Magma 40th anniversary live (O-EAST)

music

渋谷O-EAST. satoruさん, たつをさん, もんきちさん, しぶようさんと。

まず最初に新曲。題名未詳。一時間。MCのStellaさんいわく「まだ完成してないんですけどね」とのこと。

次に大曲Emehnteht-Re. ぼくはEmehnteht-Reとしてはちゃんと聴いたことがなくて、一部の主題が切り出された各曲 (Rindë とか) しかわからないが、すっかり満喫。

ここでメンバー紹介があって、数分ほどいったん休憩。ここで開演からほぼ2時間経ってます。しかし2曲しかやってないという。ここまでの2曲、というか2時間、例によって圧倒的な歌唱、演奏、展開、シンコペーション、変拍子、ハーモニー、リズム、スウィング、打ちのめされる。聴いているほうもかなり体力をつかう。今回は座って聴く形式なんですけどね。

休憩のあと、Kobaia. これも30分以上とけっこう長いバージョン。そして、割と歌唱中心の、これも新曲かな。合計4曲で、結局演奏時間は3時間近くとなった。

前回の来日のときは、事実上二夜に分かれて展開していたのでスケールの面ではもちろん2005年のときのほうがすごかったが、まとまりという意味では今回のもよかったのではないかと。なんといっても結成40周年記念ですしね。音楽というものにはいろんなジャンルやいろんな楽しみかたがあるわけだが、「楽器楽曲の生演奏をがっつり楽しむ」という意味では、太陽系にはMAGMAだけいればもういらないよな、との思いをまた新たにしました。

Magma 来日(1)

Magma 来日(2)

MAGMA 4度目の来日 対策と傾向

追記

いまやこの日のライブをSpotifyで聴ける!

NHK放送技術研究所 技研公開2009

tech

多摩センターから世田谷区砧に移動して、NHK放送技術研究所の技研公開2009へ。

さて、いろいろ見ていったんですが、ごめん、そんなおもしろくなかった。
というか、自分はこのあたりのモノゴトが飽きて興味を持てなくなって、2000年にWebとかケータイとかコンテンツとかの業界に転職してきたんでした。ということを改めて思った。

テレビ放送を公開鍵と秘密鍵セットで認証。出先のホテルの部屋とかでテレビを見たい場合は、あらかじめ秘密鍵をUSBメモリに入れて旅行にでればOK!

あなた(視聴者)の見るテレビ番組の改ざんを防ぎます、ということなのだが、あなた(視聴者)のNHK視聴を、受信料未払いうっかりミスから防ぎます! というふうについ取ってしまうw

図にあるニセ放送局のマークが、どうみても *BSD のデーモン君ですありがとうございます。

草創期のカラーカメラ。ゴジラを攻撃する兵器のようなでかさとデザイン。しびれる。3本のオルシコン管が渋い。

あとは帰るだけなんだけど、せっかくなので、7階にあるという食堂を利用してみる。砧の公園もみえて見晴らしはよい。

7Fの通路から見下ろすと、建物のなかが中空で、ちょっと新宿NSビルっぽいです。

さて何をたべるか。

社食の王者、カレーライスとラーメンがあったのですが、食品見本がみるからにだめそうだったのでパス。

コロッケとアジフライというツイン揚げ物の定食もありましたが、揚げ物で外すとキツイのでこれもパス。

しょうが焼き定食は、逆に失敗しようがないのでこれまたパス。

というわけで牛丼をチョイス。

これは… つらかった。盛りがけっこうでかいわりに、味がうすくて病院食っぽく、やるせないけだるさの、ゆるふわ愛され系のまずさ。まいったな…

Make: Tokyo Meeting 03

tech

いってきました。会場はデジハリの八王子校。多摩センターからモノレールで一駅のあたり。
MAKE: Japan : Make: Tokyo Meeting 03

時間がなくて駆け足でみただけなんですが、これは相当おもしろそうだ。のっけからオープンリールの人。時間の都合で実演はみれなかった。残念!

石碑オブジェのように印刷された道路交通法のうえを走るおもちゃの自動車。自分で、下にある道路交通法をスキャンして、読んで、はしります。アートだなあ。

もうとにかく、いろんな思いつきを作ってためして実装して、動かして回して鳴らして光らせて。インスタレーションというか展示会のおもちゃばこのような。

ニコニコ技術部。

体育館。

シモンズぎみなおもちゃ。

あー、来年は息子とじっくり一日かけてみよう。近所には駐車できる場所はまったくないので、多摩センター周辺の駐車場から、多摩モノレールでひと駅くるといいだろう。

校庭ではいろんなごはんを売ってました。

みらのさん結婚式

diary

みらのさんの結婚式、披露宴、二次会にお呼ばれしていってきました。なんか最近弊社は、3日にひとりぐらいのペースで結婚したり入籍したり、おそろしいほどのリア充ムーブメントです。
式の控え室にいくとたつをさんがいて、ソーシャルグラフ的にああそうかこっちの筋でもつながってるのかと、一瞬びっくり。

披露宴。もろもろレベル高けー。ご夫婦ともたのしく幸せそうでよかったです。というか、いつも思っているけど、みらのさんってちょっとカワイイ。

二次会は銀座で。ご夫婦の人脈たっぷりで、津田大介さん、F's Garageのf-shinさん、リアルではじめてみた。百式の田口さんの司会も仕切りばっちりでおもしろく、たのしい時間をすごせました。みなさんどうもありがとうございました。

つけ麺処 くっちゃいな 原宿店

food

神宮前の交差点のちょい北、裏原方角にあるつけ麺の店。

つけ麺処 くっちゃいな 原宿店 (明治神宮前/つけ麺)★★★☆☆3.00 ■こんにちはtabelog.com 「バターざる」の熱盛を頼んだ。なんかイタリアン風味な味。汁がほのかにトマトベースの煮込みスープみたいな感じもある。

麺も、コシや太さがとてもパスタっぽい。僕はいわゆる太麺は割と苦手なのだが、これは割といけた。いわゆる「つけ麺」を探る人生、みたいな観点からはちょっと違うのだろうけど、個人的にはあり。

Fundamental / Pet Shop Boys

music

PSBの数年前のアルバム。
近年のPSBのアルバムというと、シングルカット用の良い意味で下世話な曲と、あとはどうでもいい埋め草の詰め合わせという印象がある。
ただ本作は、わりと渋めにはじまって展開していくかな… と、Bilingualっぽい感じ、さらには名盤Behaviourの再来か、とTrevor Hornがプロデュースという期待も手伝って聴いていたけど、やっぱりダレてきて、のこりは悪いけど、うーん。
ドンキホーテとかで福袋買って、目玉商品以外もシャレですべて受け止められるひとむけ。PSBのアルバムはみんなそうかもしれないけど。

わたし、男子校出身です。 / 椿姫 彩菜

book

文章・読み物としては思ったより淡々としていて、でも展開されるドラマ自体がおもしろいので、割とすぐ読める。

僕にとっては、学校のひとりの後輩の物語としても楽しんだ。椿姫さんが幸せに暮らした小中高一貫の私立男子校(そのあとの青学は彼女曰くうんこ)に私も12年いたので。 

わたし、男子校出身です。

わたし、男子校出身です。

  • 作者: 椿姫彩菜
  • 出版社/メーカー: ポプラ社
  • 発売日: 2008/06/10
  • メディア: 単行本
  • 購入: 8人 クリック: 606回
 

だいたい、男子校というものは あっさりさっぱりしているところがあるし、それに歌舞伎界の子息は必ずうちの学校という不文律があるから (その筋の家のこどもがほかの小中高いってたら日本国の異常事態)、我が国の女形役者というものは絶対うちの先輩なり後輩なり同級生。くわえて、基本的にわりと理解のある教師たちや「優しい個人主義」みたいな風土とか、仲間のいろんな属性を許容しつつ過ごせる学び舎として、トランスジェンダー要素のあるひとには最適な学校だったのかなと。

タブリエとかフランス風風物、あと基本的にわりと理解のある教師たち、「優しい個人主義」みたいなところとか、あるあるーな懐かしさや、一種の誇りも感じつつ読了。

Down to the Bone: An Acoustic Tribute to Depeche Mode / Sylvain Chauveau & Ensemble Nocturne

music

Depeche Modeのいろんな曲を、ピアノとか弦楽カルテットをバックに歌い上げたカバーアルバム。

以前Symphonic Music of Depeche Mode / V.A. という同じようなインストのカバーアルバムもあって、これは駄作だった。また、Balanescu QuartetのPossessedという同じく弦楽カルテットのカバーアルバムあって、これまた退屈だった。(このAlexander Balanescuさんのライブは以前六本木に聴きにいって、それは結構よかったんだけど)

さてこのDown to the Bone: An Acoustic Tribute to Depeche Modeだけど、おそらく生演奏を聴くとちょっと良いかもしれない。
ただ、CDで聴くぶんには… たいくつ。ごめん。

White Bread Black Beer / Scritti Politti

music

数年前にでた、スクリッティ・ポリッティの久々のアルバム。たしか十年ちょっとぶりぐらい。

Scritti Polittiは、1984年のCupid & Psyche '85が、もうどうしていいかわからないほどあまりに凄い作品すぎて(おれも正直人生かわった)、そのあとがつらいんだろうな…

このWhite Bread Black Beerは、すっごい静かな作品です。Green Gartsideの、独特の絹がかった高い声はあいかわらず健在。でも曲も編曲も、淡々とおとなしい。
ツマラナイ、というのではなく、高速や田舎の一本道を、深夜、満天の星空のもと、ウインドウに片手をかけて、ひとりでずっと走り続けているような気分。

居眠り運転しそうな気も、ちょっとするんだけどね。

White Bread Black Beer

White Bread Black Beer

  • アーティスト:Scritti Politti
  • 発売日: 2006/07/25
  • メディア: CD