10.3.8 アップデートにより、Mac OS X v10.3 "Panther" の互換性と信頼性の改良が行われます。すべてのユーザの方にアップデートをお勧めします。
主な改良点:
・ OpenGL テクノロジーの改良、ATI および NVIDIA 対応のグラフィックスドライバのアップデート
・ Mac と PC が混在するネットワークでのファイル共有機能、およびディレクトリサービスの改良
・ 他社製アプリケーション、デバイスとの互換性の改良
・ 以前に、単体で実施された最新のセキュリティアップデート
このアップデートの詳細については、こちらを参照してください:http://www.info.apple.com/kbnum/n300569-ja
セキュリティ・アップデートの詳細については、こちらを参照してください:http://www.info.apple.com/kbnum/n61798-ja
uControl
10.3.8 では uControl が動かなくなっていた。手動でkextload -t とかしてもだめ。ビルドしなおしてもだめ。組み込み時にマウスイベントがらみの undefined がでる。なんかタッチパッドの挙動が改善されたようなので、そこらのからみでメソッドの増減があったのか。
おかげで、Control キーが、キーボード左下のすき間に挟まった本当の ctrl キーでしか使えない。CapsLock をうっかり押すとcaps lock になってしまう。効率が 50% 減、怒りが 50% 増し。
Mac OS X はファイルシステムがダサいので、caps 入れっぱなしで LS とか PWD とか打っても、ちゃんと /bin/ls (bin/LS と同じ) が動くのが、よけいむかつく。(ワラ
DoubleCommand
DoubleCommandでいけました。見ない間にずいぶんよくなっていた。
いやだめだ、Caps を Control にする機能は sticky という制限があった。つまり Control 押さえ状態になっているかいないかがトグルしちゃうのね。駄目だ。
結局「caps lock を無効にする」だけにした。