トイ・ストーリー3

movie

家族は3D吹き替え版をとっとと観ていてくれたので、ひとりだけで字幕版をたのしみにいく。やっぱしwoodyはTom Hanksじゃないとなあ。
あと、吹き替え版は、劇中の文字モノとかも丁寧に日本語化されていたりする。無論、こどもむけの映画に、ていねいにローカライズが施されているのはすばらしいことであって、単に俺はオリジナルのほうが見たいというだけだ。

物語も伏線も、やっぱりよくできているなあ。映画好きをくすぐる小ネタもあいかわらず豊富。

とくに感心したのが、Pixar作品でおなじみの、本編まえに上映される掌編。今回は Day & Night という、あいかわらず台詞なしの作品だが、よくもまあこんなアイディアを思いつくなあと感心する。画面のマットの化身というか、昼くんの向こうには昼が見え、夜くんの向こうには夜が見えるんだけど、文字で説明されるだけではなんだかわからんだろう。これはぜひ観てみていただきたい。控えめだけど効果的な3D効果もたのしめる。 

帰京 + しずおかコーラ

food

ラッシュに巻き込まれるのが嫌だったので、2010/8/10の23:30ごろに浜田を出て、翌朝8時ぐらいには神奈川あたりまで戻れた。

中国道はあまりオービスもなく、えんえんと中高速ベンドを堪能できて、まさに人生のご馳走である。タイヤを交換したばかりということもあって、ハイドラクティブIIIを堪能。たまんねー。セックス・ドラッグ・ハイドロニューマチックだぜ。中国道を宝塚あたりから吹田に降りてくあたりって、下りの中高速ベンドの連続が、東名の御殿場あたりに似ている。勘違いBMWくんに、モノの道理を教えてあげる。ゲルマンバネ車風情が!

来るときも感じたが、新名神が開通してくれて、とても便利になった。いつも京都や米原あたりで渋滞すると、うんざりなんだよね。内陸部だから、降りて迂回しようにも、いい道もないし、景色もつまんないし。

帰りは新名神にさしかかると、甲賀のあたりで濃霧になり、道路の両側に点いている緑のLEDの流れが、次第に明け方になってゆく景色ともあいまって、非常に幻想的で美しかった。名古屋の南を高い高架で湾上を抜けていくあたりも素敵。

とはいえ、関東に戻ってきてから、さらにいろいろ遊んでいたら、結局帰宅は9時すぎになってしまった。さすがに疲れた…

写真は、浜松あたりの三方原PAで買った「しずおか茶コーラ」

僕はいわゆる「マズジュー」は好きで、かつ、きゅうりペプシだろうが、それぞれ美味しくいただいてきたのだが、これはダメだった

… 途中ですてました…
おかげで眠気もふっとんだので、結果オーライだろうか。

木村飲料 静岡コーラ 240ml×20本

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  • 出版社/メーカー: 木村飲料
  • メディア: 食品&飲料
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千畳苑

diary

夕方になって暑さがやわらいできたころ、奥さんの実家から、浜田市の海水浴場の千畳苑へ。

NHK-FM「今日は一日 プログレ三昧」

music

さて、この2010/8/8という日は、たのしみにしていたことがもうひとつあって、NHK-FMで、おひる過ぎから深夜1時まで、ずっと連続でプログレッシブ・ロックを聴きまくりトークしまくりというしょうもない番組「今日は一日 プログレ三昧」があるのだった。

だいたい、この番組ロゴが、うれしすぎるじゃないですか。おまえらロジャー・ディーン入りすぎです。

いまどき、ラジオを聴くなんて二十何年ぶりというか、自分から放送時間に合わせてラジオのスイッチを入れて周波数を合わせるなんて、まえにやったときは俺まだ童貞だったんじゃないかしら、ってぐらい太古のことだ。
そもそも、ラジオを聴く装置というのが、自分のクルマぐらいしか思いつかない。
というわけで、900km走破のあいだ、この長時間プログレ音楽番組を聴くというのをたいへん楽しみにしていた。同乗の家族にとっては、こまったものだろうが…

開始時間をわずかに過ぎてから、しまった、と思いラジオをつける。
というか、いま東京じゃないので、NHK-FMがここだと周波数いくつなのか、確実ではないのだ。しまった!

自動選曲機能にまかせて、どんどん周波数を送っていると、どうも無音状態の局にときどきつかまる。
はて? もしや? と思い、運転しながらそこに耳をすませていると、かすかに川の流れや鳥の鳴き声が聴こえる。

ははぁ! そうか! いや、しかし、お前らしょうがないな!
これは面白い12時間になりそうだ!

つまり、番組しょっぱな、日曜の真っ昼間からいきなりかかっているのが、イエスの「危機」(Close To The Edge) なわけである。
あのへんてこな20分の名曲。
もちろん、イントロの、聴こえるか聴こえないかの環境音のところから流しているわけで、さっきはそれに引っかかったというわけだ。 

Close To The Edge [Expanded and Remastered]

Close To The Edge [Expanded and Remastered]

  • アーティスト: イエス
  • 出版社/メーカー: Rhino/Elektra
  • 発売日: 2008/01/28
  • メディア: MP3 ダウンロード
 

これはきた。実にうれしい。実にたのしい。一億プログレファンのみんな、きょうは一緒にたのしもう!

しばしして、クリムゾンの人気投票から一曲えらんで、なんだが、なんと「アイランド」ですよ…
いや、宮殿とかあえて避けるのはよーくわかる。しかし、そうか、それでも Islands, いや、でも、まあ、うーん…
そうして、あの静かげな哀愁の、第一期クリムゾンの、最後のアルバムの、最後のアルバムタイトル曲を、たのしんだ。
いままで、あんま大したアルバムじゃないなと、ちゃんと聴いたことなかったんだけど…
もう40代なかごろにさしかかろうという、人生の後半に入り込んできた僕は、沸き立つ夏の積乱雲のもと、午後の日差しの山陽の田舎道をたどりつつ、座席で眠る家族たちをのせて、アイランドの、優しく哀愁なコルネットとメロトロンを聴く。
実にシュールで味わい深い体験。徹夜の眠さもふっとんだ。ちょっとあと数年は、忘れられない…

Islands (feat. Jakko Jakszyk) - Commentary

Islands (feat. Jakko Jakszyk) - Commentary

  • アーティスト: King Crimson & David Singleton
  • 出版社/メーカー: Discipline Global Mobile
  • 発売日: 2019/06/28
  • メディア: MP3 ダウンロード
 

地方の山あいの国道や高速を飛ばしているせいか、谷間にさしかかるたびに電波がよわくなったり、おまけにトンネルを抜ける

たびにNHK-FMの周波数が変わったりして難儀したものの、いろいろと楽しめた。

あれこれ立ち寄っていたので、そんなにちゃんとは聴けなかったのだが、あとなんと言っても一番の山場は、アルタード・ステーツによる、「クリムゾン・キングの宮殿」の、アルバムまるまる一枚の完コピだ。
King Crimson 本人たちでもなし得ていない、ほんとに人類にとって未知の偉業への挑戦だ。
もう、期待と不安でいっぱいになって、いま家族を乗せて妻の実家に向かっているんだ、などという現世の些細なことはすっかり全て頭から忘れています。

で、どうだったか、なんですが。
すばらしかったですよ!
ゲストのヴォーカルが、ちょっといまいちだったかも?というのは無きにしもあらずだけど。
あらゆるインプロから、完コピですよもう。
わが日本国は、第二次世界大戦では敗れたけど、この宮殿完コピの43分を残したということだけでも、評価されていい。これを聴いていなかった奴は、精子と卵子レベルから人生やり直したほうがいいと思うよ。
また、アナウンサーが、曲名をきちんと「21世紀の精神異常者」と紹介していたのが偉い。最近は、ポリティカル・コレクトネスだかリスクヘッジだか、「21世紀のスキッツォイド・マン」とかことばを逃げる奴が多くて、まったくもってチンカスのウジ虫なのである。
今回のこのライブ、ちゃんとした音源だしてほしい。頼む。わたしはもう感激して、NHKの放送受信料をきちんと支払う気500%であります。渋谷NHKの暗い地下室で、半裸でムチ打たれながら大勢で発電機を回す仕事だっていいよ。 

In the Court of the Crimson King: 40th Anniversary Series (Wdva)

In the Court of the Crimson King: 40th Anniversary Series (Wdva)

  • アーティスト: King Crimson
  • 出版社/メーカー: Discipline Us
  • 発売日: 2009/11/10
  • メディア: CD
  • 購入: 1人 クリック: 54回
 

これの次は、これまたもう、MagmaのThe Last Seven Minutesとか、さらにマンドレイクの「飾り窓の出来事」とかやってたらしいけど、そのころには、残念ながら(?)島根県浜田市に到着して、寿司を食っていたのでした。

倉敷 (かな泉、三宅商店)

travel

神戸をでて、じゃあ姫路城でも見よっかー、いや倉敷もいいんじゃない?と、気分で動いて倉敷へ。
倉敷美観地区というエリアは、さすがに古式豊かな雰囲気。

暑さと車酔いで息子がダウンしていたので、倉敷公民館でしばし休憩。
となりの、お寺の脇の、山を抜けるトンネルが、「千と千尋の神隠し」の異世界につながりそう。

ここ倉敷も、うどんが旨いらしい。ということで、かな泉という店にいってみる。
家人は ざるうどん。僕は、地元の連島(つらじま)ごぼうをかき揚げで載せた冷やしうどん。なかなか旨かった。

それから、「暑いし!」「3時だし!」「スイーツスイーツ!」
三宅商店へ。

いにしえの町家の雰囲気をいかした店内。

桃のフローズンパフェ(夏限定)や、白玉宇治金時をいただく。

神戸ハーバーランド

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神戸ハーバーランドには3年ぶり。おととしの正月にきてるみたい。ブログにはなんでも書いてあげておくようにすれば、過去の自分をぐぐれるので便利である。

めんどくさいので、写真は3年まえの記事の、つかいまわし。ひどい。当時はすてきだなー と思ったんだけど、この手のつくりのショッピングモールがありふれてしまったせいもあるのか、今日はそれほどでも… 

とりあえず、対岸に見えるホテルが、twitterの鯨に似てるなあ、とおもいました。

新西宮ヨットハーバー

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夜の9時ごろ、学習塾をおわった息子を池袋で拾い、一路島根へ。
とはいっても、家族もいるので(監査的な意味でも)、あまり無理はせず、途中でサービスエリアで荷台をフラットにして寝床をつくったりもしつつ。
家族にはクルマの中に寝床作ってあげて、俺は外のベンチで寝ちゃいました。車のなかって結構換気がわるかったりするので(といって、エンジンつけっぱで寝るのは、危ないし最低のチンカス野郎だ)、気にしなければ外で寝るのが気持ちいいですよー。

これはセブンイレブン 土山サービスエリア店にあった、あの京都の新福菜館の黒いチャーハン。相当気が動いたけど、パス…

そんなこんなで、朝の10時に神戸エリアへ。
よくわからないけど、新西宮ヨットハーバーというところにきてみた。

すてきですねー

調布飛行場

diary

タイヤの入荷を待っているあいだ、時間つぶしに近所をぶらぶら。
ちかぢかあるライブのtrailer movieの素材シュートのために、なにか森っぽいところはないかなあと思っていたら、いつしか調布飛行場の近くにきていた。

これなら石神井図書館のほうが施設としては大規模なんじゃないか、というぐらい、こじんまりとした田舎っぽいところだった。
すごいまったり感。

すぐ隣の遊び場。フェンスの向こうは滑走路だしパークエリア。

Dornier 228とか。民間機はあんま詳しくないんだけど。

夏の空にターボプロップを響かせ、大島方面へ飛んでいった。いいなあ。僕ものりたい…

Citroën C5のタイヤをMichelin Primacy LCに交換する

car

週末に島根にむかって900kmドライブするのだが、車を止めている実家の母から連絡があり、いわく「タイヤがぺしゃんこ!」

ケータイで撮ってもらった写真でだいたいの様子は見ていたのだが、やっと出発当日に現物を見にいってみると、ぱっと見てもわかるほど車がひしゃげていて、たしかにみごとにぺしゃんこ。

車をジャッキアップしてウマかけて、トランクからスペアタイアを取り出して、仮交換してみる。

問題のタイヤ。
キミか!!

溝はまだあるんだけど、前回交換してから3年ちょい経っているし、タイヤ修理というあくまでも応急処置でこれから900km走るのも嫌だ。おまけにいま履いている安物タイヤにはつくづくうんざりしているので、正直いうと、「やった、パンク! ラッキー!」というのもあったりなかったり。

前回とおなじお店、ミスタータイヤマン三鷹店へ。以前の名前はグランドスラムだったけど、事実上完全に同じお店。

シトロエンのホイールバランスは専用のアダプタがないと取れないし、きょうはタイヤ交換してからすぐ長距離も走るし、経験に基づいた車の特性を活かしたアドバイスをもとにいい買い物をしたいわけなのだが、このお店は敷地に入るといきなり106 Rallyeとかスポール・スピダーがコンニチハ、という調子なので、フランス車のりには、いきなり大変な安心感がかもしだされている。

お店のなかのディスプレイも、こんな。

このように、一見ふつうのタイヤ屋さんだけれど、実はその筋にはたいへんありがたいお店なので、みんなも来るといいとおもう。

いままで気に入ったタイヤの銘柄をもとに、サイズの制約からアドバイスしてもらう。BridgestoneのRegno ER300も薦めていただいたが、ミシュランよりもむしろ高かったりもしたので、Michelin Primacy LC (205/65R15) に決定。

「きょうは同じC5ブレークのお客さんがもう一台いらしてたんですよ、すごい!」とか、エンジニアのお兄さんも気さくで、おまけに車まで適宜ぴかぴかにしていただき、大変すてきな気分でお店を後にする。

前の前のMichelin Pilot Primacyは、最初の100kmほどは「皮がむけてない」感じが強くて、そのあとで じわじわと、腰のしっかりした、乗用車の実用性とハンドリングのよさが現れてきてすこぶる心地よかった。
いまおもうと、ちょうど車が20,000kmあたりを迎え、ハイドロ油圧系の味の、まだウブだった硬さが取れて、まったり・しっかり・コシとかがいちばん快感で美味しい時期だったのも加わっているのかな。快調時のシトロエン・エグザンティアをちょっと思わせる良さでした。

前のMichelin MXT Greenは、乗り出し時点から、あーなんかぶよぶよと安っぽいなー、やっぱりエコだのグリーンだのなんてものは、感性官能にとって諸悪の根源、人生の価値を滅失するものだと、おおいに後悔した。

このMichelin Primacy LCは、すっきりさっぱり素直というか、コシを感じさせてステアするごとに五感に気持ちよさが蓄積されていく、ということはないが、とにかく素直で不満なし。
この記事は、そのあと島根への往復2,000kmを実際に後にしてから書いているので、皮もむけて充分乗り出せたあとの感想ですが、充分おいしくて、たのしい毎日の礎になってくれる米やパン。みたいな。

Pilot Primacyのときみたいな、あっ、さらに、ちょ、ちょっと、官能… とかはないんだけどね。ボディもやれてきてるだろうし、蜜月期のあの良さはもう戻ってこないだろう。

EP / White White Sisters

music

これは待ってた。おすすめ。

(ひとの音楽を引き合いに出して紹介すんのは失礼な面もあると思うんだけどごめん)

生ドラムと、ノイジーなギターとヴォーカルで疾走するUnderworld, というイメージでピンときたならぜひおすすめ。むしろProdigyぽいかも。名古屋のデュオです。

http://whitewhitesisters.com

http://www.myspace.com/whitewhitesisters

ぼくは去年の暮れにCMJK系のイベントが高円寺であったときに聴いて、素晴らしくよかった。かっこいい。モノクロにきらびやかに刻むVJも、実にマッチしてて、相当素晴らしかったです。

そのあとでmixiコミュに入って、メンバーのかたにうかがったところ、(そのころは)入手可能なかたちの音源が(まだ)ないとのこと、残念だなー、いつか出ないかなー、と思っていました。

というわけで、遂に音源が出ました。mixiコミュで知って、マッハでiTunes Storeで購入。荒々しいミックスですが、それもまたよし。

サマソニも出んのかー。そそるなー

〔euphoriaofeuphobia〕

〔euphoriaofeuphobia〕

  • アーティスト:white white sisters
  • White White Sisters
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そうこうしてたら、2ndもそろそろでるらしいよ。楽しみ。