もう21世紀だというのに、いまだに個人的なcvsリポジトリをいくつか持ったままだった。
自分でsvnサーバ立てたりgitサーバ立てたりしたことはあったけど、もうなんか、世を探せば存在するサービスを自分で作って運用する時代でもありません。リーンですよ奥さん
いまどきなら, repositoryをどこかに突っ込むならgithubでしょ、と思いますが、僕がの手元に残ってるcvs repositoryの中身は公開するようなモノではありません。
(公開したほうがいいものはとっくに公開しちゃったというか)
でもgithubでprivate repoを持つには有料アカウントが必要です。
がつがつ開発するようなrepositoryでもないのに、7 usd/monthはちょっとなぁ… と、ケチケチprivate gistとか使ってました。
が、ふと気づいたら、Bitbucketは無料アカウントでもprivate repoをいっぱい作れるのですね。いまやMercurialだけじゃなくてgitにも対応してる。でもって、いつの間にかAtlassianの子会社になってました。いいじゃん!
というわけでcvs repositoryをgitにお引っ越し。
作業場所つくる
# mkdir work && cd work
Bitbucketにgit reposを作る
- https://bitbucket.org/repo/createで
- Create a new repository して
repository作成に成功したら、「このリポジトリにアクセスするなら https://yourname@bitbucket.org/yourname/hoge.git だよねー」とか画面にURLが出ているはず。
あとは、このBitbucket上のprivate git repositoryに、手元のgit repositoryの内容を持っていくだけ。
# cd hoge
# git remote add origin https://yourname@bitbucket.org/yourname/hoge.git
# git push origin master
# git push --tags