風邪

diary

昨日の夜、作っているサービスのせつないハマりポイント(某キャリアの内部に、僕の嫌いなフレームワークで通信する)をクリアしたとたんにすごい熱がでてきた。
知恵熱? よくわかんない。
外出していた奥さんが帰ってくるというので(もともと僕と奥さんと義理の弟の3人でウマイ寿司を食おうという話だったが、僕が多忙でいけず、義弟からも多忙でドタキャンが入って、彼女ひとりで腹を空かして帰宅というせつないシチュエーション)、せめて一緒にごはんでもと近くの駅に向かうが、頭ぐらぐら、悪寒でたまらない。お惣菜だけ買って帰って自宅でたべることにした。

(あ、つまりその日は自宅勤務にしていた)

その後もあまりに具合が悪いので、布団を山盛りにして寝るが、下痢がひどく、1時間おきにトイレに這うようにしてむかい、布団に戻るとこんどは頭の中に極彩色のフラッシュバックがぐるぐるして、おれはどうかなってしまうのではないだろうか。実際、翌朝おきても、30分ほど、悪夢と現実の区別が戻っていなかった。
(俺が作ったプロジェクト2つ(もちろん実在しない)について、それぞれ訴訟リスクを抱えることになってしまって、その問題にどう人的リソースを社内で割り振るべきか悩んでいた)

昼頃になってようやく歩けるようになったので病院へ。こういう強烈な下痢を伴うのはウイルス性の風邪で、いま流行っているらしい。慢性的な下痢はほとんど職業病みたいなものとあきらめているが、スケジュールに非常に緊迫感あるものを複数かかえているときにこういう目にあうと非常にまいる。

hxxk.jp - 自転車で刑事処分を受ける可能性が今後増加します

diary

http://hxxk.jp/2006/03/29/2357

良いことだ。白黒をきちんと付けたほうが良い。個人的には、ろくに車の運転経験もないやつが、都内の車道でしゃあしゃあ自転車に乗るなんて、社会の迷惑、百年早い。帰れ。と思っている。これは本当だ。自動車社会における判断力と洞察力を経験で勉強して身につけていない人が、車道をまともに何らかの乗り物で走行するのは「無理」です。
自動車免許ない人は、2車線以下あるいは自転車通行可の歩道のみを自転車で走行できる。ぐらいが落としどころとしていいのではないだろうか。

あと、自転車側に責任をきちんと取らせるような社会になるといいね。車が飛び出してきた自転車に接触したら、責めを負うのは自転車側のはずだ。自転車がどうケガをしたかは知ったことではない。
「自転車=交通弱者」の看板の後ろにへんに隠れてわがまま放題、という構図は非常によくない(私自身の反省も込めて)。
歩行者、自転車、バイク、車、それぞれが互いをレスペクトして共存できる状況になるのがよい。「混合交通」という言葉の意味をもう一度噛み締めてみよう。

シトロエン - 革新への挑戦

book

「Original Citroën - ハイドロニューマチックの誕生」の著者John Reynoldsの新作。二玄社のムック。創世からBXぐらいまでをカバー。

割と薄めの本だし内容もあっさりしているが、タンガラとかビジューとかサードパーティのマニアックな製品も扱っていて興味深い。決して悪い本ではないのでその筋のみなさんにはおすすめ。おさえておこう。

amazon.co.jpではいきなり速攻で在庫切れになっていた。この手の本は、池田大作先生の新刊のようなもので、一定数の人たちは必ず押さえ買いをするよね。

シトロエン―革新への挑戦 (CG BOOKS)

シトロエン―革新への挑戦 (CG BOOKS)

  • 作者: ジョンレイノルズ,John Reynolds,相原俊樹
  • 出版社/メーカー: 二玄社
  • 発売日: 2006/03
  • メディア: 大型本
  • 購入: 2人 クリック: 7回
 
ORIGINAL CITRO¨EN DS―ハイドロニューマチックの誕生 (CG books)

ORIGINAL CITRO¨EN DS―ハイドロニューマチックの誕生 (CG books)

  • 作者: ジョンレイノルズ,ジャンデ・ラーグ,John Reynolds,Jan de Lange,小川文夫
  • 出版社/メーカー: 二玄社
  • 発売日: 1999/10
  • メディア: 大型本
 

Comment Spam

tech

ついにコメントスパムがきた。やったー。nucleusなんぞに乗り換えた大きな理由のひとつに、コメントスパムとかそういうリアルに接して体験して状況を学びたいというのがあるので。いやほんと。

NP_Blacklistというのを入れてみた。Version 0.98.

さっそく一発ひっかかっている。
March 29, 2006, 10:40 am, 63.223.83.158, comment: cheap

東芝 Qosmio F20/575LS

tech

家の「パソコン」は、ASUS P3B-1394という、Slot 1にIEEE1394インタフェースとチンケなビデオ編集ソフトが同梱という変なマザーボードにPentium III 500MHzを刺したけっこうまえの代物で、いいかげんもう遅いし、寒い仕事部屋に置いてあるので家族が活用するには不評で、なんか家族用のノートパソコンが欲しいということだったのだが。

大事な家族に使わせるならiBookかなーと思っていたが、家族の希望でWindowsがいいということで、まあそれも社会勉強だろう。良いもの悪いものいろいろ使ってみて、初めて善し悪しがわかるというものだ。カローラやサニーにもちゃんと乗らないと、BMWを運転してもその良さがわからない。

テレビもみたいらしく、いろいろ探して、ToshibaのQosmio F20というやつに。
テレビというかアンテナ入力は同軸ケーブルをぶっこむやつで、デジタルもへったくれもないが、うちはどうせテレビそんな興味ないし、いろいろ装置をそろえてみるほどオタクでもないし、アナログ地上波停止までずっと同じパソコン使うわけでもないだろうし、そもそもテレビみる暇あったら外に遊びにいけと。テレビに時間を使うのは人生を殺してるのと同じだ。

届いてみたら、15インチではあるが、やっぱり結構デカイ。現物をみたら、コネクタもあっちゃこっちゃにちらばっているし、キーボードのフォントもなんかださいし、デザイン感がまったくない。買った喜びが皆無だ。

もそもそとWindows XPのインストールに進む。起動してみると、日本のメーカー製パソコンの悪癖、ゴミソフトが山のようにインストールされている。スタートメニューからどこにどう行くと何があったものかわかりゃしない。もともとWindowsのスタートメニューの仕様が厳しいというのもあるけど。最悪。これも家族にとって社会勉強と考えておく。

このパソコンの特徴はテレビ試聴とかテレビ録画とかそのへんで、東芝RDシリーズの血を引くというソフトが標準添付されている。本体のTVボタンを押すとそれが立ち上がる。リモコンもついている。
さらに、Windowsを立ち上げずともテレビやDVDを見ることができるのだが、これはBIOSレベル(って言っていいのかな)で立ち上がるソフトが担当するようだ。この状態でも簡易録画とかはできるが、番組表とかつかった録画をやるならWindows上のソフトのほうでテレビ生活することになる。東芝製のメディアセンターみたいなソフトを中心に、ジャストシステム製のiTunesのパチもんみたいなやつとか、市販のDVDプレイヤーソフトとか、寄せ集めで構成されている。

いや、「車輪の再発明は愚か」だし、寄せ集めで製品を構成するのは時として効率的だし良いものができたり、センスよくクールだったりする。でもなんでだろ。このパソコンのこれはひどい。風俗店の並ぶ歌舞伎町の街角か、ドンキホーテの店内のようだ。いろんなソフトが、見た目のデザイン、使い勝手、みんなちぐはぐだからだろうか。センスの悪さがはなはだしく不快である。

東芝製メディアコントロールセンターみたいなやつの中にいるぶんにはLook & Feelは統一されている。ただこれも使い勝手がよくない。
なんでこれをクリックしてもこうならないの?
なんですぐこんなモードにはいっちゃうの?
で、なんでいまそのモードであることが画面表示的にさっぱりわからないわけ?
でもってさー、なんでわざわざ右クリックでモードを抜けるメニューを選ぶまでこのままなの?
申し訳ないが、作った人たちの「育ち」の問題としか思えない。

キーボードとマウスよりもリモコンで操作するほうが悪くないと最初おもったが、このリモコン、結局「N」とか「P」とか普通のキーイベントを発生させてアプリケーションに食わせているだけのようだ。なので、うっかり日本語入力モードにしたまま、ソファーからリモコンで「次」ボタンを押すと、(それは「N」というキーイベントを送っているのだろう)突如として AV 統合画面のうえにMS-IMEの変換ウインドウが開いて

んんんんんんんんn

ありえねえす。

予定表を作りたいというので久しぶりに Microsoft Outlook 使ってみるが、吐きそうなほど使いづらい。わざとやってるとしか思えない。言いたかないが、iCalのツメの垢でも煎じて… と悲しくなる。キーボードのうえに嘔吐物をぶちまけるまえに、あきらめた。

そもそも久々にWindowsでタッチパッド使ったけど、みごとに操作できない。メニューとかボタンにまともにポインタを持ってくことができない。Windowsのマウスポインタの動きって線形でしかないというか、言いたかないけど、なんで二十数年前のMacintoshで実現できてた達意の動きとこれほど違うのだろうか。俺はマウスなしのPowerBookでタッチパッドだけでここ数年レタッチも描画もやってるけど不便を感じたことはないのだが。

内蔵スピーカーはharman/kardonということで期待していたのだが、えーーー? 言いかないが、PowerBook G4 12" の背中から出して液晶画面に反射させて出すスピーカーのほうが、はるかに(略)
東芝製のオーディオ・エンハンサのようなソフトがデフォルトで立ち上がるようになってるが、たしかにハデにはなるけれど、もともとがカップラーメンのような音に、さらに味の素を大量に振りかけたような世界が出現する。おまけに、そのソフトのon/offで音量が3倍ぐらい違ってしまうので、ボリューム調整がうまくいかず近所迷惑だ。

ともあれ、さすがにいま売っているパソコンなので、Google Earthなんかもテクスチャ付きで酔いそうなほどスムーズに動くし、gyaoなんかも見れる。
Word, Excelついてるし、OneNoteも試すことができた。Norton AntiVirusもi-フィルターというのもついている。本体右のボリュームダイヤルも便利だ(上記のサウンドエンハンサの問題があるので、100点満点中20点ぐらいは便利)。各種メモリカードもそのまま刺せて、テレビの番組表予約もできる。

あまりよしあしを考えず、淡々とつかうぶんにはいいだろう。

とにかく、世の中はWindowsが多いのだから、何もかも家族にとっては社会勉強だ。なんか小説「1984」の終わりのほうみたいな切ない気分になってきた。勝利パソコン。自分がつらいのはいいんだけど、家族にそういうものがあてがわれるのはさらにつらいんですよ。

吉祥寺焼酎家「わ」

diaryfood

今日からこどもたちが奥さんの島根の実家に春休みでいってしまったので、ひさびさに奥さんと二人でどっかいったりできる。子供がいると、こうやって奥さん・彼女・親友とふたりだけで遊べる時間は貴重だしとてもうれしい。

なのでshaolinさんご推薦のお店「わ」にいってきた。狭いが素敵な感じ。お兄さんとお姉さんがいい感じで切り盛りしておられた。

ホルモンとかよくわからないので、9種盛り合わせを頼む。牛のほっぺたからどんどん炭火で焼いていただく。どれも旨い。やわらかいの、コリコリしてるの、いろんなのがあって楽しい。焼酎もおまかせでいろいろアレンジしてもらって、これも旨い。

いい感じなのでレバー刺しも頼む。なかなかいける。

そしてホルモンのチゲで締める。かなり甘みも強い味噌の味。でかい半透明なかたまりが一杯入っていてコラーゲンたっぷり。年のせいか、もう腹一杯で、どっちかというと焼き物だけでさっぱり締めた方がよかったかな?

f:id:mrmt:20200419183425j:plain
壁にはマジックでいろんなサインが。ざわ… ざわ…

MacBook Pro

tech

出たばかりのMacBook Pro, 初物中の初物が届いたところ。

「こ、このマックは、イ、インテルチップで動いて… いる!」ぐらいの。

電源入れて、立ち上げて、買ってきたMacBook Proがぼとく一番最初にインタラクションしたのは、キーボード操作ではなく、カメラで撮影されることだった。やるなあ。

写真がすこし若い…

あとは、それまで使っていたPowerBook G4 12インチから、Firewireでファイルをぐりぐり転送。 

そのあとはしばらくコンピュータを使った仕事もできないだろうと、たまった会議を連続で処理して、席に戻ったら使える状態になってました。 

右はそれまで使っていたPowerBook G4 12インチのACアダプタ。比較するとIntel MacのACアダプタはでかい。

名画の塗絵 アルフォンス・ミュシャ編

art

会社のイラストレーターの若い女性が描いてくれる作品の作風が以前からアルフォンス・ミュシャっぽいなと思って気に入っていたのだが、むかし僕が大学生のころ訪れた世界ポスター展1989の当時のガイドブックが会社の本棚から出てきて、有名なサラ・ベルナールのポスターも含めミュシャ作品が何点か収められていた。

なつかしいし、ちょうどいい機会なので彼女に聞いてみたところやっぱりミュシャ画集は何冊も持っているそうで。気づいたら制作や企画の人ふくめ、数人でMuchaとかアール・ヌーヴォーの話で盛り上がっていた。いい職場だ。

そのときに「ミュシャの塗り絵の本とか出てるんですよー」と教えてもらって、さっき見たらmixiのミュシャCommunityでも話題になっていた。
これはちょっと見てみたいかな…