King Crimson Songbook, Vol. 1 / The Crimson Jazz Trio

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なんか King Crimson の話ばっかりだけど、たぶん交通安全週間とか、目指せ!労働災害ゼロ月間とか、なんかそういう体のバイオリズムみたいなものなのだろう。夜中仕事しながら、なんか Starless の面白いカバーないかなー、それ聴きながら仕事したいなー、と気分転換に YouTube を探していたらみつけたのがこの The Crimson Jazz Trio.はっと気づいたら iTunes Store で購入していた。

むかしクリムゾンにいたドラムの人が中心にやってるジャズ・トリオのようだ。
僕はジャズの演奏について表現する形容詞をまったく持ち合わせないのだけれど、なんともこれはいいです!
ダラダラした喫茶店のBGMみたいなものでは全然ありません(むろん、そういう風に聴きたければそれもできる)。ははあ、それを、あれを、こういうふうに表現するのか!というアイディアに溢れ、演奏もドライブ感もたいへん素晴らしく楽しめる。
採り上げられている曲目も、なんともいいんですよ。

21st Century Schizoid Man に Starless に Red に、I Talk to the Wind に、おっ Matte Kudasai,やや Three of a Perfect Pair もあるぞと、深すぎず浅すぎず、なかなか良い。これは結構おすすめの一枚です。

Starless / 高嶋政宏

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高嶋政宏というといわゆる高嶋兄。高嶋兄はロック通でプログレファン、いやプログレオタクで、クリムゾンのベスト的なやつ(濃縮)にライナーノーツを書いてたり、Rock Fujiyamaへのゲスト出演でマーティー・フリードマンとRoundaboutを演奏したりしていて、こんなにうれしそうに演奏するゲストというのも見たことがないという感じの、業界での愛称「スターレス高嶋」兄さんなのだが、以前ドラマの主題歌か何かのシングルCDのB面でKing Crimson の Starless をカバーしており、それが結構良いという話があった。

僕もときたまハードオフをうろつくときなど、山と積まれた中古CDをぱらぱらを探してはみるのだが、TRFとかChage & Askaならばスイカの種のごとくいっぱい出てくるけど、『こわれるくらい抱きしめたい (テレビ朝日系ドラマ「ツインズ教師」エンディングテーマ) / 高嶋政宏』なんて、ついぞ見かけません。

と思ったら、ニコ動にあるじゃないですか!
Starless / スターレス高嶋

これはこれで悪くない。というかジョン・ウェットンなりきりのヴォーカルがなかなかいけるじゃないか。こうなるとAメロ (イントロ?) で終わってしまうのが何とももったいない。ここは民主党政権になんとかしていただきたい。

伊豆

travel

メタモにTangerine Dreamを見に行った興奮やら脱力から一週間、持ち直してまいりました。すこし時間さかのぼってまとめます。

Tangerine Dream, Live at METAMORPHOSE 09 仲間たちはメタモいくときは、Uさんの修善寺の別荘にいつも集合し、呑んだりシンセいじったりして英気を養うらしく、今年は僕も初参加。金曜の夜に友人たちを拾って伊豆へと南下。なぜか沼津から山を越えるルートで修善寺に着くと、着々と仲間が集合してきました。

みなかれこれ二十年以上の付き合いなので、気も使わずたのしい。
うっかり気づくと朝の6時、赤霧島を一本空けてしまい、翌日というか翌朝というか2〜3時間後に、僕にしてはめずらしく、二日酔いで頭と腹の塩梅がひどいことに。

夕方ぐらいから、MさんのゴルフGTI, Uさんのプント・アバルト, 私のC5ブレークで出撃。今日はかように独・伊・仏の組み合わせだが、そういえばうちらの音楽仲間は、トヨタ率とかよりもシトロエン率のほうが高いことが多いという、感性で生きる人間なら当たり前だろうと思いつつも不思議なシンクロニシティになっている。

修善寺サイクルスポーツセンターは、早くもとっぷりと暮れ、3つの会場の連絡も悪く、その間は山道だの茂みだの、まるで泥沼のベトコン掃討戦のような状況を呈している。

最初にみたのは体育館の半分をフロアーにしたLunar Stageで、Kihira Naokiというひとの DJ.良いんですよ。ただPAが音がまわっちゃってあんま良くないのと、けっこう広いフロアーに、まだ人も少ないし雰囲気もアガってないのでちょっと気の毒。

次はBill Laswell presents Method of Defiance (Solar Stage, 19:40-20:50).
ビル・ラズウェルというと、えっとまあ説明するのめんどくさいや、でも30代以上の、オルタナティブな感性と音を人生の伴侶にしてきた向きなら少なからずおつきあいはある人。イントロの、ハモンドとミニモーグのファンクな演奏は、あまり良くないPAをおしてなお、やっぱりこれらは表現楽器として素晴らしいなあと思ったのだが、以降ずっと黒めのラップばっかで、すまん、飽きたので移動。

奥のPlanet StageではNujabes ft. Uyama Hiroto (19:00-20:30)
けっこう良い感じなんだけど。早くも疲れちゃったので、奥のテント山に登って、山頂から見下ろす感じでのんびりと観る。

そのあとのEYE (Planet Stage, 20:30-22:30) って、ボアダムスってことは、いわゆる当時の山塚アイなの?

そのあとのSolar StageのTangerine Dreamはもう書いたので略

そのあとのPrefuse 73 (Solar Stage, 24:00-25:00) も観ようと思ってたんだけど、なんかいろいろ疲れちゃった。スタンドの草むらでちょびっと寝る。 

で、仕上げに話のタネに、と思って行ったLunar StageのAfrika BamBaataa (24:30-26:30) が実によかった!
アフリカ・バンバータというと、クラフトワークのヨーロッパ特急をパクってニコニコしてたらデュッセルドルフから訴えられて、お金払ってクレジット入れて勘弁してもらったという、テクノの歴史のテストには必ず出る著名エピソードがまず頭にうかび、さすがクリング・クラング・スタジオの名前の由来はゼニや! 銭金がチャリンチャリン鳴る音なんや! という話なのだが、ミニマルでテクノでファンクで、実によかった! まさに名実ともにヒップホップの元祖。ファンクって結局マヌケをかっこよさに昇華させることだと思ってるのだが、音もビートもビデオもまさにこれそのもの! ステージからのダンサーのアゲっぷりも満足。とはいえ、あまり遅くならないうちに、25時すぎには現場を離れる。みんな年だしね… 

翌日は、昼前に別荘を辞し、3人組でハードオフ富士店で変な中古シンセなど冷やかしつつ、富士宮へ。ここは、神社の近くにやきそば屋の屋台が若干集まったポータル的な区画がある。

塩味系の一皿と、いわゆる富士宮やきそば系を二皿。

で、この町にはさらに数多くの、パンフレットをもらった限りでも100店以上のやきそば屋があるのだが、こうなるといったいどうしていいのか判らない。

地図をみつつローラー作戦を行い、とりあえず仕上げ的に店に入ったのだが、うーん、ちょっとフツーだな… というものだった。というか、その店に入って、すでに注文してしまってから気づいたのだが、要はmixiで富士宮やきそば系のコミュを探して、その中をあされば、実にそれっぽい情報が(町内会配布のパンフには載ってない名店らしきものも含め)いくらでもあったのだ。ううむ。悔やんでも悔やみきれない。

帰りは途中まで東名の渋滞を楽しみつつ、246に降りてハードオフ秦野渋沢店で変な中古シンセなど冷やかしつつ、なぜかうっかり、Sony CPJ-100という変なプロジェクタだの、Roland MC-303だのを手にしつつ帰京。おつかれさまでした。

Tangerine Dream, Live at METAMORPHOSE 09

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Tangerine Dreamを見るために伊豆のMETAMORPHOSE 09いってきました。

METAMORPHOSE | メタモルフォーゼミュージックフェスティバル METAMORPHOSE 公式サイトです。2012年以来、11年ぶりの開催決定! – METAMORPHOSE '23 2023年10月14日(土) – 15日(日) 遊RUNパーク玉穂(静岡www.metamo.info生Tangerineをみるのは25年ぶりです。こちらも40過ぎになりました。かれこれ二十年以上音楽で付き合ってる仲間数人と前の晩から会場近くの別荘に泊まりこんで、万全の布陣で臨みます。

ただぶっちゃけ、期待は50%ぐらいで、あとの半分は、ああこれから僕は残念な思いをするに違いない。という、あきらめて予防接種や歯医者の手当てを待つ患者のような心境でした。

で、案の定でした。ツライ。

Tangerineは1967年結成, すでにできてから42年たってます。僕と同い年。25年前の厚生年金会館の衝撃は二度と忘れません。生まれてきて(人間関係以外での)衝撃感動のベスト2に入ります。タンジェリンとクラフトワークのためなら今すぐ死んでも悔いはない。そう思って大人になりました。

彼らはずっと前衛・プログレッシブ・ロックを走ってきましたが、80年代後半には、前線から退いてしまいました。

そのあとは、なんつかニュー・エイジ・ミュージックですよ。

ただ、一年ほどまえに友人宅でみたライブのDVDが、ちょっとよかった。そこでは、あえて、80年代中盤以前の、ガッツのある曲ばっかりがプレイされており、さすがに後ろに控える巨大なモジュラー・シンセMoog IIIは退役しているものの、メンバーの後ろに大きなモニタがあって、そこにMoog IIIのエミュレータが立ち上がって映し出されているではないですか!なんだか間抜けな気もしますが、心意気は買ったぜ!

そんなわけで臨んだ当日のきょうですが。

やっぱりメンバー多すぎるよ!
Edgar Froese, Chris Franke, Peter Baumannの黄金の3人体制、ないしはバウマンに代えてJohannes Schmoellingが入った最強の80年代後半にくらべ、なんだか駅前で民主党のチラシでも配ってそうな元気なギタリストの兄ちゃん、生保のセールスレディのように笑顔を振りまくドラムのねえちゃん、D-70弾いてオーボエも吹く魔法使いみたいなおばちゃん。

総勢5名ぐらいいて、すでに人口がEXILEの3割近くまで達している。立法、行政、司法の三権分立と言われるように、タンジェリンは永遠に3名でやるべきなのです。Emerson, Lake & Palmerが20人ぐらいでやってたら、この世の終わりでしょ?

なんか、ニュー・エイジというかフュージョンなんだよね。コード決めとくから32小節ぶんソロやってね的な、五線譜にコードだけ書いて後はハイな感じが、例えようもなく、イヤ。時給で働く職業ミュージシャンならいいけど、タンジェリンがそういうことやらないで!

結局、演奏されていたのは、カー・グラフィックTVの走行場面とか、通販番組のBGM (「万能皮むき器をご紹介します!」とか) にピッタリな音楽群でした。

ステージ前のオーディエンス観てると、他のライブ会場とかバンドとは明らかに客層が違ってて、40代とかそれ以上のじじいばっか。Disk UNION以外で現金を使ったことがないとか、生まれてこのかた新宿レコードの店内から外に出たことがないとか、そういうツワモノ感あふれるオーラをそこかしこに感じます。はい、完全に自分のことを棚にあげてます。

で、演奏がつづくに連れて、彼ら同志たちは、力なく頭を振りつつ、ひとり、またひとりと会場を後にしていくのが見受けられました。

冷静にみると、ステージの若い連中はニコニコやっているし、演奏者・パフォーマー・芸人としては見上げたものなんです。
実際、打ち込みだけでなく、見た目も立つギターの兄ちゃんとスタンディングドラムの姉ちゃんを中央に据えて、音の迫力もライブ感もエンタテインメントとしての見どころも押さえている工夫は立派なものなんです。

でも、なぜ耐えられないのか。観ながら考えて悩みました。

要はこちらの心が狭いだけなんです。

でも音楽なんてしょせん趣味が100%のものなんですから、好き嫌いとか露骨に言ってていいんだと思いました。人間の闘争本能をプロレス観て発散できるなら健全なものです。同じように、野球チームの好き嫌いで呑んで喧嘩したり、ロック死ねとかパンクくたばれで殴り合いが済んでれば、世の中ほんとうに平和です。だから気にしないでいいのだ。俺もコドモに戻ります。

1. やっぱり笑顔でニコニコ、台所用品の実演販売みたいに演奏されては、たまったものではないというのが一つ。観ていて痛い。Tangerineはやはり、音と前衛と電気回路の明日にむけて、苦み走った顔でやらなければいけないのです。でも80年代後期から、ヨハネスは結構にこにこして演ってたけどね。

2. 使ってるシンセ、あれはいったい何であるか。Moog IIIとPPG Wave 2.2が出てこないと会場に発煙筒を投げるとは言わない。ELKAのストリングスシンセサイザーとかメロトロンとかARP Odysseyとか平たく伸ばしてラックマウントされたTR-808とOberheim DMXが出てこないと裸になって暴れるとか、そんなことも言わない。
でも、ステージ左右のセットでまず目に入るのは、お揃いでNord Lead 3たちとKORG RADIASですよ? モデリングじゃない機材はいったいどこに目を凝らしたらあるのだ?漢のVCF回路はいったいどこにいった?

3. チンケなディスプレイ
フローゼ御大の後ろには、一枚ずつ大型ディスプレイ(仲間うちでは途中から「ビエラ」と言ってました)があり、そこにシンセのエミュレータが映し出されているのですが。
以前友人宅で観た同様のセットアップのときは、いかにもMoog IIIに見えるエミュレータが、ほぼ実寸大な感じで映し出され、黙々と進行するPhaedraの後ろで、きちんとアナログ・シーケンサ(のエミュレータ)が黙々とLEDを刻んでいました。しびれました。
しかるにこの伊豆サイクリングセンターではどうであったか。
映写されてたのは、下半分がProphet 5のエミュレータ (Pro-12), 上半分が Mini Moogのエミュレータ。なにそれ。
で、ちっとでも演奏に使えば、画面が多少またたきもするものですが、はじめからおわりまで、まったくその不細工な画面のままでした。がっかりにも程があります。これならパフュームのPVでも流してくれたほうが、まだ矩形波が増えて有意義というものです。

4. 編曲・進行
上にも書きましたが、まるでディズニー・シーの演し物でも観ているような、オリエンタル・ランドの職員が時給もらって演奏しているようなシロモノでした。
PhaedraとかLogosとかTangramとか名曲群もやってたようなんですが、僕には、え、それがアレなの? と、ほとんどさっぱりわかりませんでした。わかりたくもなかったかも。
いや、元気でいいんですけどね。でも、隣にいた梅沢くんの「いいんだけどさ、Stratosfearで、(生ドラムのお姉さんに) 四つ打ちされると、ほんとに心が折れる」という感想に、そこにいた仲間5名は、つくづくうなづいたのでした。
あ、でも、アンコールの2曲目のCinnamon Road (アルバムHyperboreaの)だけはよかった。というか、来る前から、昔の体制と現体制とで唯一つながってサマになるのってあの曲ぐらいだよなあと思っておりました。当時僕がまともに聴けたTangerineの最後の一枚でもありました。これがHyperboreaのオリジナルアルバムであります。

Hyperborea

Hyperborea

  • アーティスト: Tangerine Dream
  • 出版社/メーカー: Emd Int'l
  • 発売日: 1994/05/17
  • メディア: CD
  • 購入: 1人 クリック: 1回
 

で、これが近年大量にリリースされている焼き直し版 Hyperborea 2008 であります。2008? たいへんですね。こういう年号付きバージョンアップはマイクロソフト・ワードぐらいで充分なのであります。おまけにこのセンスも品もないジャケットにフォント! 皮肉でもなんでもなく、これじゃ中国製のブートか、コンドームの箱です。こんなんでもパカパカ出したいんなら、もうデアゴスティーニにでも移籍してくれよと思っているのであります。

Hyperborea 2008

Hyperborea 2008

  • アーティスト: Tangerine Dream
  • 出版社/メーカー: Cleopatra
  • 発売日: 2010/06/15
  • メディア: CD
 

まあ、いろいろあったけど、会場のモニタの音質が良くなかったのもあるかも。フェスで音質いってもしょうがないとは思うんですが。

ひとつ言えるのは、フローゼ爺さん、さすがに65歳、なんか老衰しててやべーと思いました。好きなミュージシャンの身体状況がこんなに気になるのは、Pet Shop BoysのNeal Tennantの髪の毛の残り本数以来です。

さいごに、フローゼ爺さんが、みんなありがとう、サヨウナラ・アリガトウと挨拶してくれたことで、なんかこれまでの不満は全部帳消しにしていいような気もしました。僕もオトナに戻ります。

Manetrons

music

ManetronというiPhoneアプリがある。
これは何かというと、iPhoneの画面(タッチスクリーン)を利用して、メロトロンを演奏して遊ぼうという(いい意味で)オモチャ。メロトロンのマネだからマネトロン。
これ、実際に実機を一音ずつサンプリングして取り込んであるそうで(メロトロンだし)、さらにはモーター音とか、テープの巻き戻し音とかまで設定できるようになっていて、凝り過ぎであります。

Manetron(マネトロン):メロトロン・シミュレーター - insideout ltd.

作者のかたはこのブログの方で、そういえばライターとして書いておられる記事読んだことあるかたなんだけど、もともとは同じ Citroen C5 に乗ってる人のブログってことで読んでいた。シトロエンもメロトロンも, ちょっとダメで入ると帰ってこられないロストフューチャー・テクノロジ感が似ている気がする。

このManetronのデモ演奏がYouTubeに載ってるのだが、
(スターレス… なんてベタベタな…)

このたびManetronバンドを結成されたらしい。
http://www.insideout.co.jp/manetrons/

Snow Leopard

tech

Snow Leopard は所定の発売日、8/28 に自宅に届いていたのだが、なにぶん翌日が、MacBook 一丁かかえ、入場チャージいただいたお客様に Quartz Composer 作品を見せる場だったので、なんぼなんでも Leopard からのアップグレードは控えた。なにしろ QuickTime 7 から QuickTime X に代わってるし、何が起きても不思議ではない。

さて楽器かたづけた翌日、のんびりインストール。思ったより全然トラブルありません。

  • 検索実行時にカレント・ディレクトリ(フォルダ)から探せるよう設定できるようになった
  • Dockの改良: Dockなんて二ヶ月に一回ぐらいしか使わないので判らない.
  • Spacesの改良: 仮想デスクトップものは、Windows/KDE/GNOME/OS Xによらず、一切使わないな…
  • SIMBLもの: 使えなくなってます。SafariStand とか GreaseKit 使えません。
    ただ 64ビットモードで動作する GreaseKit - soundscape out というものがさっそく出てきているようです。
    また、[N] 「Mac OS X 10.6 Snow Leopard」インストールした! にあるように、Safari を32ビットモードで起動するよう決め打ちしてしまう手もあります。
  • Mail: バージョン 4.0になったようだ。StopFoldが使えなくなった。
    なのでこのままでは、このような うんこなフォーマットでメールが出て行ってしまう。
    Content-Type: text/plain; charset=iso-2022-jp; format=flowed; delsp=yes
    これは困った、でも数日ぐらい待てばいいかな、と思っていたら、Snow Leopard 対応版がさっそく出てます。はやい! 感謝!
    http://ichiro.nnip.org/osx/StopFold/
  • スリープの後、またはスクリーンセーバが開始した後、「すぐに」パスワードを要求。の「すぐに」のところを「5秒後」「1分後」など選べるのは良い。
  • 使えなくなったスクリーンセーバが検出されたら「ごみ箱に入れますか?」というのも良い
  • デスクトップ・ピクチャ: ドガとかモネとかスーラとかマレーヴィチとか北斎とか世界の名画もはいってて良い。
  • 言語とテキスト: Smart Quotes とかの自動置換ができるようになった。でもこういうのって副作用多いので僕は好きじゃないから使わない。「よろ」で「よろしくお願いいたします」とか展開するのもできるだろうけど、僕はこういう文字列を気持ちもなく頻発するのって無礼千万このうえないと思っていて大大大大嫌いなので絶対絶対使わない。よろしくお願いしたいと思っているのなら手で打ちやがれ。たぶん僕が中二病なだけです。
  • Javaなアプリケーションの実行があきらかに速くなった。
  • メニューバーに日付も出せるようになった。ブラボー。
  • Leopard からのアップグレードの場合、LimeChat を使うなら、/Library/Frameworks/RubyCocoa.framework を消しといたほうがいいらしい。消さないでおいても LimeChat 正常に半日以上使えていたけど、とりあえず作者のアドバイスに従ってさっき消した。
  • QuickTime Player 7 は、Snow Leopard のインストール時に指定しておけば、インストールされる(残される?)。ただし /Applications/Utilites 以下に移動されている。
  • 最新の QuickTime Player 10.0 は、ムービーの簡易編集と保存など、以前の QuickTime Player 7 Pro (有料オプション)の機能の一部を含んでいるけど、たとえば動画トラックと音声トラックを別に扱っていじるとか、旧 Pro の機能を全部受け継いでいるとは言えないから、依然として QuickTime Player 7 (Pro) は必要。
  • Quartz Composer:'Keep Patch Library visible after inserting patch' を on/off できるようになったのはありがたい。脊髄レベルでバババババと使う向きにはありがたい限りだ。Remember Editor Size も地味だがありがたい。Hide mouse cursor in Full Screen Mode はそりゃそうだよね。パッチの見た目もかっこよくなってる。
  • e-mobile の D02HW は、動かないという話が当初いろいろ出ていたが、Snow LeopardでイーモバイルのUSBモデムを使う方法 - レオメモ - s21g と同様に設定して、動作することを確認。
  • 一般的に「開く…」ダイアログ等のファイルセレクタでも QuickLook が使えるようになった。スペースバーを押すだけ。便利。

Spotlight って全然使わないのだけど、何か改善がされたかな、と、Spotlight の入力欄を開いてみた。
こういう入力欄には、どうもいつも神経反射で「うんこ」と打ってしまう。もう42なのに。
そしたら、十数年前の過去メールから「海越家の人々」に関する情報が検索され、出てきて驚いた。で、「海越家の人々」がいまだにちゃんと見れることにも驚いた。
これ初めてみたのは十数年まえです。いまでも健在! 日本の最重要なホームページのベスト5に入ると思います。ナントカ党が政権取っただの取らないだのといったくだらないことより、もっと日本にとってだいじなものです。むしろ海越家を器で超える人間が永田町にいないということですね。
海越家の人々
http://ha4.seikyou.ne.jp/home/nodo/ufamily/

Sound Leaves 6 来場お礼

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8/29 Sound Leaves 6みなさまご来場ありがとうございました。

Sound Leaves 6

SFHは、あいかわらず、ますますかっこよかったです。素晴らしい方々とずっとおつきあいできていて、ご一緒できるのを誇りにおもいます。

本業のSect Communeですが、呈示にいろいろ迷いがあったと思っていて、どうするとベターか、今度考えよっと。

いつも来てくださるI監督、あと、当日気づかず大変申し訳なかったのですが、小田原からわざわざ新幹線でご足労いただいたIさま、どうもありがとうございました。僕らみんな当時からレスペクトしております。どきどきしてしまいました。

僕のほうは、10月にまた、ギターまたはスティック即興のHさんと、六本木のベリーダンスなカフェでビデオ即興やるかもしれません。その節はよろしくどうぞ。

點飯樓 (中華、原宿)

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神宮前の京セラビルの地下一階。けっこう昭和っぽい。

魚の塩漬けのチャーハンを頼む。米があまりパラっとしていないが、ニョクマムというか少し腐敗系のマテリアルなので、オトナっぽい味で満足。万豚記などの、ガッツリしたファンキーなチャーハンから、さらに少しオトナの屈折を経たような味。前者を体育会系の元気でうるさい大学生に例えるなら、学生運動闘争の苦い思い出を秘めたくたびれたコートの中年男の渋さが後者だ。

職場からちょっと遠いし、万人におすすめではないが、ちょっとじわじわといろいろ試してみたい店。14:30にはランチタイムのオーダーが終わってしまうので注意。

點飯樓
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6-27-8 京セラ原宿ビルB1F

トランスモーファー

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「トランスフォーマーと間違えてレンタルDVD屋で借りちまった」「ネタ狙いで借りてみた」系のニーズに真摯にロックオンする一本。原題も Transmorphers なので、そのままです。

なんか2万光年とか宇宙のかなたに知的反応がいるっぽいので地球から友好メッセージ送ったらなんかやたら攻撃してきて人類ほぼ絶滅。はじまって2分ぐらいでいきなりこの展開です。
なぜこんなにいきなり展開するのか。最初にここまでやっちゃえば、あとは最小のセットと、最小の出演人数と、最小のCGで済みます。CGは… 初代プレイステーションをしのぐ画質です。

あとは、なんかひたすら、アクションシーンも、敵のロボットもなく、地下の司令室みたいなところで延々とモメてます。誰が司令官なんだ、その作戦はどうなんだ、いやモチベーションはどうなんだ、あげくの果てに寝るベッドの割り当てはどうなんだ、と、狭く雑なセットと、暗い照明のなかで、大根役者たちが延々とやってます。タモリ倶楽部「空耳アワー」の、テンションをものすごく低くしたような撮影と演技です。むしろ、こんなダレたよくわからない話を大根どうしで長々と撮影していて、よく出演者がプッと吹き出さないものだと感心します。

たしかにB級映画好きですが、これはBとかじゃなくてDとかZの風格満点です。21世紀の 'Plan 9 From Outer Space' みたいなものでしょうか。

いちおうDVDパッケージ紹介しますが、YouTubeで見れば充分です。むしろアニメーションGIFとかでも充分です。吹き替えとか字幕なんぞ要りません。そういうレベルの問題ではない。

観ていると、あまりのシュールさに、虚無の笑いがじわじわとこみあげ、そして眠気がじわじわとこみあげてきます。これを観ていたせいで、降りるべき石神井公園駅を寝過ごして、大泉学園駅も寝過ごして、保谷駅に呆然と降り立つはめになりました。

ほかにも「トランスフォーマーと間違えて…」系はつきることがないようです。宇宙は広いです。

The Art of Noise Close (to the edit) (Prince's Trust 2004)

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日曜にumezawa邸スタジオで作業してて教えてもらった一本。イギリスでは Prince's Trust という英国王室主催のチャリティーコンサートが毎年あって、故ダイアナ妃とか Duran Duran 好きだったなーと懐かしいのだが、それに The Art Of Noise が出演していたの巻。

しかも The Art Of Noise の看板曲である Close (To The Edit) です。世界に向けたサンプリングの偉大なるデモ、フェアライトCMIを本気で使うと何ができるか世の中が思い知った名曲ですが、これを、なんというか生演奏、ライブ・パフォーマンスです。
イントロのエンジン音を弾いてるのは、アン・ダドリー(!)。
で、ベースをブリブリ、完コピで弾いてるのはトレヴァー・ホーン(!)
ブラスはほんとにブラス・セクション、「ら・ら・ら」を歌ってるのはナマのお姉さんたち。いやー、たまりませんなあ。

The Best of the Art of Noise - Art of Noise