五味康祐のタンノイ・オートグラフ、衝撃降下90度

石神井公園エリアの一角に、日本銀行所有の運動場「日銀グランド」がながらくあったのだが、その跡が整備され、公園として公開された。

そこには小さな文化会館みたいなのもある。
練馬区立石神井公園ふるさと文化館 分室

で、その2階には五味康祐オーディオ記念館がある。そうきたか!!

僕はオーディオマニアではないけれど、かつて五味康祐の本で読んだ機材のブツが並んでいる。

五味康祐 オーディオ遍歴 (新潮文庫)

五味康祐 オーディオ遍歴 (新潮文庫)

  • 作者: 五味康祐
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 1982/12
  • メディア: 文庫
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いろいろ面白い。

ただまあ、最後の最後に彼が人生の真実に出会った、ぐらいに書いて愛していた大型スピーカー、タンノイ・オートグラフはさすがにないよな、
と思っていたら、わざわざ専用の別室が設けられていた。
五味康祐のタンノイ・オートグラフ!!!

俺は別にオーディオマニアではないが、さすがに鳥肌が立つ。しばらく部屋になじませてから月に一度のペースで再生会をするそうだ。えらいぞ練馬区!! 税金はこういうふうに文化に使うものだ! じゃんじゃんやれ!!

1Fに降りると、「練馬の著名人」の部屋もあり、なかには自爆系人生ハッカー、檀一雄の書斎の再現。いいぞいいぞ!
「火宅の人」に知能障害の息子が施設で死ぬ(けど、もうどうしていいかで引き続き愛人と遊ぶ)切ないシーンがあるけど、俺が腹違いの兄を療育いれてるとことたぶん同じなんだよね。

ほかにもいろんな作家とか、漫画家のコーナーもある。実際、練馬区には日本の漫画家がいっぱい住んでいる。

松本零士のコーナーも広めなんだけど、まあここはいいです。
でも「衝撃降下90度」のキ-99の模型だけは話がべつだ。

戦場まんがシリーズ(5)衝撃降下90度 (少年サンデーコミックス)

戦場まんがシリーズ(5)衝撃降下90度 (少年サンデーコミックス)

  • 作者: 松本零士
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 1977/02/15
  • メディア: コミック
 
戦場コミックシリーズ 衝撃降下90度 (My First Big)

戦場コミックシリーズ 衝撃降下90度 (My First Big)

  • 作者: 松本零士
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2005/09
  • メディア: ムック
 

おなじ名字のBXのひと

car

昨日はさらにシトロエンC5の調子が悪くなり、直進・左折・右折・徐行・停止・発進すべてに難儀するしまつ。何かのたびにエンジンが止まる。ハンドルも止まる。ブレーキも利かない。交通を妨げる。爆音を立てる。運転士のメンタル状態は、一輪車に乗れるようになった直後のテンパリに近い。プラス、ぎりぎりの下痢ぐらい。

夜中に奥さんを勤務先に迎えにいったときは、到着直後は最悪の精神状態で、
「俺から半径5m以内に近づいた奴は全員殺す!」
というぐらいのダークブラックソウルであったが、にこやかに仕事場から出てきた奥さんは、同じくにこにこした、人当たり良く優しそうなハンサムおじさんを連れて出てきた。福祉関連の事務所なので、good at heartなひとたちばっかりなのだ。

だが… ブラックホールの核よりも暗く重く凝固したいまの俺の気分…
運転席から顔を出して
「やぁこんばんは! 家内がいつもお世話になっております!!」
みたいなソーシャルナイスな応対は今の俺には無理だ。

すまない… 初対面なのに… あなたに悪意はないんだ… でもいま俺はちょっと、人に気持ちよく挨拶できる状態ではないんだ… ほんとにゴメン…

「… こ、 こんばんは…」
「こんばんは。奥さまから伺いました(笑) 大変ですね、C5ですか。僕はBXです」

そのかたはシトロエンBX乗りだった。
にこにこと、ATとインジェクション満身創痍の19TZIで渋滞する横浜市内のアップダウンを死ぬ気でクリアしたお話などしてくれた。
僕の気持ちは、モーゼに手を差し伸べられた紅海のように、奇跡をもって歓びの涙で大きく開かれた。
あとは軽く、世間のXantiaの昨今の前部ストラット突き抜け事案についてお話して、その場をお別れした。

あのときの僕にとって、10万人にひとりの確率で、初対面で前向きに話せるネタとキャラのかたとの邂逅。
とりあえず今年いちばんおもしろかったことの現状ベスト。
そういえば名字もおなじ森本さんでした! 

BOLTS AND NUTS! vol.5―自動車エンスー大河ロマン 計画発動 (NEKO MOOK 59)

BOLTS AND NUTS! vol.5―自動車エンスー大河ロマン 計画発動 (NEKO MOOK 59)

  • 作者: 田中むねよし
  • 出版社/メーカー: ネコ・パブリッシング
  • 発売日: 1999/08
  • メディア: ムック
 

Visage (下北沢GARDEN)

music

まさか、生きているうちに生VISAGEを見れるとは!

Steve Strangeは、食後は黒烏龍茶を飲んだほうがいいのでは、って感じもあったけど、とにかく生で見れたからいいんです! 生Robin Simonも!

Hearts & Knives

Hearts & Knives

  • アーティスト: Visage
  • 出版社/メーカー: Pylon
  • 発売日: 2013/06/11
  • メディア: CD
 
Fade to Grey: the Best of

Fade to Grey: the Best of

  • アーティスト: Visage
  • 出版社/メーカー: Spectrum Audio UK
  • 発売日: 2013/07/09
  • メディア: CD
 

Personal LINKSのカタログ

arttech

新卒から数年間開発に従事していた、国産唯一のプロフェッショナル向けCGシステムPersonal LINKS (パーソナル・リンクス、略称パソリン)
World Wide Webが生まれる数年前〜直前あたりのモノって不気味なほどぐぐってもwebに情報がないことがあって、LINKSまわりを取り巻くもろもろもそうだ。
実家から当時のパンフレットが出てきたので、スキャンしてあげてみた。

Personal LINKSパンフレット - an album on Flickr

Flickr、今後どうなるか微妙だが、このアルバムだけはこのまま残しておこう。

抜粋

ポリゴン・モデラ L/Shape

Personal LINKS: L/Shape

META EDITOR

Personal LINKS: META EDITOR

データ・シーンマネージャ L/Manage

Personal LINKS: L/Manage

レンダラ L/Image

Personal LINKS: L/Image

24bitフレームバッファPFB-2

Personal LINKS: PFB-2

これは東芝にOEM提供していた、SPARC版のPersonal LINKSであるASLINKS
東芝はSun SPARCstationのOEMもしてたからね

TOSHIBAコンピュータ・グラフィクスシステム ASLINKS パンフレット (1/7)

システム構成例。

Personal LINKSパンフレット (2/4)

40代以上のold schoolなCG屋さんの一部には、涙ちょちょぎれるのではないでしょうか。

大晦日

diaryfood

実家は台所が広くて嬉しい。料理が楽しい。いいエディタがあると書くのがたのしいのと一緒。

近年は息子が田作り係だ。

引っ越し準備で、実家の整理。本をいくら捨てても捨てきれない。ネグポンのビーイング・デジタルとか出てきてやばい。息子が読む本にストックしていたので、これはhistoricalに意義があるもので、それわかってて読むならOK, と注意する。

The Word Girl / Scritti Polittiの輸入版3インチCDシングル

似たような炊飯器がかぶった。ダフト・パンク。

では、よいお年を。