北京家庭菜

晩飯、きょうも北京家庭菜に来てしまった。レタスのチャーハンとサンラータン。サンラータンは、辛く、熱く、どろりとしていて、豆腐も日本の豆腐ではなくコシがあって細長く切ってあるやつ。

デザートのアンニン豆腐もドロリとしていてうまかった。あぁうまい、幸せ。しかし2つも頼んだのは無謀だったか、腹がはちきれそうだ。アンニン豆腐すら、若い女性ならこれだけで昼飯になるぐらい量がある。

なんで友達を誘わないでひとりで来たのだろうかとやや不思議な気持ちで自分の思考を trace back してみると、

2/14 や 3/14 は、既婚者のオジサンというものは若い人たちを誘わないでとっとと帰宅するようにしないと野暮にあたるんだなぁ、という経験が、かれこれ10年ちかく意識下に蓄積されていた、ということに気づく。

てわけで、すまぬ > むっち (わら