仕事おわって、夕方にSan DiegoからSan Franciscoに移動。いろいろあって、空港からレンタカーの受付についたのが9時。
空港からレンタカーのところまでは「ゆりかもめ」的なのりものに乗っていくのだが、途中に、かの有名なサンフランシスコ地下鉄bartの駅があった。
小学校のころは、サンフランシスコといえば1も2もなく連想するのはbartとその改札の専用コイン(トークン)とかだったが、いまやそんなものはありふれて、鉄道にももうそれほど興味はないのでどうでもいい。
プレミアムクラスにしていたので、ハーツの一般受付に延々と並ばなくともよかったのだが、そのことに気づかず、さらに時間を無駄にする。
まあサンフランシスコの空港から降りて外に出るのがはじめてということもあり、一生懸命101を北上したが道をさんざんまちがえたりして、ホテルに投宿したのは夜11時。
まわりをうろついてみたが、Believe-It-Or-Notとかそんなのしかやってない。
というわけで、数々のうまそうなシーフードの店のClosedの看板を観光しつつ、Fisherman's Wharfの街のでかい看板の、その目の前にあったマクダーナルとかいうところで、To Goとか発音するという極刑を甘んじて受ける。
おまけ: 寝酒のビールはともかく、USにくるとつい飲んでしまう`Green Tea'
ご存知のとおり、たんなるへんなレモネードみたいなやつ。いったいこいつのどこがどう「緑茶」なのか理解し難い。この文化誤解のダメさが実によい。