- Legs / The Art of Noise
しぬ - Buffalo Girls / Malcolm MacLaren
音楽流通業界に最初にもちこまれたスクラッチ - Body Dancer II / Klaus Schultze
典型的なドイツシンセプログレだが、これ、西ドイツのポルノ映画のサントラ
抽象的なジャケットのやつはそこそこ出回っていたが、新宿のプログレ系のレコード屋で見たやつはとてもそのままでは見せられないような酒池肉林の乱交シーンがジャケ写になっていて当時高校一年のぼくでは レジにもっていきにくかった気分 - A Few Minutes After Transfer / Klaus Schultze
情念の Moog III アナログシーケンス + クラウスのキーボードに打楽器、チェロ、コントラバスのカルテット? が23分続く、淡々と端正なかんじでいながら、じわじわとケルト系肉食アニミズム(なんだそれ) を感じる、隠れた絶品 - Pogo the Crown / Hubert Kah
Pet Shop Boys + Depeche Mode をもっとポップにしてドイツ人にしたかんじだが
Angel 99 だっけ、ヒットしたのもあったような
でも、ざっと聴くとフツーのポップだけど
プロデュースがプログレ屋の Michael Cretu だし
歌詞が、クリムゾンの歌詞とか書いてる、えーと名前出てこない、なんとか卿だったり
じわじわとボディー・ブローで効いてくるオルタネィティブつーか魔性エッセンスあり
この曲もかなりポップでありながら、歌詞が道化師の満たされぬ少年性愛 →想いが嵩じて誘拐して殺してしまった系の話だったりしてじわじわとやばい
テープ
毎日10本聴いて捨てるペースで。