじまるな、というところから、ムービーやモジュールを手際よく作ってならべて、やりましたよ!

プログラミング型VJって「4小節先が納期の開発」だと思ってるんですが、右脳と左脳を両方フルテンで使うのはたいへん気持ちよいものです。