海雪 / ジェロ

music

きのうからヘビーローテすぎる。ご存知アメリカから来た黒人青年演歌歌手ジェロのファーストシングル。

作詞 秋元康、作曲 宇崎竜童という、完全に勝ちを取りにいったベタな布陣。実際「演歌」というよりは歌謡曲だ。まあ色物っちゃ色物だけど、この人あっさりと歌うまいので、なかなかいいんじゃないだろうか。

日本語ぺらぺらのUSの好青年で、おばあちゃんが日本人というクォーター。
演歌好きの祖母を喜ばせようと子供のころから演歌をうたい、その三年前に亡くなったおばあちゃんへの約束を果たすため、ついにアメリカから日本にやってきた!という、間然するところのない背景。
ピッツバーグ大学でコンピュータサイエンスを専攻し、来日して計算機科学をやりつつ全国のカラオケ大会の優勝をなめていったという。インタビューとかみるとどうにも感じのよい好青年なので、へんにつぶれず、おおらかにがんばっていただきたい。きっと頭のいい人なので、自分の色物フラグはそれはそれで活用しつつやっていけるんじゃないだろうか。年末の紅白がたのしみだ。紅白が楽しみなんて生まれてはじめてだ。というか演歌とか歌謡曲を自分で買ったのがそもそも生まれて初めてですが。

餃子小舎

food

柏NOCにこんどつくる任意団体のサーバ2台を設置したりkernelを入れ替えたりした帰りに、柏駅のちかくの餃子小舎へ。なんつか、各種創作餃子のお店だ。

店内はなかなかいい感じである。

ただ流れるBGMがインド音楽系なので、目を閉じると、いまにもナンが運ばれてくるような幻想も感じる。

壁にはかずかずのエキゾチックな餃子が紹介され、メニューにもさまざまな餃子の世界が展開し、しょうゆだれ、マヨだれ、味噌だれ、ストレートと、用意された調味料と各種餃子とのマッチング表もならべられ、もはや我々は30〜40代の男三人で、圧倒的な情報量を前にし、なさけなくとまどうばかりである。

結局、いろいろな餃子をひとつずつ選んで盛ってもらうわがままセレクションでいくことにした。僕は左上からワサビ、梅、しそ、ホタテ、アサリ、ゴボウ、シイタケ、春雨、の、餃子だ。

旨いです。できたてであつあつだし、香ばしいやら旨いやら。またこの味噌だれ、マヨだれもかなりいい。あとワサビ餃子が、けっこうわさび効いてて辛いんだがうまい。

よく考えると、餃子という基底クラスに基づいて飲茶をいろいろ楽しんでいると思ってもらっていい。よく考えなくてもそうだが。

せっかく来たからには、つぎつぎと行かねばならない。ちょっとひとクラスうえの「上級餃子」に属する「かに」「角煮」「うなぎ」「うに」をいろいろ盛ってもらう。

おばさんは運んできてくれると、角皿と一緒に、どの餃子が何なのかを示したメモを持ってきて置いてくれる。このマッピング情報、線形写像の道しるべがないと、どれがどの餃子なのか、もはやさっぱりわからないのだ。

もっともこの例では、両側にカニのツメが飛び出した両端の餃子は「カニ餃子」以外の何ものでもないが。

さて、最後はデザート。名物らしい「餃子パフェ」とか「コーヒーゼリー・ア・ラ・モード・餃子」などもあるのだが、ここは独自性と調和のバランスに鑑みて、「モンブラン餃子」と「アップルパイ餃子」を一皿ずつ、いしかわさんと仲良く半分こすることにした。

スイーツは仲良く取り分けてこそ甘くて男どうしがスイーツだ。なんかちょっとアレだがあまり深く考えない。

さんざん平らげたあとの、メモ一覧。

スイーツ系は他にもイチゴ大福餃子、恋チョコ餃子など協力な布陣が控えており、というかメインの餃子のほうも、まだまだアンチョビガーリック餃子、タンドリーチキン餃子、などなど、敵と書いて友と読むような餃子が数々控えており、またいつか挑戦せねばなるまい。

このお店、mixiコミュもあるようで、というかお店のパンフとか、http://gyoza-goya.jp/サイトにもQRコードなど含め書いてある。

というか、いま気付いたら、http://gyoza-goya.jp/に載っている各種餃子の名前のところって、右側に「はてなスター」がついていてクリックできるじゃないですか。なんというマッシュアップな餃子屋。取り揃えたメニューを、インタラクティブに、はてなスターできていく、餃子屋。というのは、日本広しといえども、世界にひとつぐらいしかないのではないだろうか。

湘南モノレール

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江ノ島からの帰りは、駄々をこねて湘南モノレールに乗る。以前から乗りたかったのだ。なので息子にも湘南モノレールのすばらしさを急いで小耳で伝え、駄々をこねる人数をとっさに二倍にした。

懸垂式モノレールに乗るのは、上野動物園のアレには乗ったことあるけど、本格的なのに乗るのははじめて。

いやー、おもしろかった。今年いちばん面白かったモノのトップにおどりでた。

いやー、きましたよ。ホームと地面の段差がほとんど無いのが面白い。

江ノ島を発車して、いきなり道路の谷を越えて、トンネルに突っ込む。トンネルの床は真っ平らで、車両との隙間もあまりなく、非常におもしろい。ディズニーランドの乗り物の80倍は確実に面白い。

フツーの道路を真上を50〜60km/hぐらいでぐいぐい走る。下の車がゴミのようだ。もちろん下界の信号なんか関係ない。ただモノレール用の信号はそれはそれで上にあるし、閉塞標識の類が全部モノレール軌道の柱に「ペンキで」描いてあるのも面白い。

坂とかカーブとかもぐいぐい突っ込んでいきます。バンク(カント)もけっこう効いている。痛快ったらありません。これが落ちたら、下の車も通行人もスーパーも住宅もお前らみんな死んじゃうんだぜ、もちろん俺もだが。というのがさらにまた痛快だ。
そう、いままでなんども下の道路を運転したことはあるが、すいすいと走っていく湘南モノレールを見て、いつか俺もアレに乗ってやるんだと見上げたことが何度あっただろう。

というわけで大変満足した。上海のリニアモーターカーの440km/hと同等に満足。これで終点から終点まで300円なのだから安い。アトラクションとしてとらえたら、3,000円ぐらいまでなら余裕で納得して払う。

でも湘南モノレールの江ノ島駅は、周辺も、いちおう駅ビルのなかの店も、ほとんど閉まっていたり廃墟感満点で、大丈夫なんだろうか。大丈夫なんだろうか。

江ノ島

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また江の電に戻る。

カーブもきついし、ちっちゃな車両が家々を抜けていって、とてもたのしい。電車自体も、木製の床の香りに、釣掛式モーターの響きの味わいに、しかし設計は連接台車だったりして、なつかしさと意欲を感じてとてもよろしい。鉄みたいなことをいってしまった。

江ノ島まで橋をあるいて渡る。いい意味でしょうもなくて楽しい。

江ノ島にわたると、山の上までラクにいけるというエスカー、要は有料エスカレーターなんだけど、があるので乗ってみる。途中なんどか乗り換えるのだけど、いちおう出口や入り口が神社仏閣テイストになっていて面白い。

指示された順番でくぐるとご利益があるらしい

大仏

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らーめんHanabiからそのまま歩いて鎌倉大仏へ。見るのはじめて。
遠目にみると、にこやかで、牛乳含んで吹き出す直前の顔のようにもみえる。

後ろからみると、修理中のガンダムみたいである。

20円で中も見学できるようになっていて、青銅を少しずつ型を作っては流し込んで鋳造していったさまを見ることができ、なかなかすばらしい。

外に出ると非常にベタなジンガイ向けのスーベニアショップがあって、見ていると本当に外人がどんどん入っていっては、しょうもない置物とか買っていくので、マーケ的にとても勉強になった。

鎌倉コロッケ

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十年ぶりぐらいに鎌倉へ。電車で。結婚二年目の記念日に、寺に雨に煙る紫陽花を見にいってからずいぶん久しぶりに。鶴岡八幡宮でもいこうかとおもったけど、あまり興味ないので途中でひきかえして商店街へ。

「鎌倉コロッケ」という店が、紫芋のコロッケのみならず(歩いていってしだいにわかってきたが、紫芋コロッケは鎌倉名物みたいだ)、チョコのコロッケとかゆずのコロッケとかも売っていたので、釣られて買う。けっこういけました。もちろんご飯のおかずカテゴリーではないけど、揚げ物スイーツとしては結構いいんではないか。

らーめんHanabi

food

鎌倉駅にもどり、江の電の一日乗車券を購う。

由比ケ浜駅からあるいて、らーめんHanabiへ。

つけ麺は、細麺を選んだが、麺はコシがあってしゃっきりして、スープは魚系出汁が効いていて、甘く酸味もあり、なかなか旨かった。ふつうのラーメンもいけた。機会あればまた来たい。

Spanning Sync (2)

tech

先日使いはじめたSpanning Sync.試用期間が64bit日ぐらいありそうに表示されていたが、あれは表示の問題だけみたいで、まっとうに試用期間は終了してしまった。とりあえず一年分だけPayPalで利用料金を支払って利用開始。

ただ、iCalやGoogle Calendarにおいて、お互いに同じものがダブって表示されることが結構ある。再現パタンはよくわからない。

オブジェクト指向スクリプト言語 Ruby

book

この本、絶版になっていたのか。
amazon.co.jpで中古が出ているが、14,800円から69,999円という、なんというプレミアム価格。

オブジェクト指向スクリプト言語 Ruby (ASCII SOFTWARE SCIENCE Language)

オブジェクト指向スクリプト言語 Ruby (ASCII SOFTWARE SCIENCE Language)

  • 作者: まつもとゆきひろ,石塚圭樹
  • 出版社/メーカー: アスキー
  • 発売日: 1999/10
  • メディア: 単行本
  • 購入: 6人 クリック: 162回
 

僕も一冊もっているけれど、当然まつもとゆきひろ氏のサイン入りです。これはいったいいくらになるのかな。

もっとも他にも来歴があって、

  • 一回、かるく風呂に落っことしています。ちなみにオライリーのSendmail本も、同じくオライリーの、Larry Wallサイン入りのPerl 4本も、同じく風呂に落っことしています。
  • クルマのエンジンルームに半年ほど置き忘れています。
    当時のっていたシトロエン・エグザンティアは、油圧だのなんだの、時おり自分で調整したり、時には出先でぱぱっと軽く修理したりする必要があったのですが、たぶん何か時間のかかる作業(油圧あがり待ちかな?)をしつつ、オブジェクト指向スクリプト言語 Rubyを読んでいたのでしょう。で、Ruby本をうっかりエンジンルームに置いたまま、ボンネットを閉めてしまったのでしょう。
    「最近Ruby本がどっかいっちゃったなー」と一時期しばらく困っていたのですが、ある日、出先でクルマのボンネットを開けてみると、Ruby本が、そこにありました。たいへんおどろきました。

というわけで、matzサインと、風呂水と、シトロエンのLHMオイルがattachされているという、大変貴重なコンディションの一冊です。

Werk 80 II / Atrocity

music

Atrocityはドイツのデス・メタル・バンド。
彼らが3月に出すニューアルバムが、80年代のエレポップとかニューウェーブのカバーアルバムのようだ。 

1枚組と2枚組の両方があるようなんだけど、収録曲が

People Are People / Depeche Mode (!)
Smalltown Boy / Bronski Beat (!!)
Relax / Frankie Goes To Hollywood
Don't You Forget About Me / Simple Minds
Fade To Grey / Visage (!!)
Such A Shame / Talk Talk
The Sun Always Shines On TV / A-ha
Here Comes The Rain / Eurythmics
Forever Young / Alphaville

などなど、四十代ぐらいのニューウェーブ育ちには思わず箸を取り落とすようなセレクションとなっている。

彼らのmyspaceのページhttp://www.myspace.com/atrocitypageで全曲のダイジェストを試聴できる。

Werk 80 II

Werk 80 II

  • アーティスト:Atrocity
  • Napalm
Amazon
Werk 80 II

Werk 80 II

  • アーティスト:Atrocity
  • Napalm
Amazon

1997年ごろ、Werk 80というシリーズ前作も出ていたようで、これも3月に再発されるようだ。
こっちも

Shout / Tears For Fears
Rage Hard / Frankie Goes To Hollywood
Wild Boys / Duran Duran
Great Commandment / Camouflage (!!)
Tainted Love / Soft Cell (!!)
Do The Mussolini / Cabaret Voltaire (!!)
Being Boiled / The Human League (!!)
Don't Go / Yazoo (!)
Let's Dance / David Bowie
Maid of Orleans / OMD (!!!)

などなど、四十代ぐらいのニューウェーブ育ちには思わず鼻から牛乳が吹き出すようなセレクションとなっている。

Werk 80

Werk 80

  • アーティスト:Atrocity
  • Napalm
Amazon