インサイド・ヘッド2

面白かったしよく出来ていた。
ただ、ここまで舞台設定が自由だと逆に作りづらいだろうなとも思った。

主人公がよく遊んでいたゲームキャラが脳内? にもでてきて、わざとジャギだらけで面白かった。こういうシェーダーも必要ならPixarは書きますよと。

字幕上映が都内でも六本木ヒルズと新宿の2箇所しかなく、仕方なく吹替で鑑賞。これはこれでいいのかな。 前作インサイド・ヘッドでヨロコビの声を当てていたのは竹内結子と知って、そうか… と思った。

エンドロールの終わりのほうにRenderManの開発スタッフもいっぱいでてきて、さすがPixarのノレンはいまだ健在と感じた。