Reconnected Live / Yazoo

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Yazooは、Depeche Modeの創始者、打ち込みエレポップの申し子Vincent Clarkeと、ソウルフルでパワフルな歌唱力のおおきなお姉さんAlison Moyetからなる、エレポップ界の金字塔と言えるデュオ。

先日2008年ごろ再結成し、ツアーを行った。そのライブアルバム。

なお、例によって、US版はYazooではなくYazという名前になっている。(USにはすでにYazooというバンドがいて、訴訟沙汰になったため、同国ではYazという名前で販売するキメになっている)

Reconnected Live

Reconnected Live

  • 発売日: 2017/03/01
  • メディア: MP3 ダウンロード
 

エレポップ系のライブって、とくにメンバーが少数だと、ぶっちゃけ「カラオケ大会」になってしまいがちなのだが、それでもヴィンスとアルフが出てきて歌ってくれているだけで大満足。というかアルフの声はさらに太く強くソウルフルで、実にすばらしい。あたまのNobody's Diaryから, Bad Connectionときて、かすかに涙ぐんでしまうぜ。

あの、すきまだらけの音像に、世界でいちばん魅力的な矩形波シンセベースとソウルな歌い込みが織りなすOde to Boyなんかも素晴らしい。

ラストはDon't Go, そしてアンコールがOnly YouとSituationという、べつにIBMのDeep Blueや「あから2010」でなくとも最終手完全読み切り可能な曲展開。

Yazooファンのかたにはぜひ。Soft CellのSay Hello Wave Goodbye: Liveもおすすめですよ。

Say Hello Wave Goodbye: Live / Soft Cell

Elegant Machinery / DATA

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調べものをしていて20年ぶりに聴いて、遇会にまいっている一枚。

DATAは80年代にちょっと活動していたイギリスのエレポップ・ユニットで、「ダータ」と発音します。B級エレポップファンのみなさんには格好のごちそうの一枚です。

で、思い出してきたら、むかし '2-Time' と、この 'Elegant Machinery' の2枚のアルバム(当然レコード)を持っていました。このElegant MachineryのM1が 'Stop' で、それなりにコレと言えるキャッチーな佳曲。

ただ、その後思い出せるのは「DATAのStopという曲」ということだけで、数年ごとに思い出してはamazonやYouTubeやGoogleを探してはみますが、こんだけSEO的に最悪のユニット名と曲名の組み合わせ、なんの手がかりもありません。

と、思いきや、さきほど別のバンド Elegant Machinery を調べていたら、こいつら、ユニット名を昔のDATAのアルバムから採っているとのこと、で、StopがElegant MachineryのM1だったことをおもいだしました。iTunes Storeを探したら、あるじゃないですか!

Wikipediaにもあるねえ。

Elegant Machinery

Elegant Machinery

  • アーティスト: Data
  • 出版社/メーカー: Rhino/Warner Records
  • 発売日: 2009/04/28
  • メディア: MP3 ダウンロード
 
Stop

Stop

  • Data
  • エレクトロニック
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

うっわー、これは懐かしい…

New OrderのConfusionみたいな、コンプが効いて締まったシンセベースのシーケンスに, バブルガムな女子ヴォーカルが絡むという、B級エレポップの王道です。その筋のかたはぜひ!

ちなみに、1stの 2-Timeは、こんなふうに「はいはい、ロシア構成主義厨乙」という感じのジャケットです。入手方法は現在手がかりなし。

Mixed Tape 35 'Blue Mood'

music

おなじみ、Mercedes-Benz提供の無料mp3コンピレーションアルバムMixed Tapeの35が出ていました。今回はBlue Moodっていうサブタイトルがついています。

http://www.mercedes-benz.tv/mixedtape

今回もいいです。スリーピースなギターバンドや、エレクトロニカ、ポップ、それぞれ品よく微妙に渋めな感じで。だいたいいつも小粒に趣味よくまとまっているから、特に書くことがないという… でもこの継続力はすごいですね。
AudiもVolkWagenも、ほかの自動車メーカーも似たような企画を後追いではじめてましたが、Mixed Tape以外に、2回以上つづいたのを見たことがないです。

セミプロのミュージシャンを世に出すという役割を続けているのも立派だしね。
やっぱりメルセデス・ベンツ、こういうのが立派な暖簾というものかも。

こちらはYouTubeに掲載されているほうの、Mixed Tape 35のプロモビデオ。

Love / Aztec Camera

music

Roddy Frame率いるAztec Cameraというと, イギリス系ネオアコの代表選手ということで、30代後半から40代のおっさん・おねえさんには懐かしくてちょっと胸が痛くなるアイテムなわけだが、そんなアズカメ (「アズカメ」っていう単語を十数年ぶりに思い出したよ…) でも当時ちょっと異色で論議を呼んだ3rd album. 下はM1のDeep & Wide & TallのPV.

「ソウル風味もあるポップス」で、割と打ち込みも多用。ロジャー・フレームが、如才なくどんな曲でも作れる才人であることがわかる。

というわけで、アズカメ的には無視されがちではあるが、なんだかんだいって秀作の一枚ではあると思うのだ。

Café Bleu / The Style Council

music

むかしレコードで持っていたが、iTunes Storeで買い直し。

ご存知のとおり、The Style Councilのフルアルバムとしては最初の一枚。1984年。ブルースで、ジャズで、ロックで、ファンクで、ソウルで、音楽の幕の内弁当。「幕の内弁当度」では、次作の名盤Our Favourite Shopのほうがひとあじ濃いが、だからこそ、すこしさっぱり味のこのアルバムも実はとても良いのだ。

ジャズでファンクなMick TalbotのピアノがたのしいMick's Blessings, すこし曇った空のもと独りで(助手席に誰かいてもいいけど)ドライブにいきたくなるThe Whole Point of No Return, Me Ship Came In!, Blue Cafe, そしてまだ結成前のEverything But The GirlのBen Watt と Tracey Thornが参加しているParis Matchは、前作のミニアルバムIntroducing The Style CouncilでPaulが独りで歌っているバージョンよりもはるかに素晴らしい。(ふたりはこのセッションで出会ったのだと思っていたけど、どうも違うらしい)

そしてピアノ弾き語りの名曲My Ever Changing Moodsに、ジャズ・セッション風の、しかしタイトルがカゲキなDropping Bombs on The White HouseでA面はおわり。

B面はまるっとPaul先生のfunk面が出ていて、またまた左っぽい歌詞のラップで、モジュレーション・ホイールから常に左手が離れないようなドス黒くファンクなシンセ・ベースが印象的なA Gospelに、これまたPaul先生のベタファンクさがそのまま出ているStrength of Your Nature (こっち方面は僕は実はあまりそんなに好きでない)。

続いて、まるでテレビドラマの主題歌みたいな口説き落とし系ナンバーYou're the Best Thing, そしてこのあたりから後の奥さんDee C. Leeもでてきて、Here's One That Got Away, Headstart for Happiness, Council Meetin' と、B面もおわる。Dee C. Leeぼくも好きなんだけど、ちょっと声が蓄膿っぽいよね。大きなお世話か。

というわけで、B面にはいると少しだけ品揃えが息切れしてくるけど、ほぼ名盤といっていいことに違いはないので、ぜひどうぞ。

  • Mick's Blessings
  • The Whole Point of No Return
  • Me Ship Came In!
  • Blue Cafe
  • The Paris Match
  • My Ever Changing Moods
  • Dropping Bombs on the Whitehouse
  • A Gospel
  • Strength of Your Nature
  • You're the Best Thing
  • Here's One That Got Away
  • Headstart for Happiness
  • Council Meetin'
Cafe Bleu

Cafe Bleu

  • 発売日: 2007/07/26
  • メディア: MP3 ダウンロード
 

2001年宇宙の旅

movie

ユナイテッドシネマとしまえんで2001年宇宙の旅 デジタル・リミックス・サウンドバージョンというのが掛かりはじめていて、行ってきた。

とくに初日? のきょう2010/10/16は、スーパーレイトショーということで、24:15からの回があり、安いうえに、深夜に「2001年宇宙の旅」を観るというのも相当いい感じ。

さすがに42年まえのフィルム映画なので、とくに始まりとおわりの黒味部分はフィルムのキズを感じる。「デジタル・リミックス・サウンドバージョン」というのも、とくにどこがどうデジタル・リミックスなのかは、わからない。でも、映画館の銀幕で2001: A Space Odysseyを体感するというのは なかなか素晴らしい体験。

この映画はもう何回観たかわからないけど、気づいたら、最近家で「博士の異常な愛情」「フルメタル・ジャケット」を見たばっかしだし、仕事で使っている機械のスクリーン・セーバはThe HAL Projectだし、そういえばキューブリックとか2001年づいていたのだった。

お時間あればぜひ。
(深夜の上映はもう無いようだ。ざまあみろ。えへへへへ)

2001年宇宙の旅(字幕版)

2001年宇宙の旅(字幕版)

  • Stanley Kubrick
  • Sci-Fi & Fantasy
  • ¥1000
2001年宇宙の旅(初回生産限定スペシャル・パッケージ) [Blu-ray]

2001年宇宙の旅(初回生産限定スペシャル・パッケージ) [Blu-ray]

  • 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
  • 発売日: 2014/04/23
  • メディア: Blu-ray
 

iPod shuffle

tech

娘の誕生日祝いに、iPod shuffleを買った。どうもこれで、iPod的なものを入手するのは8個目になるらしい。

iPod (3G, 15GB)

本体との接続はFirewireだった。当時はiPodとMacintoshとの接続はFirewireしかなかった気がする。

再生・停止・早送りボタンは独立した静電式のもので、さわるだけで操作できたが、逆に、ロックせずにポケットに入れるといったことはほぼ無理だった(ボタンに少しでも何かが触れるだけで反応してしまう)。ブラインド操作性は随一だった。

Windowsにも一応対応していたが、おっそいUSB 1.1経由。まだWindows用のiTunesは無かった。Windows用のソフトとしては、下品な画面の安物mp3管理ソフトが付属していた(使ったことは一切ない)。これは後日、会社ごとアップルに買収されて、Windows版iTunesの基礎になったんだっけ?

iPod 5G 60GB

iPod 3Gのバッテリーが数分程度しか保たなくなってしまい、容量もさすがに限界だったので買い替え。とても素直で良い。

2年ほど使ったところで、大雨で濡らしたか、どこかに落下させたか、ともあれ理由は忘れてしまったが壊れてしまったので、銀座アップルストアに相談し、修理というかassy交換というか新品交換というか、新品価格の半額ぐらいで同じモデルに交換というか買い替え。もうiPod classicは出ていたタイミングでしたけどね。

iPod touch 1G 32GB

8年勤めた会社を退職するとき、みんながプレゼントしてくれたもの。かなり宝物。しかし今は奥さん用になっている。

iPod nano 5G 16GB

奥さん用。いまは息子用。

Apple iPod nano 第5世代 16GB シルバー MC060J/A

iPhone 3GS 16GB

しごとで。

iPhone 3GS 海外SIMフリー版 16GB ★ブラック★

iPad Wi-Fi 32GB

おうちで。

Apple iPad Wi-Fiモデル 32GB MB293J/A

iPod shuffle 2GB

娘の誕生日に。

VoiceOverもついたのね。それはいいんだが、この機能をenableさせようとすると、iTunesがアップデートモジュールをダウンロードさせようとし、それが遅くて遅くてタイムアウトし、また一からやり直しになり、をすでに数回繰り返している。お前いっぺん死んでみるか?

Apple iPod shuffle 2GB ピンク MC585J/A 【最新モデル】

自由軒カレー (北戸田イオン)

food

秋分の日。戸田のニトリとか大泉のOZとかゆめりあフェンテとか。

北戸田のイオンに自由軒の出店があったので試してみる。

「大阪」に対して抱くイメージ3つぐらいのうちの一つが、カレーをグチャグチャに混ぜて食う恐ろしいところ。なのである。 

カレーというより、何か辛い、ウスターソースでまぜた軟体物質だった。食い物には好みがあるし、この出店が本当に自由軒の味を出しているのかどうかはわからない、というのを理解した上で、一口めで心のそこから後悔した。カレーにソースをかけている時点で、同じ地球文明ではない。この味の物体を、手やスプーンや自分の口をつかって自分の体内に入れる意味が心底理解できない。もう一生食うことはないだろう。

つって、十年後ぐらいにまたこわごわトライしてる気もするが。

squeezeにdist-upgrade / WordPress 3.0.1 / mixiチェックボタン

tech

Debian GNU/Linux lennyのWordPressは2.5.1なのですが、やっぱちょっと古くて危ないので、OSごとsqueezeにupgradeしました。

/etc/apt/sources.listを


deb http://cdn.debian.or.jp/debian squeeze main contrib non-free
deb http://cdn.debian.or.jp/debian squeeze-proposed-updates main contrib non-free
deb http://security.debian.org/ squeeze/updates main contrib non-free

に変えて、


apt-get update
apt-get dist-upgrade

いっちょあがり。WordPressも3.0.1になってます。(adminでWordPress管理画面に入って、データベース内容のupgradeを行う必要はあり。もっともボタンを一回クリックするだけですが)

あぁ、やっぱりDebianはいいなぁ…

あと、ちょっと前ですが、mixiチェックのボタンをつけました。

WordPressにはmixiチェックのプラグインが提供されているので、これをインストールすればOK. WordPress 2.5.1のときは若干のhackが必要でしたが、WordPress 3.0.1であれば、さくっとインストールして動くのではないでしょうか。

あとは、ミクシィから「mixiチェックキー」というキー文字列を発行してもらいます。これはmixi Developer Centerに行って、法人の場合は「パートナー登録」、個人の場合は「デベロッパー登録」すればOKです。

あ、そもそもミクシィのアカウントも当然必要です。

デベロッパー登録には、携帯メールアドレスの入力も求められます。

ここで「けっ、いまだにガラケー保有が前提かよ!」と一瞬思ってしまうかもしれませんが (って俺はいまだにau W53S持ってますが)、実はここではi.softbank.jpメールドメインも選べます。

つまりiPhoneユーザでも登録できます。

おためしあれ。

The Social Network Soundtrack / Trent Reznor + Atticus Ross

music

日本では 2011/1公開予定の映画The Social Networkのサウンドトラックの一部が無料ダウンロード公開されています。メールアドレスを登録するとダウンロードURLが得られるというパターン。

この映画、監督もDavid Fincherなんだよね。たのしみ。

The Social Network Soundtrack / Trent Reznor + Atticus Ross

いかにもTrent Reznor節のダークなトーンで、Depeche ModeやMassive Attackといったあたりが好きなひとならおすすめです。これを聴きながら仕事してると、仕事柄、なかなか良い感じです。