JAL123

うーむ。しりもち事故でケツの圧力隔壁がぶっこわれて、内部に圧力が噴出して尾翼がふっとんだ、という公式説明をそうなのか… と当時新聞で読んでいたが、控え目にいっても、素直に受け入れるにはアレすぎる品質の説明のようだ。
google で JAL123 とかすればいろいろ出てくるので見てみるといいだろう。日本乗員組合連絡会の「日航123便に急減圧はなかった」が、素人臭い勘違いも、思い入れがすぎて走ることも、仮説が一人歩きすることもなく、Web でつつけるまとまった情報としていちばんいいような気がした。とっつきにくい記述ではあるけどね。

というか、この事件は 1985 年のことだ。ついこないだだと思っていたが、おれが 18 のときか。
この事件に関する web ページで、「この事件はぼくが生まれる前のことでした」というのが結構あって、ここにもショックをうける。