nucleus調整

tech

「http://diary.mrmt.net/?09120900」みたいな、いわゆるアンテナからのアクセスを虚空にリダイレクトしていたので直した。この手の20世紀型のアンテナはもうどうでもいいとは思いつつ。そういえば自分も「なつみかん」を運用しているが、もう月に一回ぐらいしか見てない。

はてなブックマーク、del.ici.ousへの登録アイコンをnucleusにもくっつけた。

検索結果画面が変だったので修正。これ、テンプレートに「\0」を入れることによってキーワードハイライトをやっているのだが、WebからDBへの書き込みあたりで\0がナニになっていてSafariが勝手に0x5cをアレにナニしてしまっていてだめだ。phpにハードコードでとりあえず直す。

tdsとの共存

tech

いままでのhttp://diary.mrmt.net/はtdsを動かしていたVirtualHostだったが、このVirtualHostを別の名前にする。

新diary.mrmt.netのVirtualHost定義に以下を追加して、/tds以下へのアクセスをそのtds virtual hostにプロキシするようにする。


ProxyRequests Off
ProxyPass /tds tdsバーチャルホスト
ProxyPassReverse /tds tdsバーチャルホスト

そのtds virtual hostには、このホストからのproxyでしかアクセスにこない。つまり、このホスト自身が「中の人tds」にプロキシするというアクセスパターンしかない。なのでtds virtual hostは自分からのアクセス以外denyする。(ほんとはport変えたりして外界からは一切見えないようにするのがよろしいが、まあ適当でいいや)

2005年以前のtdsなURLへのアクセスを/tds以下にリダイレクトして、「こっそりtdsが動いている中の人」にプロキシする。tdsで使っていたcssとかグラフィックパーツ群も。


RewriteEngine on
RewriteRule ^/(200[0-5].*) /tds/$1 [P,L]
RewriteRule ^/(TsDiary?.cgi.*) /tds/$1 [P,L]
RewriteRule ^/tds.css /tds/tds.css [P,L]
RewriteRule ^/([a-z]*?.png) /tds/$1 [P,L]

tds時代のrssへのアクセスを現行のものにリダイレクト。Rしないほうが、より多くのRSSリーダに対応できるような気がするが、(というか302に追従できないタコなRSSリーダがあったりするんじゃないかという読み)まあRしたほうが俺はすっきりするし、そんなタコなものは知らないや。


RewriteRule ^/rss091.cgi /rss [R,L]
RewriteRule ^/rss100.cgi /rss [R,L]

2006年にはいってからのtds記事は全部nucleusに移行させたので、2006/1/1以降のtds記事への個別リンクをnucleusのそれにリダイレクト。


RewriteRule ^/2006/([0-9][0-9])/([0-9][0-9]) /archive/1/2006-$1-$2 [R,L]
RewriteRule ^/2006/([0-9][0-9]) /archive/1/2006-$1 [R,L]

(tds自身が「http://hostname/YYYY/MM/DD」みたいなURLでのアクセスに対応していたわけではない。俺が勝手にmod_rewrite使ってこのようにしていた)

あとはnucleusのほうで、「http://hostname/?YYYYMMDD」なQUERY_STRINGに対処。index.phpの頭のほうに


if($_SERVER['QUERY_STRING']){
  if(preg_match('/^(20?d?d)(?d?d)(?d?d)$/', $_SERVER['QUERY_STRING'], $matches)) {
    header("HTTP/1.1 301 Moved Permanently");
    header('Location: http://diary.mrmt.net/' . $matches[1] . '/' . $matches[2] . '/' . $matches[3]);
    exit();
  }
  if(preg_match('/^(20?d?d)(?d?d)$/', $_SERVER['QUERY_STRING'], $matches)) {
    header("HTTP/1.1 301 Moved Permanently");
    header('Location: http://diary.mrmt.net/' . $matches[1] . '/' . $matches[2]);
    exit();
  }
}

nucleusに乗り換えた

tech

tds好きだったんだけど、trackbackないし、tdsにそのへん実装するのもさすがに21世紀をむかえたいまちょっとどうかと。ということでnucleusに乗り換えました。

MTはちょっと試したけど、遅いのと、再構築まわりの基本的なツクリが納得いかなくてやめてしまった。
(動的生成がまずあって、次のステップとして静的生成じゃないのかなやっぱり。動的生成が後付けで、しかもそこだけphpというのも筋がわるい)

tdiaryはなんかどうしても生理的にダメ。Rubyで動くものをある程度きちんと運用するというのは、この何年かを通して痛い目にしかあったことないし、日付がずれたり、あと編集画面の勝手なショートカットキー割り付けには、端末を散弾銃で打ち抜きたくなる。(tdiaryの編集画面に入るときは、心の健康のために、いつも感情スイッチをかちっとoffにしてから臨んでいる)

drupalも悪くなかったんだけど。
blosxomもすごくシンプルで独自の世界があり、コンテンツをYYYY/MM/DDな感じに格納してモゲ、というふうに改造したバージョンも手元にあったんだけど、どうもピンとこなくて没にしてしまった。

乗り換えるのはいいとして、昔の記事をどうするか。昔の記事はステにして新しい記事からゼロスタートで乗り換えというのは、んなの誰でもできるしなんか沽券にかかわるのでそんなのはダメだ。
tdsのtdfを変換とか、いろいろやってみたけど、やっぱtds/tdf独自の仕様(footnoteとか)をもってくるには限界があり、2005年以前の世界はtdsのままということにした。mod_rewriteとかmod_proxyとか、phpをゴニョゴニョいじったりして、tds (2005/12/31以前)〜nucleus(2006/1/1以降)の連携はシームレスにとれているつもり。

ただ、以前いただいたコメントに関しては、俺が再度それらを打ち込んで移行するのもちょっと変な気がしたので、2006/1/1以降にいただいたものはなくなっている。もうしわけない。ありがとう。

未来世紀ブラジル

movie

はずかしながら、ちゃんと頭から終わりまで見たことなかったので、雨の日曜日を利用して鑑賞。なんだろう、このヘンな感じがなんともくせになる映画。主役のジョナサン・プライスはRONINでの眼のやばい演技がよいので好き。もちろんロバート・デ・ニーロも最高だ。あまり中身を説明すると、ネタバレというかつまらなくなってしまうのが難点だ。

未来世紀ブラジルといえば、未来検索ブラジルという会社があるが、10年ほどまえ、当時勤めていた会社で、社の業務、とくに営業職もこれからはメールなどITリソースをもっと活用して活動していきましょうぞ、という社内プロモをつくろう、ということになって、プレゼンのタイトルを何にしよう…とボスと考えていた。

そこで稲妻のように思いついてしまったのが「未来営業ブラジル」。
いや、確かに俺もテリー・ギリアムは大好きだが…という上司に、いやコレでいきましょうと、無理矢理押し付けてしまった。

二週間ほどたって、大会議室を埋めつくした、忙しいってのになんでコンピュータの話なんぞ聞かねばならんのだ、と集まった大勢の営業職のまえで、舞台暗転。
プロジェクターからバーンとぶちかました「未来営業ブラジル」

Brazil

200人収容の大会議室が、とても白く、静まりかえった。
プレゼンしているボスには、たいへん申し訳なかった。
でも、映画の会社の、映画の営業職のみなさんだったんですけどね 

Brazil (字幕版)

Brazil (字幕版)

  • メディア: Prime Video
 

うらそえサンド

food

限定品 530 円みたいです。

そうそう、ベーグルは何種類もあって、好きなやつで作ってくれる。サブウェイのサンドみたいに。(プレーン・よもぎ・パンプキン・黒ゴマ・ブルーベリー・オニオン・チョコチップ・シナモンレーズン)

「うらそえ」は浦添市のことのようだ。

この店「オレンジシープ」にはほかにもスモークサーモンサンドなどいろいろあって、見るからに旨そうだったし、食べている人をみても旨そうだった。「うらそえサンド」「オレンジシープ」などでぐぐってみると、いろいろ満足の声をみることができる。

http://www.lalaport.net/pc/option?pagename=Pan_shop#orange

しかし www.lalaport.net は、URLもコンテンツ中身もSEO的には最悪のサイトだな。

内省的ばんざい

music

The Beach Boys というと、海にサーフィンにスポーツに、元気なアメリカの兄ちゃんたちがちゃんちゃんチャカチャカ、というイメージがまずあるが、
(って、いまどきそんな単純なイメージしかビーチボーイズに持ってる人なんかいないか、)
生みの悩みと苦しみと内省、そこからうまれる、ポップの王道を行きながらも屈折したエッセンスのかおりがたまらないわけで、ひさびさに電撃的に聴きたいのがあったのでゲット。

Sunflower/Surf's Up
このへんも実家あさればアナログ盤があった気もするんだけど。LP二枚入って 980円というのは安くなったものだ。(私は iTMS で買ったので、そっちだと 1,500 円でむしろ高い)

なにしろビーチボーイズというと、2枚組ライブアルバムを車で聴こうと思ってテープにダビングしたら、46 分テープに全部入っちゃってびっくり、みたいなことがしばしばあった。「車で聴こうと思ってテープにダビング」「46 分テープ」というのがもはや今のひとにはわかりませんかそうですか。

Sunflower と Surf's Upで内省的というと、まさに Surf's Up という希代の名曲が入っているけど、'Til I Die も、なぜか目立たない地味なナンバーに甘んじているものの、相当に屈強な隠れ名曲だと思う。

そしてSurfer Girl/Shut Down, Vol. 2(これもアルバム2つぶん入って 980円と非常にお買い得)にも、もちろん In My Room は内省系のコーラスがきれいな名曲だけれど、これを聴くようでは素人と言ってよくて、むしろ不気味ですらあるぐらいの、若干メンヘルにさしかかったぐらいの美しさをもつ Warmth of the Sun が最高だ。

これらの曲は、サビのコード進行とか、「予定調和に乗りつつ予定調和を裏切る」、なんというか「予定調和分数裏切り」みたいなブライアン必殺技が会心の炸裂をみせていて、全身を襲う鳥肌発作に、ああもうこんなことならひと思いに殺してくれ、という素晴らしさだ。名曲過ぎて、目をつぶってまじめに聴くと、一発で泣くことができる。

なんかひさびさにこれらを聴いて、脳内物質が出過ぎたのか、へんに濃い文章になってしまった。