秋分の日。戸田のニトリとか大泉のOZとかゆめりあフェンテとか。
北戸田のイオンに自由軒の出店があったので試してみる。
「大阪」に対して抱くイメージ3つぐらいのうちの一つが、カレーをグチャグチャに混ぜて食う恐ろしいところ。なのである。
カレーというより、何か辛い、ウスターソースでまぜた軟体物質だった。食い物には好みがあるし、この出店が本当に自由軒の味を出しているのかどうかはわからない、というのを理解した上で、一口めで心のそこから後悔した。カレーにソースをかけている時点で、同じ地球文明ではない。この味の物体を、手やスプーンや自分の口をつかって自分の体内に入れる意味が心底理解できない。もう一生食うことはないだろう。
つって、十年後ぐらいにまたこわごわトライしてる気もするが。