Hollywood Calculator

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http://www.happypixelstudios.com/hwcalc/

音楽やビデオなどのノンリニア編集をしていると、なんだかんだでしょっちゅうやるのがSMPTEタイムコードの計算。ささっと計算するのにいいツールがないかなと思ったらずばりこれ。「ハリウッド計算機」というネーミングがナニですが、タイムコードの足し算引き算と、フィルムの尺の計算ができます。単純明快必要十分。ほかになにもいりません。

入力も、「00:12:43:21」とか丁寧にいちいちコロンなんぞ打たされてた日には頭のイマジネーションは消え終電もなくなって壁を殴りたくなりますが、「1.23.4」とかピリオドでちゃちゃっと打てばちゃんと「00:01:23:04」になるので、頭や脊髄がMOTU Performerになっちゃてる方でも大丈夫です。

当然ながら動作も単純で軽いです。ノンリニアものの作業をしてるときって、しばしばメモリもHDDも画面もイマジネーションも限界ぎりぎりのところで頭や手を動かしていますから、タイムコード計算ごときでメモリだの画面だのを一丁前に占有された日には壁を蹴り破りたくなってしまいます。

ちなみにこのHollywood CalculatorはDashboard Widget版もありますが、こちらは少なくともLeopardではちっとも動かない代物でした。Dashboard Widgetって普段でもぼーっとメモリを食っていますから、何がいいのかちっともわかりません。

郊外のライブ

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早朝から車をだして、のぶじゃす君のユニットのローディーというか運転手というか仕込み。

f:id:mrmt:20071103124225j:plain
関東近郊のリンクスでやった屋外ライブは2バンド出演で、ちょっとPAのお手伝いも。

昼まえぐらいから空も晴れてきて、最後のセッションなど、風もあたたかく空もきもちよく、たいへんたのしい時間だった。

夜のサーカスvol.1 @ 青い部屋

music

会社の友達たちと渋谷の青い部屋へ。
今夜の「夜のサーカスvol.1」というのは吹雪ユキエが仕切る、これは! といういい人たちを厳選して演る一夜。というものみたいで、かなり面白かった。
青い部屋 吹雪ユキエインタビュー

バクレツマ(爆裂+クレズマー、なのかな?)ギター、ホルン、ノコギリ(ミュージカル・ソー)、アコーディオンに、賃貸人格ねえさんのテルミンと朗読詠唱絶叫など。ジプシー音楽つかクレズマーにテルミンがこんなに合うとはしらなかった。たぶん世界中みんなまだ知らないだろう。これは今後とも要チェックだ。
ユキエちゃんのは、リズム隊に田中まさよしさん。ONE ON ONEネイキッド巌流島でむかし彼女と初対面で対決していたのをみたんだけど、相当いい。セットはシンバル(ハット)に中ぐらいの太鼓に小太鼓。セットがミニマムなぶん、バチにブラシにスティックと、それをつかって繰り広げるリズムの表現やパターンが夢幻ぎみ。むちゃくちゃ引き出しがでかくて、相当頭の回転がはやい方なんじゃないだろうか。たいへん満足した。エビ子ヌーベルバーグさんはステージではコーラスはやらずにバイオリンでおもしろかった。
トリの蛇腹姉妹は、アコーディオン(バンドネオン)の女性デュオで、渋いシャンソンのインストや朗読、さらにクレズマーなど、これまた非常に相当よかった。機会があったらまた電車に乗って聴きにいこうとおもう。

店内は、最後は満員バスのごとき混雑で、動員的にも大成功だとおもう。プロデューサー、興行師としてもやるじゃんユキエちゃん。

たとえばShrookはRSSの302 Movedに追従するよ

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# curl --dump-header h http://rss.itmedia.co.jp/rss/2.0/ep_opensource.xml

<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//IETF//DTD HTML 2.0//EN">
<html><head>
<title>302 Found</title>
</head><body>
<h1>Found</h1>
<p>The document has moved <a href="http://rss.rssad.jp/rss/itm/2.0/ep_opensource.xml">here</a>.</p>
</body></html>

# cat h

HTTP/1.0 302 Moved Temporarily
Date: Fri, 02 Nov 2007 16:02:15 GMT
Server: Apache
Location: http://rss.rssad.jp/rss/itm/2.0/ep_opensource.xml
Content-Type: text/html; charset=iso-8859-1
Via: 1.1 AN-0016020114351545
X-Cache: MISS from sq02.itmedia.co.jp
Content-Length: 233
Connection: Keep-alive
Via: 1.1 AN-0016020114351545

Mac OS X 10.5 Leopard

tech

Mac OS X 10.4.10 Tiger からアップグレードしました。

MacBook Pro 初代 (2GHz Intel Core Duo, 2GB) で、DVD突っ込んでから2時間ほどでアップグレード完了。ただしDVDの内容チェックはスキップしました。
ハードディスクの空きは6.6GB程度しかなかったし、事前に Disk Utility.app で「ファイル所有権のチェック」もしなかった。

ブートして最初にソフトウェア・アップデートをかけたら
Remote Desktop Client (3.2.1)
GarageBandアップデート (3.0.5)
ログインとキーチェーンアップデート (1.0)
がかかった。再起動が必要。

  • 画面の四隅が四角くなった(!!) 1984年以来23年めにして驚天動地の変化。
  • メニューバーは半透明で、デスクトップ背景の色が透けている。気分の問題だと思うけど気持ち悪い。
  • 動作なかなか軽快軽快。これはよい。
  • OS X 10.4 で、確証はないけど Safari 3.x を入れたころから InputManager あたりがあやしくて、かな漢字変換がまともにできないことがあったのが直った。
    極度のチャタりのような現象が出ていて、ひどいときなど、「森本です」と打つだけなのに、一秒間隔ぐらいで「m o r i m o..」と打たないと、マウスポインタが数秒グルグルしたあげく「っもオッリ伊元雄で」とかめちゃくちゃなモノが出てきてぶち切れ、というのが直った。
  • 登録してあったプリンタは消えちゃった。再登録すればいいだけだけど。
  • 「辞書」(/Applications/Dictionary.app) は英和・和英や Wikipediaなども引けてちょっといいかも。でもいままでの「コトノコ」の軽さも捨てがたいけど。
  • Mail.appは、文章の特定のパラグラフを選択して「TODOにする」など、なかなか素晴らしい機能がいろいろ付いている。

    文章中に住所っぽい文字列があるとポップアップメニューからGoogle Mapsに飛べたり。ただ文字列の切り出しがイマイチで、北米大陸のどまんなかから練馬区石神井台を探しはじめて「アリマセン」とかなったりする。メールの charset とか Date: の timezone とかも加味してナニするとさらに素晴らしいかも。

  • Mail.app では、日付っぽい文字列は、つつくとiCalのその日に飛んだりイベント登録できる。
    「来週月曜の朝」なんて文字列もOKだ。(そのメールの Date: の翌週の月曜の09:00〜10:00でどう?と聞いてくる)
    イベント登録の際は、そのメールのシグネチャからかってに住所拾ってイベントの場所にするし、メールの題名は当然イベントの題名だ。
    Emacs の Mew の上でうごく MHC という素晴らしいスケジューラにはまさにこの手の機能が実装されていて、いつか暇をみて会社のサービスにも組み込んでやろうとおもっていたが、ヒマがなくてできなかった。
    というかこの数年無駄な人生ばかり過ごしている気がする。人生の夏休みも近い。
  • ほかにもTo Do情報の扱いなど、iCal.appとMail.appの連携が強化。
  • Mail.appにはRSSリーダも付いた。エントリごとに擬似的にメール一通が届くというタイプ。ちょっと試してみたけど僕にはうざすぎるのでやめた。
  • 「メモ」をささっと作ることもできる。作ったメモは、そのアカウントのIMAP上に存在しちゃう。具体的には特殊なメールをcomposeする行為。ヘッダにこんな類のがついてたりする。

    X-Uniform-Type-Identifier: com.apple.mail-note

    うーん、いいねえ。「あらゆる情報はメールの集まりで表現できる」みたいな発想は僕も好きで、むかし作ったBTSもそういうふうにしていた。
  • ただStopFoldは使えなくなってしまった。

    defaults write com.apple.mail BundleCompatibilityVersion 3

    してもダメ。(これをやるとStopFoldが組み込まれるように見えるが、出て行くメールは format=flowed のまま)
  • locateがおかしい。

    # locate foo

    zsh: segmentation fault locate foo

    まあSpotlightがある今なにやってんの?ということかもしれないが。
  • ついにNetInfoが消滅しました!
  • portコマンドはmacportごと入れ直さないとダメかも。

kotoeriでふつうの文字を打ちたい!をみて、ことえりで俗にいう「全角英数字」が出ないようにしていたのだが、ダメになってしまった。
調べてみると


/System/Library/Input Methods/Kotoeri.app/Contents/Resources/TransliterationBaseData.plist
/System/Library/Input Methods/Kotoeri.app/Contents/Resources/TransliterationOverrideData.plist

あたりをモゲるとなんとかなりそうではある。

まあ結論からいうとおすすめ。まだ Tiger のひとはとっとと Leopardにしよう。

童夢 / 大友克洋

book

僕は子供のころから大学生ぐらいまでマンガが嫌いで、アニメも歌謡曲も、一般大衆娯楽コンテンツと目されるものが嫌いだった。特に「子供向け」のものが嫌で、だからウルトラマンも仮面ライダーも、世代的にはど真ん中だが、リアルタイムでは一秒も見たことはない。(イヤらしいもので、とはいえ見ておかないと将来ネタに困るのはあるかなあ、とは思っていた)

一度だけ、気のまぐれか洒落か、父親が少年漫画雑誌を買ってきてくれたことがあったが、嫌で嫌で、結局全ページをびりびりにして捨ててしまった。
まあ「中二病」が早く発現したといえばそうですね。

ただ、モノのわかっている作家、表現者なら当然マンガの素晴らしさは判っているわけで、そういったひとたちの主張や著作に触れ、まずは試しと読んだのがこの作品。 

童夢 (アクションコミックス)

童夢 (アクションコミックス)

  • 作者: 大友克洋
  • 出版社/メーカー: 双葉社
  • 発売日: 1982/06/28
  • メディア: コミック
  • 購入: 25人 クリック: 280回
 

世界がひっくりかえった。それまでの不明を恥じた。

というか、こんな凄いのが初体験というのはインパクトが強すぎる。初めて見た映画が「七人の侍」みたいなもんだ。
僕が当時持っていたのは、たまたま古本屋でみつけた初版本で、割と大事にしていたのだがいつしか紛失してしまった。先日とっさに再読したくなり、20年ぶりぐらいに取り寄せた。

この本の舞台は大規模団地だが、人間が一定以上規律を保って並んだり動いたり生活したりというのは僕にはちょっと気持ち悪くて、もともと生理的にだめだ。
僕が住んでいる練馬区には、戦時中は陸軍の戦闘機基地で、その後米軍に接収され、いまは団地都市になっているところがあるのだが、この本を読んで以来、さらに苦手になってしまった。ときおり買い物には行くんですけどね。

norika.linux.or.jp退役

tech

norika.linux.or.jpをハード故障につき退役させました。

JLA(日本Linux協会)でむかし「Doc-CD」というのを定期的に刊行していたのですが、これを制作するDoc-CD部会のサーバでした。
Doc-CDというのは、各種Linux関連メーリングリストのアーカイブと、それをMHonArcしてmknmzしたインデックスデータをつけて、単にCDをウェブブラウザで閲覧すればアーカイブ閲覧、そしてnamazuのCGIなりコマンドを設定すれば検索もできるという、いま考えればアナクロというか力技なコンテンツでした。
「検索インデクス付きWebコンテンツをアーカイブしたもの」の仕様をみんなで決めたらおもしろいな、取り出し方(アクセサ)によってHTMLだったりmanpageのroffソースファイルだったり、とか当時思っていましたが、その後でてきたWindowsのCTMファイルとかがそういう方向のものですね。
技術面もさることながら、近年はメーリングリストに自分で投稿しておきながら、あとでまずいので消せ、公開するな、俺の個人情報が漏洩させられている、訴えるぞ、的な、自己責任と個人情報保護をはきちがえたばかな人が跳梁跋扈するくだらない世の中になってしまいました。実にくだらないことです。

norikaはかれこれ10年ちかく、HDD以外は壊れることもなく動いていました。最近はlinux.or.jpドメインのメール配送のfallback_relayとしてだけ動いていました。Pentium II 233MHzマシンとしては天寿を全うしたといえるのではないでしょうか。
ハード提供くださったスポンサーの株式会社メルコ様 (現株式会社バッファロー) に感謝。

HDDは取り出してknok会長邸へ。

骨伝導で音楽が聴こえる歯ブラシ「Tooth Tunes」

diary

Engadget Japaneseから。
http://japanese.engadget.com/2007/10/27/tooth-tunes/

骨伝導で、歯磨きしてるあいだだけ音楽がたのしめる。ばかみたいで実に素晴らしい。

速くても来年の2月発売みたいだ。メーカーのホームページをみるとWe Will Rock You / QueenとかFun Fun Fun / The Beach Boysとかは歯磨き感が高そうだ。ヴィレッジ・ピープルのYMCA, U Can't Touch Thisとかも歯磨き向けだ。

個人的にはPerspective / YMOやKing CrimsonのDisciplineとかが、歌詞や曲想が非常に歯磨き感が高いので期待したいところだ。