観光客や地元にも有名らしい明洞餃子という店にいってみる。
常に長蛇の列ですごいらしい、と聞いていたのだが、まあそんなでもなかった。10分ほどで入店。
蒸し餃子に、ワンタン麺に、例によってばんばんオーダーしてもらって、またも腹がいっぱいに。当然キムチはどんどんお代わりがでてくる。
おいしかったが、割と普通においしかった、という印象。
もちろん、あの明洞餃子に行列して入店して食べた、という体験もたのしいのでこれはこれでいいが、並ぶ時間をもっと別の食の探求に使いたいのであれば、それもまた良いだろう。
地下鉄に乗り込んでいきなりラジカセ大音量でフォークソングのCDを売り出すおじさん。またこれを買う奴がいるのも面白い。無論そいつがサクラかどうかは知らない。