UC / 坂本龍一

いわゆる「全部入り」。B-2 UNIT 以降の教授はあまり興味を持てないことを再確認してしまった。「左うでの夢」あたりまで?「音楽図鑑」になるともうきつい。この「UC」は2枚組だったが、最初の数曲以降は、退屈というか、選曲ボタンの「次」を軽快に押していくよりほかないかんじ。

ただし「1919」はよかった。というか、関連してフィリップ・グラスを久し振りに聴きたくなった。