さらに伊勢から紀伊半島を東に動き、鳥羽の先にある佐田浜港へ。
車はここに泊めてしまい、船で20分ほどの答志島へ。渡鹿野島ではありません。
答志島の和具港。もはやとっぷり暮れてきている。
au, Softbank 3G電波はばっちり入る。
宿からの迎えにきたミニバスに乗り、港近くの高台にある宿へ。
そもそも島にある地方の宿、ってやつなのだが、さっそく風呂を浴び、部屋にもどって運ばれてきた夕食がもうね。海の幸、海の幸、さらにまた海の幸で。
伊勢海老さんは、まだじわじわ動いているわけだが、この身が、もうぷるっとして、しこっとして。ほかにも刺身に煮物に吸い物に、とにかく堪能した。いまでも思い出すと腹が減る。
食いつつ、平らげつつ、島の焼酎をやって、ぐっすり…