rip service

自宅セグメントの ns やってた古いノートが用なしになったが、ふと気づいたら CD-ROM ドライブがついてるね、これ。mp3 変換でもやらせることにした。

会社の woody マシンでは jack というのを使ってて、これは jack とさえ打っとけば全自動であらゆるやってくれて便利なのだが、potato にはない。

でもまあ、こんな Makefile 1個で充分なのだった。

CDPARANOIA =	/usr/bin/cdparanoia
GOGO 	=	/usr/bin/gogo
EJECT 	=	/usr/bin/eject

all: rip encode eject

rip:
	$(CDPARANOIA) -B
encode:
	for i in *.wav; do $(GOGO) $$i; done
eject:
	$(EJECT)
clean:
	rm -f *.wav *.mp3

$(CDPARANOIA) $(GOGO) $(EJECT):
	sudo apt-get install $(notdir $@)

マシンスペックは 24MB, Classic Pentium 120MHz と今や悲惨なものだが、一日一枚仕掛けておいて ripping させるなら充分。ゴム園のゴムの木からゴムの樹液を取るようなかんじでかんがえれば ok

gogo でエンコードかけて、ちょうど実速の半分ぐらい。