Quartz Composer @ XCode 4.3.3

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Quartz Composerは, ほんとはVJツールじゃなくて、XCodeというMac OS Xのソフトウェア開発環境の一部を成すツールです。

Mac OS X Lionでの最新のXCodeは4.3.3です。XCode 4.3.3をMac App Storeからインストール・アップグレードすると、「古い4.2.Xは消す?」と聞かれます。

消すと、/Developer 丸ごとゴミ箱に入れられちゃいます。Quartz Composerは /Developer/Applications 以下に置かれているので、つまりQuartz Composerも消されちゃいます。 

また、いきなりOS X Lionから使いはじめた場合、XCodeをインストールしただけでは、Quartz Composerは影も形もありません。

「じゃあ、どうしたらいいの?」

https://developer.apple.com/downloads/index.action に行けば、XCode用の各種ツールをダウンロードできます。ここにある "Graphics Tools for Xcode" の中にQuartz Composerが含まれてます。これをダウンロードすればOK. 無料です。ただしAppleへのDeveloper登録が必要。ここは各自がんばってね。

ちなみに登録時の選択肢「お前はどんな開発やってるんだ?」に対しては「メディア系クリエイター」みたいな選択肢もありますから、VJ一本なひとも「僕プログラマーです」みたいなごまかしはしないで大丈夫です。

ちなみに現在の Quartz Composer はバージョン 4.6. 以前のバージョンにあった、階層が無意味にいっぱい発生して(したように見えて)、やたら重くなったりする現象は解消しています。

Mac OS Xにはウインドウを最大化するショートカットがない

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Mac OS Xにはウインドウを最大化するショートカットがありません。

WindowsならAlt-Space Xで、0.2秒で脊髄で操作できることです。こんな操作ごときに、いちいちトラックパッドやマウスでウインドウの緑のマルを押しに行ってたら、生産性低すぎて発狂します。全部窓から捨ててもいいです。 

そんな日々が10年ほど続いていましたが、いいのが出ました。

Spectacle (Mac App Store)

こいつを入れて、Fullscreenに何かキーバインドすればokです。ああ快適。

ぼくは Option-` を設定してます。特に意味はありません。

Panasonic コンパクトステレオシステム D-dock SC-HC57

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SonyのMDコンポ的なものを自宅のオーディオとして使っていたが、さすがに10年近く経つとLEDもすべて壊れてしまい。CDもちゃんと再生できなくなってきて。

何か買い替えたいなと思っていたけど、買い替えたシュレッダーとかプリンタを粗大ゴミに出すついでにラジカセ・ミニコンポも買い替えて古いのを同時にゴミに出しちゃおうと。なのでamazonでこれをポチ。

iPod/iPhone収納部分と、CD格納部分、それぞれ本体正面が左右にスライドするのが、Bang & Olufsenのだっさいパチもんみたいで、ミーハー軽薄でかっこいいじゃないですかw

Panasonic コンパクトステレオシステム D-dock レッド SC-HC57-R

Panasonic コンパクトステレオシステム D-dock レッド SC-HC57-R

  • 出版社/メーカー: パナソニック
  • 発売日: 2012/03/09
  • メディア: エレクトロニクス
  • クリック: 10回
 

いちおう事前に、家電屋で現物の音は聴いていた。この手のiPod/iPhone突っ込みモノは、自分が持ってるソースを実際に試聴できるのがいいね。

で、買ってみての感想だけど。

音は、まあ小型で薄いモノだから、こんなもんでしょう。買ってきた状態のプリセットだとドンシャリ設定になっている。それもこんなもんでしょ。

そんなに音質をおっかける装置ではないし。

以前実家にBOSE WaveRadio/CDがあったときは、詰まって届く低音、吹き抜ける高音、質感、それぞれ共に素晴らしいなと思った。ユーザがあれこれ音質をいじれないようになってるのもメーカの自信を感じられて良かった。ただしこいつは7万、D-dockは実売2万ちょい。

WaveRadio/CDがBMW 328iあたりだとするとD-dockはプリウスとかカローラです。そんなもんね。

設置してラジオを聴こうと思うと、AM/FMそれぞれアンテナ線を引っ張ってつながないといけない。これはいまだにこういうものでしょうがないのか。

ラジオってどうにも個人的にビンボーくせーイメージがあって、室内にラジオが流れているという状態自体をあまり好きでない。コンテンツもだっさいし。

iPhoneを刺すと、認識されるまで若干時間はかかる。数秒程度。まあいいか。

それよりも、iPhoneで動くラジオ系アプリケーション、具体的には radiko.jp (ともう一個何か) をD-dock側でも認識して、radio alternativeとして利用できる。なるほど、これは…

ただ使い勝手はあまり良くない。特にiPhoneをちゃんとナンバーロックする運用にしていると、自動ロック後の選曲では、また本体のフタをスライドしてiPhone本体を操作しないといけない。取り組みは意欲的だが、俺は使わないわ。

下位モデルのほうが安かったが、あえてSC-HC57にしたのは、AirPlay対応だということ。iPhone 5あたりからiPod/iPad/iPhoneコネクタの形状が変化するらしいと言われている昨今、このコネクタ形状に依存したモノを買うってはないだろう。AirPlay対応なら、物理的に突っ込まずとも鳴らせるわけで。

なんだけど、正直このSC−HC57のAirPlay機能はかなりダメ。おすすめできない。

4分の曲一曲ごとに、1秒程度再生が切れたり、途切れていきなり次の曲に飛んだりということがコンスタントに起きる。むしろ一曲を頭から最後までノントラブルに再生できることのほうが少ない。

音のソースはiPhone 4やiPhone 4S, MacBook Airなど複数のソースから試しており、複数の時間帯で、電子レンジが動いていることもなく、これ以外の無線LAN運用はまったく正常な状態で試している。我が家にはAppleTVもあるが、AirPlayでこのような途切れが発生したことはない。

いちおうSC-HC57本体のファームウェアは最新版に更新してある。

(ちなみに本機の無線LAN設定は、手動設定を選ぶといったん本機がwlan APとなり、そこにつないで 192.168.なんちゃら へWebブラウザでアクセスして設定するのだが、そのURLを見ると末尾が .asp だ。さては…) 

というわけで、サヨナラMD

All in One / Bebel Gilberto

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ベベウ・ジルベルトねえさんの、2009年作品。一応最新アルバム。

それまでのアルバムに比べてエレクトロニカっぽさは控えめで、割と素直にボッサなポップの一枚って感じです。意識してか、ジャケットも60年代ふうのクラシックな雰囲気ですね。ちょっとアストラッド・ジルベルトのジャケっぽい。Astrudはお父さんの前妻だから、Bebelと直の関係はないけどね。

収録曲は、ボブ・マーリーやスティービー・ワンダーのカバーなどいろいろ。お父さんJoãoの名曲Bim-Bomも入ってます。さらにここでデュエットしてるのは、アントニオ・カルロス・ジョビンのお孫さんなんだそうです。

というわけで、じわじわスルメのように良い一枚です。じわじわとイイ!
雨の日のドライブにも、さらにこれから晴れた熱い夏を迎えたドライブにも、全天候的にぜひおすすめ。 

All in One

All in One

  • アーティスト: Bebel Gilberto
  • 出版社/メーカー: Verve
  • 発売日: 2009/09/29
  • メディア: CD
  • クリック: 7回
 

デスクトップシュレッダー RELISH pix

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自宅のシュレッダー、明らかにあなた日本製ではないですね? というメーカー不明の電動式のものを使っていたのだが、うるさいし、詰まるし、先日ついに内部のギアが外れたか何かしたようで、うんうんうなるばかりで動かなくなってしまった。

買い替えるか… と見ていたら、結構小型で安いものがいろいろ出ているんですね。

というわけで、この製品をポチ。コクヨなら大丈夫だろうというのと、デザインも良さそうだし、比較的静かというので。

なかなか良かった。

音は比較的静か。夜中にマンションで使ってても問題はない。

紙を入れる幅は小さめで、A4書類などは二つ折りで差し込むようになっているが、結果的に何枚か重ねになっていても、落ち着いてしっかり吸い込んでくれるので、ムリをさせている感は少ない。

で、断裁結果はかなり細かい。紙くず格納部分はそう大きくないが、これならこれで逆に定期的に紙ゴミにどんどん放り込むので、「断裁が溜まってしまって、イヤイヤごみ袋につっこもうとするとこぼれてしまって余計いらいら」というパターンに陥らないで済む。

あと、コンセントを巻いて格納するスペースが本体に設けられているのも結構いい。ただコンセント自身はそうは長くないです。

色もほかにピンク、ブラウン、グリーン、ブラウンなどあるので、なかなかいいのではなかろうか。買って良かった感 高し。

タルカス〜クラシック meets ロック / 吉松隆, 東京フィルハーモニー交響楽団

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僕の影響なんだろうけど、息子もプログレっぽいものが嫌いじゃない。高校受験前に、Dream Theaterのタブ譜でギターを一生懸命練習しだしたときはどうしようかと思いました。

あと、NHK大河ドラマでEL&Pのタルカスがかかったときは

「お」
「お」
「いまの、タルカスだよね?」
「タルカスだね」

という会話が茶の間で繰り広げられました。

そんなこんなで、そのNHK大河ドラマ「平清盛」の音楽を担当している吉松隆のアレンジ・指揮でタルカスをオーケストラで再現しているこのアルバムも気にはなっていたのだが、気づいたら息子の部屋にありました。息子といろいろCDの貸し借り。わーい。

聴いてみると。タルカスのいわゆる第一楽章相当部分というかErupsionもいいが、最終楽章相当のAquatarkusのところが かなり大満足。

ほかは、悪くはないが、CD全部がっつり購入して聴くほどでは、ないかな…?

タルカス~クラシック meets ロック

タルカス~クラシック meets ロック

  • アーティスト:吉松隆
  • 日本コロムビア
Amazon

MacBook Air購入 + 移行アシスタント今昔

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先日マイナーモデルチェンジしたMacBook Airを買いました。Core i7, 8GB, 256GB SSD, US Keyboardにカスタマイズして15万ぐらいでした。

2012.6.23にApple Storeでオンライン発注。6.26に上海支店に入り、6.30に自宅に届きました。段ボール箱の中に、MacBook Airの箱が入ってます。おっきなプラモデルを買ってきたみたい。

例によって開封感はいい感じ。

ACアダプタは従来より少し小さめ。上から、現行MacBook Air, Core 2 Duo MacBook, Core i5 MacBook Pro, そして左が初代iPadのACアダプタです。

MacintoshというかMac OS Xマシンの何がいいって、いろいろありますが、買い換えたときの移行がいつもすこぶる楽。古いMacBookと新しいMacBookをFireWireでつなぎ、移行アシスタントを起動し、2時間ぐらい会議に出て帰ってくるとまったく同じ環境であらゆる移行されていて、新マシンで生活開始。その日の夕方には移行したことも半分忘れている。というのが普通でした。

忘れないうちに、前のマシンからiTunes認証を解除。あとディスク・ユーティリティでアクセス権を修復しておく。基本基本。

が… 今回の移行は手こずった。

 無線LANは遅い

今回は、買ってきたMacBook Airを箱から出して、電源をつなぎ、起動して、利用言語を選び… の次ぐらいですぐに移行アシスタントを走らせました。無線LAN経由だと遅いのはわかってます。が、メーカー推奨の非常に素直な段取りで行ってみるテストです。

旧マシン(Core 2 Duo, 4GBなMacBook)でも移行アシスタントを動かせとの指示に従って、15分ほど待って出てきた作業見積もり時間は、あと44時間。

そうですか。

仕掛けて翌日。60時間に増えてたり。

そして夕方。44時間に戻ったまま、プログレスバーはぴくりとも動きません。無限に時間があれば、まだまだほっときますが、いろいろ予定も次につかえています。あきらめて電源ボタンを長押ししてリセットしました。

買ってきてすぐ、OS設定シーケンスから移行アシスタントに直行しました。まだデスクトップ画面すら見てません。この状態での、移行アシスタントのハングアップからの電プチリセット。ちょっとひやひやしましたが、電源入れたら、また「買ってきた直後の状態」からシーケンスがスタートしました。ここは安心。

USB HDDなら少しマシ

MacBook AirでOS Xが使える状態まで進め、作業用の仮ユーザを作ります。

旧MacBookから外付けUSB HDDへ、iTunesとかiPhotoのライブラリを移動しまくり。

それらをAirの仮ユーザのところに移動しまくり。

アプリケーションを移行

かつ、移行に関する心配の種のひとつが、購入したソフトウェアが新マシンへきちんと移行できるかどうかなので、無線LAN経由でまた移行アシスタントを使います。

今度はジャンルごとに切り分けて進めます。「コンピュータの設定」と称する 134k だけの移行アイテムを移行。最初の容量の見積もりに15分。移行開始したら1分で終わりますとのこと。実際には5分かかりましたが。まあいいや。

次にアプリケーションの移行を開始。あと6時間とかあと7時間51分とか、あと8時間9分とか、残り見積もり時間が揺れ動いています。寝ます。

さて翌朝、移行アシスタントによるアプリケーションの移行処理は終わっていました。

だが、ライセンスが移行されていないものも多数。
具体的にはOmniFocus, OmniOutliner, Logic Express 7.2, Logic Express 8, Final Cut Express HD, minimoog V Original, Delicious Libraryなど。

Adobe Photoshop Elements 6はきちんとライセンスが移行されていました。
あとMac App Storeモノもライセンス移行大丈夫でした。ライセンス移行ができてなかったものは、ホームディレクトリ以下に何かがあるのでしょうね。

あと、QuickTime Player 7有料版のアプリケーション本体が移行アシスタントの移行から洩れていたので、アプリケーション(QuickTime Player 7.app)を単純にコピー。こちらもライセンス自体は無事移行されてました。

QuickTime XのQuickTime Playerってクソですもんね。少なくともビデオ編集とかあれこれいじるクリエイター的な人にとっては、有料版QuickTime Player 7って、エディタのviみたいに手元から手放せないものです。ある日突然viが廃止されたら怒るでしょ?

ホームを移行アシスタントで移行

さていよいよ/Users/morimotoを移行なんですが。

デカものファイルはあらかたAirの仮ユーザに移動済。あとは~/Libraryだけです。

~/Libraryは、いろいろアカウントに紐づいた謎の構造とか隠れていそうですから、移行アシスタントで移行したほうがよさそうだと思いました。

~/Library以下には全メールとか入ってますから、それなりにでかいことは理解しています。

が、それにしてもまだホーム以下は110GBありますとか、何かおかしい。

最初はゴミ箱、要するに~/.Trashesの中にiPhotoライブラリがまんま残ってたりしてそれは俺が悪かった! もあったのですが、それでも何かゴミが残ってる。

いろいろ探していたところ、~/Picturesと~/Music以下に.cedataという謎のフォルダが。そのなかには、何やら深くディレクトリハッシュされたファイル群。システムが使ってるものなら下手に手を出すとやばい思いつつ、調べてみると…

これ、要するにPopoplugのバックアップ機能の残滓らしい。Pogoplugは一瞬試しただけで運用していなかったのだが… 消します。消しますが、階層が深いので消すのも大変。ほとんどrm -rfのディレクトリトラバーサルコストでMacBookがうんうん唸ってます。あーもう、くそ。

さらに、前日、ついApple USB EthernetアダプタMC704ZM/Aも買って帰ってました。もう無線だけじゃだめだわこりゃ。

100Mではあるけど、MacBookとMacBook Airを100Base-Tで直結。ホームの移行アシスタント開始。移行アシスタントいわく、2時間ぐらいで終わるとの見積もり。あと42分のところで進捗止まったように見えました。

でも、もう寝る。

ホームを移行アシスタントで移行2

さて翌朝。あと42分のところで進捗とまったままでした。移行アシスタントを止める。

/var/log/system.logを見ると/Library以下のQuartz Composerの互換性のないプラグインに関するエラーがいっぱい出ていた。だからといってハングアップすることはないだろ。ハングアップの原因じゃなくて、単にスクリーンセーバの起動時の内部的警告に過ぎないかもね。ハングアップの要因はsyslog見てもわからない何かかも。

でも朝は時間ありません。警告出ていたファイルを消して、再び移行アシスタントを起動。出社。つーかね、もうしょうがないので、もう一台のマシンから、両方のマシンにsshしてtail -f /var/log/syslog.logを流しながらにしました。

俺なにやってんだろ感満点です。

ホームをtarで移行

終電で帰宅。移行アシスタント、あと40分のところで死んでました。また。

しょうがない。

もう移行アシスタントはあきらめて、手でやります。

システム環境設定から普通にユーザmorimotoを作成. uidは旧マシンと同じく502にできた。ラッキー。最初にユーザが作るユーザが501で、以降502, 503.. となるみたいだね。別にUNIX的なuidが何番だろうが関係ないはずだけど、OS Xの裏のよくわからない何かとライセンスキー周りがuidの違いで動作がズレるととても悲しいので、同じ番号で作れてとりあえず安心。

あとはもう、eth直結で、

ssh oldmacbook.local 'tar cpf - .??*' | tar xvpf -

って感じで、この上なくベッタベタなUNIXなオペレーションでdotfilesをコピー。

この「tar出しtar受け」パターンって、社会人になった20年前に教わったパターンだなあ。当時はUNIXにcp -rなんて無かったから、階層ごとファイルコピーはtar+tarが基本でした。あとsshじゃなくてrshだったね。

同じくssh + tarで~/Libraryもコピー。これで、かなり無事な感じで移行できました。

あとはライセンスキーをいくつか手で打ち直し。Windowsのライセンスキーのように「このキーは既に使われてるので無効です」みたいな面倒なことにはならず、安心。

KORG M1 Le (ソフトシンセ) は http://www.korguser.net でライセンス再発行をできました。割とちゃんとしてる。

Oracle VirtualBoxは, ダウンロードしなおし・インストールしなおしてkernel moduleも改めてインストールしたら動きました。Windowsの仮想マシンイメージは前のものをそのまま無事に使えました。

あとはiPhone 4とiPod 60Gの親子関係作りなおし。初期化と鬼のような転送が始まるのかと思いきや、割とすぐ縁組みがキマりました。

付記: FireWireと移行アシスタントで移行

さて、古いCore 2 DuoなMacBookは、まっさらにして実家にもっていき、iBook G4にある母の環境を移します。

このiBook G4は、まさにIntelなMacBook (Proじゃなくてね) の発売前夜に買ったもので、Mac OS X 10.4.11, 1.42GHz PowerPC G4, 512MBというなんともほのぼのするスペックです。一日中カーソルがぐるぐるするのを眺めていられます。

なぜMacBookを待たなかったんだというと、当時Mac OS 9のiMacでクラリスワークスを愛用していた母に、クラリスワークス亡きあとのIntel Macを使わせるのは酷だったためです。当時のIntel Macには、PPCバイナリで遅くて高価で年寄りには使い方の難しいMicrosoft Office Xぐらいしか代案がなかったですからね。

そんな遅いPPC iBook G4ですが、FireWire直結での移行アシスタントは快適そのもの。

この、Tを押して再起動で出てくるFireWireターゲットディスクモードの画面。

うれしくて涙が出ます。おもわず画面にお賽銭を投げたくなります。

25分との見積もり通り、移行は完了しました。素晴らしい!

FireWireだよ人生は!

ただまあ、今のPagesやKeynoteでは、クラリスワークスはもはや開くこともできませんでした。数あるcwkファイルはすべてゴミと化しました。まあ、PPCマシンでpdfで保存して、それをナニすることぐらいしかできません。

将来に負債を積んじゃいけませんね。

Designed by Apple in California

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日曜に、WebのApple Store経由で、新しいMacBook Airを発注しました。なぜか川口のイオンの店内から。

そうこうしてるうちに、出荷連絡がきて、帰宅したら、届いてました! 追加で一緒に注文した、「MagSafe − MagSafe 2」コンバータだけ。980円の。 ちっこいものひとつに、過剰包装ですよねー っていう。でも取り扱い考えたらしょうがない。

ブツの箱はやっぱりちっちゃいです。コンドームを買ってきてうっかり机の上に置き忘れた感があります。

いちおう、箱を開けると、するすると引き出せる紙のトレイがあって、その上にモノがはめ込まれてます。そして説明書たちもコンパクトに格納。いちおう、アップル製品ぽい、いい感じのパッケージングではあります。980円なりの。

アップルにはパッケージを開けるだけの仕事をする人が何人もいるらしい。のですが、MagSage − MagSafe 2コンバータのパッケージ担当者も、バイトひとりぐらいはいると思われます。

従来のMagSafeに装着してみました。残念ながら、我が家にはまだ、MagSafe 2の真価を発揮させられるMacBook Airのほうが届いていません。

ところで…

例の殺し文句 'Designed by Apple in California' は、箱の底面にだけ、ちっちゃく印刷はされていました。

Citroen C5 (Haynes Owners Workshop Manual)

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Citroën Xantiaに乗っていたころは、自分で部品を取り寄せたり、何かあったら自分で開けたりもぐったり、修理にも手を出していたのだが、
(てかまあ、ケースによっては、出先でとっさに直したり…)
当然Haynesのマニュアルも持っていた。

Haynesのマニュアルというのは、英国Haynes社が、世にある乗用車のほぼ全車種について出している図解修理保守マニュアルであって、同社はとにかく世にあるクルマは全部全バラをやって書籍化しているんじゃないかという、コンピュータの世界でいうO'Reillyぐらいレスペクトのある出版社だ。

21世紀になり、いまや環八のリンドバーグに深夜クルマを飛ばさなくても、amazonで買えるようになった。

Citroen Xantia Petrol and Diesel Service and Repair Manual: 1993 to 2001 (K to Y Reg) (Haynes Service and Repair Manuals)

Citroen Xantia Petrol and Diesel Service and Repair Manual: 1993 to 2001 (K to Y Reg) (Haynes Service and Repair Manuals)

  • 作者: A. K. Legg,Steve Rendle,R. M. Jex
  • 出版社/メーカー: J H Haynes & Co Ltd
  • 発売日: 2005/04/20
  • メディア: ボードブック
 

しかし、C5に乗り換えて、あらゆる電子制御でボンネットの下はカバーで覆われた世界観に、ああ、もうユーザが自分で手を出す時代じゃないんだなと、意識的に自分ではまったくメンテに手を出してこなかったのだが。

さすがに工場を出て11年目にもなると、いろいろ…
というわけで、ついにC5のヘインズ・マニュアルも買ってしまいましたよ…

C5にいまある問題は以下の6つぐらいだ。

  • ウォッシャータンク漏れ: いくらウォッシャー液を入れても全部地上に流れてきちゃう。多分タンクが割れてるかパイプが外れてる。
  • リアゲートのダンパー抜け: リアゲートを開けっ放しにしておくことができない。開けてもすーっと落ちてきちゃう。まっとうにassy交換すると20万と聞いたことはある
  • リアゲートのウインドウが開かない: 本当はガラス窓部分だけ開けられて、買い物荷物の出し入れにとても便利なのだが、ある日開かなくなってしまった。中のプリント基板の接触不良をナニすると直る例があるらしい。(と、イギリスの人がブログに書いていた症例あり)
  • リア荷物室のトノカバー: するする巻き取り形式のトノカバーが壊れてるはず(もう数年前のことで忘れた) もうまるごと外しちゃった。
  • 左後パワーウインドウ不調: スイッチを押し続けないと開け閉めできない。窓ガラスにゴムの吸着盤を付けたまま、うっかりウインドウを下げてしまい、巻き込んでしまったのが原因。クルマは悪くない。
  • オートマチック・ミッションのドッカン: これはもう、AL4の持病なのであまり気にしない。AL4はルノーとプジョー・シトロエンの共同開発、つまりフランス共和国の総力を結集して作られたオートマ・ミッションなのにこの体たらくである。(mixiのAL4コミュ)

ウォッシャータンクの問題は、軽く保安要件に引っかかってる気がするので、「気にしない」とかじゃなくて何かしら直さないといけないだろう。

でも、登場当初「5年または20万kmメンテナンスフリー」とうたわれたハイドラクティブIIIは、「みなさん最初はそうおっしゃいます」とニヤニヤしながら受け取っていたが、ホントにメンテナンスフリーであった。ハイドロ系のトラブル、いままでまったくないもん。

これは嬉しい意外な驚きで、政府が放射能漏れはありませんと繰り返しているのに本当に放射能漏れがないとか、明日早起きしてテスト勉強するからと約束した子供が本当に早起きして勉強しているとか、出先で下痢と腹痛で苦しみつつ何度おならをしても失敗がまったくないとか、シトロエンC5の油圧サスペンション・システムは、そういうレベルの新世界の品質であった。 

Citroen C5

Citroen C5

  • 出版社/メーカー: J H Haynes & Co Ltd
  • 発売日: 2008/12/14
  • メディア: ハードカバー
 

GE E1480W

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映像機器において、画質にそんなにこだわりはない。

まだまだBlu-rayじゃなくてDVDで充分だし、iPhone 4のカメラで満足だし、使いまわしも考えると解像度も普段は800x600程度でいい。

社会人になって最初の会社は映画やテレビのフィルムやデジタル画像処理を行うところだったので、現像液の品質についてイーストマン・コダックの重役が頭を下げて話を聞きにくる品質管理のおじさんとか、同僚どうしで連れ立ってドイツまでライカの工場を参拝に行ったとか、うちの第一試写室の音響と椅子と画止まりはおそらく世界でベスト2か3だとか、本日午後日本に到着したばかりのテキサス・インスツルメンツの新世代上映素子DLPの2K画質評価を行いますとか、そういう世界にいるうちに、俺はそういうマニアじゃないから全部適当でOKだ、という判断ができた。

で、いまやっている仕事がらみでいうと、イベントの進行や主催には写真撮影が必須。エビデンスや振り返り材料としても、あとあとブログなどコンテンツに仕立てて価値を創出するにも、撮影のことを忘れてぼーっとしていたらだめだめなのだが、そんなTPOに対しても、あらゆるiPhone 4のカメラで活動していた。

だけど、さすがにライトとか露光とかズームとか、もうちょいカメラ的に押さえておきたいケースにもいろいろ気づいて、安物でいいから何かないかなと探していると。

GEのE1480Wというのが、実にシンプルで普通で、しかも安い。5,000円代だもん。

ベーシックアイテムな感じ。速攻購入。

僕が買ったときは、黒モデルもamazonに在庫があり、まだ5,000円代で買えたのだが、いまは他の店経由からの購入値段しかないみたいですね。

いまは銀色だと7,800円、レッドでよければ5,890円といったところみたい。

動作速度、画質、機能、使い勝手、小ささ、軽さ、電池の持ち、特に何の問題もない。

「特に何の問題もない」というのがミソで、こだわりだしたら本当にキリがないと思うけどね。セカンドカメラとして買っておいて、何かのときにそういえばカバンに入ってたな… というぶんには非常におすすめできる。