読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

25年目のキス

movie

ドリュー・バリモア主演のラブコメディ。Amazon Primeビデオで視聴。

高校のころ全くもてなかった主人公が、再び高校生に扮して学校に潜入し、いつかの夢を取り戻す。ストーリーは大変ベタだが、これはベタなほど役者の良さが引き立つやつで、Drewがブスで地味な様子から恋して輝く女の子までオーバーアクトにならずしっかり主人公を演じていて巧い。彼女を助ける弟との姉弟愛というか友情も心地よい。結構おすすめの一本。 

25年目のキス (字幕版)

25年目のキス (字幕版)

 

MI5: 消された機密ファイル

movie

ひたすら渋いイギリスのスパイ映画。Amazonプライムで視聴。

主人公は壮年の国内情報員。ドンパチや色模様、アクションは一切ない。言うなれば、シン・ゴジラからゴジラを一切抜いて、登場人物を数名に絞って、イギリスの曇天のもと、大人感満点に仕上げたような一本。 そう、「スパイ」というより「公務員サスペンス」なのだ。

原題はpage eight. 名前の由来は、内容を観ればわかる。邦題はいかにもスパイスパイしたものになってしまっているが、仕方ないところかな…

大人の役者による渋めの人間ドラマを観たい人にはお勧め。

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密

movie

アラン・チューリングの、戦時中のエニグマ解読の功績と同性愛訴追に関する例のエピソードを映画にしたもの。Amazonプライムで視聴。

まあまあ良かった。主演のベネディクト・カンバーバッチが、この純粋で偏屈な主人公をしっかりやっていて、安心して観れる。このひとは他にもホーキング博士やらヴィンセント・ゴッホやらジュリアン・アサンジやら、ややこしそうな役ばかりやっているんだな。役者魂だ。

チューリングの立場に立って彼を理解しようとする刑事の役はロリー・キニア。ダニエル・クレイグ世代の007で参謀本部長を演っている人だ。参謀本部長とはいってもボンドのお助け引き立て役みたいな感じだけど。なので彼を見ると反射的に「諜報任務で難儀してる人を理解する脇役」キャラを想起してしまうのもこの映画においてプラスに働いているのかも。

突っ込みどころはキーラ・ナイトレイ。演者としてもちろん申し分ないのだが、このキャラクターがこんなに美人なわけが!