津和野

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車2〜3台で津和野へ。津和野は高校2年の修学旅行以来だ。渋めでよい町だ。

日本の文学者たちをそれぞれイメージ絵画で表現した、文学全集の表紙集がおもしろい。

奥はむかしの小学校のような雰囲気になっている。その二階はアトリエの再現。
むかし浜田市世界こども美術館でパウル・クレーの個展をやったらしいときの作品集・ブックレットがかなりよかった。結構ぐっときて、もやもやした。

津和野の銘菓は「源氏巻」というものらしく、乱暴にいえば「シベリア」のような、餡をくるんだ菓子だ。源氏巻の店がそこかしこにあり、たべあるく。個人的には、焼きたてのパリっとした熱々のものがよかった。もっともこれはクレープ方向のもので、本来の、つめたくしなっとしたシベリア系の源氏巻からすると異色なもののようだ。

津和野も小京都といわれる町のようで、おちついた佇まいがなかなかよい。

浜田

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奥さんの実家でおかげですっかりのんびり。

うわさにきいていた、町で唯一の信号機がついに稼働開始していた。

廃線ならぬ未成線の国鉄今福線の跡

工事現場や、浜田港の組み立て中の魚礁や、浜田ダムをビデオ・スチル撮影しにいったりした。

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浜田

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京滋バイパスを間違えて牧方で降りてしまったりして、大阪エリアですでに5時過ぎになってしまった。
やばいと思いつつ、中国道に入ったら、さすがに元旦のせいか、すっかりがらがら。相当ペースを取り戻すことができ、予想よりかなり早め、8時半には浜田に到着できた。トラックも渋滞も皆無だし、元旦に遠距離クルマ移動はかなりアリだ。
というわけでざっと1,000km弱を楽しく快適に後にした。やっぱり大きめの油圧シトロエンは本当にええなあ。実はBMWも結構すきなんだけどね。でもフランス車のほうが、ファミレス的な肩肘はらないカジュアルさ、ちょっと肩から力が抜けてる気分があって、生活の伴侶としてとてもいい。

高速道路のFREESPOT

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朝ちょっと会社に寄って仕事をしてから、11時ごろ初台から中央道に乗る。

いまどきはFREESPOT設置のサービスエリアが各所にあるらしい。まずは中央高速の恵那峡サービスエリアに寄ってみた。

確かにFREESPOTのノボリは立っているが、昼すぎの時間ということもあって、狭い店内はおしあいへしあい。息子のカツ丼セットと娘のハヤシライスと奥さんのうどんセットと自分の味噌カツ丼の食券を買って出して運びつつテーブルを確保するのに必死なお父さんやお母さんでいっぱいで、とてもノートをテーブルに出してさて無線LANは… という状況ではない。

店のおもてで、FREESPOTのノボリのまえで接続をこころみるが、無線局らしきものはときおり見えるものの、接続には至らない。

駒をすすめて、午後3時、こんどは名神の多賀サービスエリア。ここは宿泊所設置のSAとして有名ですね。もっとも、事前から予約しておかねばいつもベッドなどとても空いてなくて、もうだめだ、ねむい、サービスエリア、ベッド、寝たい。という本来のニーズにはぜんぜんあさっての施設だ。

ここは奥のレストランにFREESPOTのステッカーが貼ってあったが、ここも基地局のおもかげがちらつく程度で、接続なんて無理。しょうがないのでAIR-EDGEでつないでみるが、田舎だけあって超絶に遅く、パケットの行って来いが10〜30秒程度。まあこんなものか。

いや、あきらめていたらなんかつながった。弱弱だけど。なんとか、ブ、ブロードバンド…

Face the Music / NKOTB

music

NKOTBってNew Kids On The Blockだったのかって最近までずっと気づかなかった。 

Face the Music

Face the Music

  • アーティスト:New Kids on the Block,Nkotb
  • Sony
Amazon

New Kids On The Blockって、アメリカで割とまじめに音楽をやっているSMAPみたいなものだと思っていたけど、ファンクあり、R&Bありの、女の子殺しのグルーヴィーさ。非常にベタだが、心地よい。朝のドライブにも、昼のドライブにも、夜のドライブにも快適。

また、じっくり音をひとつぶひとつぶ聴いていくと、編曲、ミックス、プロデュースなど、ニーズにびしっとマッチさせる音を創り上げるプロの手仕事に感心。とても勉強にもなる。

007 カジノ・ロワイヤル

movie

なかなか渋めでおもしろかった。

カジノ・ロワイヤル (字幕版)

カジノ・ロワイヤル (字幕版)

  • 発売日: 2014/02/26
  • メディア: Prime Video
 

007映画は、だんだんマンネリになってきて内容もおちゃらけと女の裸だけになってくると、主役を入れ替えて心機一転渋めに。というサイクルがあるけれど、今度からのボンド役のダニエル・クレイグは、ちょっとマッチョ君すぎて兵隊っぽすぎる感じがあまり好きでないけれど (先にみた奥さんも兵士っぽいと言っていた)、単に好みでないだけで、演技やアクションは結構よい。

Sonyはむかし、ジェームズ・ボンド映画ほしさに、ユナイテッド・アーティストを買おうとしたことがあったらしい。その時は願いはかなわなかったようだが、時は移って、その親のMGMごと買うことになって、めでたく英国情報部はソニーの傘下になった。ご期待どおり、MもボンドもSony VAIOを使いまくっているし、デジカメもSony, ケータイもソニエリまくりだ。ただ、ボンドが女性の胸元からメモリースティックを取り出したり、クリエで敵の情報を検索する、といった絵はない。次回作あたりで、MI6のデータバンクでSony NEWSが並んでいたり、敵地に向かうボンドにQがしたり顔でソニー・マビカを手渡したりするようになったら本物だ。

むしろソニーよりも露出度バリバリなのが Ford グループで、今回もかなり無理めの設定でボンドがアストン・マーチンDB5に乗ってみたり、テクノ仕込み満点の新 DBS (顔が「猫バス」っぽいやつ) が活躍したりする。むろんフォード自体もボンドが最初フォーカスに乗っていたりするし、超高級カジノであるカジノ・ロワイヤルの玄関には、さすがにメルセデスやマセラーティも停まってはいるものの、銀幕で目立つ位置を占めるのは、アストン・マーティン、ジャガーやランドローヴァー、ボルボといった、Ford PAG (プレミアム・オートモーティブ・グループ)、要はフォード・グループの「ブランドで稼げる買収した子会社たち」のクルマばかりだ。

この理由は、フォードの広報担当重役がプロデューサーのブロッコリ一族と親しいから。この人は以前BMWの広報をしていて、なので一時期、ピアース・ブロスナンがボンド役だったころ、イギリスのスパイのくせにやたらBMWばっかり乗っていたことを覚えているかたも多いだろう。

そのあとこの人は現職のフォードに転職し、そしてその次のボンド映画「ダイ・アナザー・デイ」では、特に北極のシーンなど、Ford PAGの展示会ですか?というようなフォード大展示会となった。

アキハバラデパート

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夕方、銀座アップルストアに買い物に行こうとおもっていたら、大晦日でアキハバラデパートが閉店になってしまうことをircの友人の発言でおもいだし、秋葉原にいってみる。

PCパーツがどうこういう年でもないし、さらにチャラチャラしたキモオタの街になってから、秋葉原ではこの数年ほとんど時間をすごしたことがないが、しかしアキハバラデパートが閉店となると、さすがに寂しい。

小学校から高校まで九段育ちだった僕は、靖国通りを下って神田古本屋街で文学書やヒコーキの資料をあさり、駿河台からお茶の水にのぼりつつヘンなレコードや楽器屋をあさって、川沿いに秋葉原に向かって8bit パソコンをいじる、というのが、多少時代考証は前後しているけれども、放課後のフルコースのひとつだった。NEC Bit-InnでPC-8001とか、LAOXでMZ-80K/CとかMZ-2000とかそういう感じです。
で、金がないけど腹が減る高校生には、アキハバラデパートの1Fは実にありがたいのものだった。B級趣味の源泉かもしれない。

むかし「ダニエル」だったお好み焼き&焼ソバ屋に、ずいぶんひさしぶりに訪れた。なんかこぎれいに(当時と比べて)なっちゃってるなあ。いつもおつりを間違えていたばあさん(なぜか僕はいつも多めにもらっていた)も、もういない。

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もうここには来れないわけで、せっかくだからハシゴするかと思ったけれど、どの店も行列ができている。「あきどら」は僕の2人まえで売り切れ。とろろ定食はとうにsold outだ。「いろは」も、僕の3人まえでカツ丼売り切れ。しょうがないので帰ってきた。

松虎 @ 恵比寿

food

恵比寿の渋谷橋交差点にある、隠れ家っぽい店。

そうとう判らない入り口からこっそりあがって、こっそり引き戸を開けると、中央に炭火だけが赤々と燃える真っ暗な店内へ。

真っ暗なので、たとえば生ハムをおまかせでたのむと、でかいかたまりを持ってきて、ペンライトで手元を照らしつつ刻んでサーブしてくれる。

肴は、豆や干物など選んだものを炭火で焼いて供してくれて、とても旨い。

とにかく真っ暗で、時間も早めだったのでほかに客もおらず、あまりに静かなのであまり話もできず、タイミング・ニーズ的には使い勝手を選ぶね。

ひいらぎでたい焼きを買ったあと、結局、新宿駅の地下街の立ち食いで寿司をつまんで締める。