第一旭(たかばし)
京都南で降りて、京都駅わきの「たかばし」エリアで第一旭。
あっさり味のスープ、チャーシューはなかなかいい。麺はやっわらかい。まあこういうものなんだろう。


本当はとなりの新福菜館の真っ黒いチャーハンも食ってみたかったのだが、今日はお休みだった。

京都南で降りて、京都駅わきの「たかばし」エリアで第一旭。
あっさり味のスープ、チャーシューはなかなかいい。麺はやっわらかい。まあこういうものなんだろう。


本当はとなりの新福菜館の真っ黒いチャーハンも食ってみたかったのだが、今日はお休みだった。

益田から中国山中にわけいり、中国道で津山へ。
津山ICで降りたところで、それなりに客がありそうなガススタンドに入ったのだが、なんとリッター160円だった。猟銃で30人殺そうかとおもいました。
奈義町現代美術館, 別名Nagi MOCAへ。


常設をみる。
コンクリートと水、屋外と屋内にまたがって針金がおりなすインスタレーション「うつろひ」

現世の写真がいっぱい貼られた小部屋から狭い螺旋階段をのぼってゆくと、宇宙ステーションというかコロニーのなかに庭園がつくられた「太陽」



いわゆるエコー・チャンバー(共鳴室)を体験できる「月」

「月」と「太陽」を外からみたところ。

なかなか素敵な図書館も併設されている。

さて、きょうここに来た目玉は「中ザワヒデキ 切手展」。
普通に封書をだすなら80円切手いちまい。それって50円切手と30円切手にも分割できるよね。その30円切手だって10円と20円に分割できるではないか。という感じで、切手の因数分解的なパターンが発散していくもようを実際の郵便物でみていくインスタレーション。なんだけど。全然ぐっとこなかった。なんでだろう。

益田のグラン・トワを再訪。
洋画家たちの海外留学
foujitaとか中村不折、黒田清輝など。
浮世絵からマンガ、セルアニメにつながる簡略化手法と西洋油絵を合体させた橋本明治の「演奏」、日本画ながらやはりどことなくヨーロピアンな牧野良美、デイビッド・スミス、清水光夢、俵典子、小林萬吾などとてもたのしんだ。
ポップ&サイケ-1960-70年代のファッション
クレージュとかイブ・サンローランとかの、まさにポップ&サイケなファッション展示をたのしんだ。
いやこの美術館はなかなかいいですよ。
もどる途中、バイパスの上にある浜田市世界こども美術館が以前から気になったので、あとでひとりでいってみた。
「こども美術館」とはいうけれど、おとなの鑑賞に耐えるなかなかいいところだよと聞かされていたとおり、結構すばらしい。
ちょうど「しりとり美術展」という催しをやっていて、題名がしりとりになるように並べた絵画作品、その題名の一部は○○○というふうに隠されていて、それを大人もこどもも答案用紙に鉛筆で埋めながら、推理していって遊びつつみていくことができる。
すでに夕方ちかく、館内にはだれもいなくて、展示員のちょっと乙なおねえさんにいろいろ教えてもらいながら一緒にぐるぐるまわる。


さらに、ひらがな人文字と、それで始まる名前のモノを描いた安野光雅の一連の作品。細かい仕込みやネタも細かく、センスはあっさりした和風の良さと、欧州的なウィットと、ゲーデル・エッシャー・バッハ的な hack mind にあふれていて、あいかわらず素晴らしい。
ゲーデル、エッシャー、バッハ―あるいは不思議の環 20周年記念版
安野光雅は津和野のひとで、つまり島根人だ。正月にいった津和野にある安野光雅美術館もなかなか素晴らしいのでおすすめ。
2Fはこどもたちが段ボールの家を造ってあそんだりできるようになっている。窓からみえる浜田漁港の景色がすてきだ。


ほかにもモダンアートなどいろいろあって、すっかり堪能。
今回興味を持った、ぐっときた作家は
どきどきわくわくむらむらする嬉しい気分で美術館を出た。こういう気分は絵や造形物や音楽を見たり聞いたり創ったりしたときのみ得られるもので、とてもいい。
益田にグラン・トワという島根県芸術文化センターがあって、なかなかすばらしい。瓦と、木と、水のすてきな建物。




ここで「ボックスアート −プラモデルパッケージ原画と戦後の日本文化−」という展示をやっているので出かける。しかしこの日は休館日だった。というかこの展示は8/10からで、まだやっていなかった。うっかりしていた。



むかしからハセガワの飛行機もののボックスアートで有名な小池繁雄の原画はぜひ見てみたかった。エアブラシは使わず、ひたすら筆で重ねてゆく、重厚しかしさっぱりして美しい独特の絵画。富士重工(スバル)のカレンダーでも著名だ。

本展示はまだはじまっていないが、いくつか前フリ的にモノが置いてある。4突に、マジノ線の列車砲の載せたオチキスの戦車のフルスクラッチビルド(1/35系)、零式艦戦の21型〜52型の変遷(1/72系)、ウォーターラインものなど。その気になればひとつずつ原稿用紙4枚ぐらい書けるけどスルー。



アニメ系もやっぱり若干あった。私が模型から足を洗うきっかけになったものだ。嫌いなので目に入らないようにしてスルー。心狭いけど趣味の世界なんだからいいじゃないか。



ポップアート展もわるくなさそうだ。

奥には音楽ホールもある。木とコンクリートの合体という感じでこれまたすばらしい。


今年も浜田港の花火大会へ。今年は(も)十尺玉とかばんばんあがって、爆発地点が割と近いこともあって迫力満点。爆発の衝撃波で、漁港のおおきな鉄屋根がどおんと共鳴して、ときおり、サビがぱらぱらと降ってくる。


山陽道で広島に移動。また「お好み村」に行こうとおもったが、どうもあそこは素人が行くもんだ、みたいな声があるらしいので、じゃあどこなんだと、みっちゃん総本店へ。


非常に庶民感というかBの気配があってよろしい。
広島焼は麺がパリパリしていてたのしい。僕はあえて、麺をうどんタイプで頼んでみた。やっぱり好みからすれば普通の焼きそば麺のほうがいいけど、なんでもためしてみるのだ。
しかしまあなんというか、こういう僕の酔狂につきあってくれて助手席ナビまでばっちりやってくれる奥さんにはいつも感謝だ。


ついでなので、勢いで清水寺とかいってみた。数年まえにLinux Conferenceの帰りに寄ったとき以来。僕は21世紀になるまで京都って来たことなくて、しかも最初の2〜3回は純粋にLinuxの用事だった。その後も、ラーメンとかメシばっかりだ。





いわゆる「清水の舞台」のところにあった鐘。叩いてよいので、正座してたたいてみた。
これは、感動した。低音といい倍音成分といい、体の細胞ひとつひとつがすべて共鳴して、ひとつぶひとつぶが感動している感じ。これは素晴らしかった。音を仕事で出したり人に出したりしているひとは、ぜひ一度体験してみるといいよ。

茶碗坂におりて、お茶。ひやしあめと、酒粕入りアイス。なかなか旨かった。

京都の創作ランチのお店。
ごはんや 蜃氣楼( しんきろう )京都東山の花街・宮川町に位置する「ごはんや 蜃氣楼」は、創業20年を迎える和食居酒屋です。京野菜や京地どりを使ったおばんざいと日本酒が楽しめるこのお店は、元お茶屋さんの町家を改装した落ち着いたお洒落な雰囲気が特徴です。ラwww.mrmd.co.jp 

店内もとてもきれいで洒落ている。




サラダ中心のランチや、てんぷら中心のランチ。きれいで見ていて飽きない。味もあっさりしつつ旨い。これで1,000円だ。非常に良心的。


別途オーダーしたデザートも甘めおさえめですっきり。
