ただ、4つ打ちとかダンサブルなものではないし、かといってアンビエントというものでもなく、微妙な位置づけではあるんだよな。マーティンの「やってみた」集といったところか。もちろんMartin L. Goreの作品であるから、Richard D. JamesがときどきSoundCloudに転がすようなしょうもないアレでは全くないんだが。
さすがに1stのころの、あの「ぬめっ」としたオーラまでには至らず、生乾きのタオル程度なのだけど、それでも個人的には2ndのThe Art of Falling Apartあたりよりはこっちのほうが好き。 M2 Monocultureなんか、歌詞もコード進行もアレンジ・ミックスも、そしてもちろんマーク・アーモンドの声も、まさにソフト・セルそのものだ。
M1 Darker Timesもかなり、それ。
というわけで、同好の士には、やはりおすすめの一枚。
m1 Darker Times m2 Monoculture m3 Le Grand Guignol m4 The Night m5 Last Chance m6 Together Alone m7 Desperate m8 Whatever It Takes m9 All Out of Love m10 Sensation Nation m11 Caligula Syndrome m12 On An Up