新幹線大爆破
いやー、ひどかった。実にテレビ映画的な大衆向けエンタメだなーと思いました。自宅で寝る前に家族で観るにはちょうどよかったです。と思いたいです。
全体の2〜3割ぐらいの部分で、ストーリーか設定かセリフか役者がチャラくてあちゃーと思いました。でもきっとそういうチューニングのものでしょう。
それにしても犯人の動機とか心理の動きとかメチャクチャです。
低レベルすぎて狂気にもなってないです。
トゥルーマン・ショー
ジム・キャリーは演技がいまいちクドくて苦手だったのだが、いちおうこの手のストーリーの代表作に思われるし、Netflixにきたこともあり鑑賞。
前半は平々凡々さとクドさのアンバランスさがしんどいが、どういう映画なのかは知っているし、このアンバランスさそのものがテーマだと思うので引き続き鑑賞。
まぁ面白かった。
けど、この手のお話 (主人公の行動はすべてテレビ番組として中継されている) では「エドtv」がだんとつに僕は好きかなあ。
いまいちど、豊富な資金とよい監督、いい役者でこの作品がリメイクとかされたら、観てみたい。ネットのない世界で生まれた青年を中継するNetflix社… みたいなメタなやつとかどうですかね。
ヒプノシス レコードジャケットの美学
アナログレコードのジャケットを慈しんでいたころは、Tangerine DreamのMonique Froese (Edgarの奥さん)やFactoryのPeter Savilleが好きで、ヒプノシスはすでに過去の存在というか、名前は知っていたレベルに過ぎなかったのだが、改めて追体験できて堪能した。そうか、Throbbing Gristle のPeter Christophersonもヒプノシスの人だもんな。
典型的なドキュメンタリー映画の仕上がりだが、なんつっても監督がAnton Corbijnなので、モノクローム多用も含めて品がよい。
観ようと思ったときはすでに上映館が少なくて、横浜シネマリンという映画館に車を走らせたのだが、音響がとてもよかった。ためしに音楽系の映画をもう一回ここで体験してみたい。
いままで良い音で観たい映画は立川のシネマ・ツーに足を運んでいたが、有力な候補になるかも。

君も出世ができる
そうとう最高でした!!!
この映画のことを知ったのは、Pizzicato Fiveによる「アメリカでは」のカバー (って言っていいのかなあれは)。♪あっめっりっか、ではー! 最高すぎます。 www.youtube.com
で、この最高さが生まれてきた一本は、そりゃもう最高の最高なわけです。
1964年の映画。
もちろんCGなどなしに大勢で繰り広げられる圧倒的なダンスと展開、底抜けに明るいストーリー、ときにはダウンサイドでブルースなエッセンスもあり、さらには60年まえの東京の景色をリアル・セット両面で愉しめる、(初代)東京オリンピックのころのモダンなデザインと色彩、出演スターたちの若さ。めちゃくちゃめちゃくちゃ最高に良い!
映画をメディアで買って観たなんて本当に10年ぶりなのだが、最高の体験だった。amazonで3700円。
敵
よかった。役者みんな巧かった。リアリティライン損なわず現実夢狂気入り乱れる自然さにモノクロが効果的だった。筒井らしさ。
後半ほんとに怖かったし、ラストシーンの、取りようによっては全伏線の回収も鳥肌な怖さだった。
(ラストの一瞬、できれば絶対に見逃さないでね…!)

機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-
なるほど、こういう話だったのね…
いわゆる最初のあれは大体わかるのでとても楽しめた。高いお城の上に男性がいる感じ。
とはいえ、後半女の子たちがきゃあきゃあピーピーやりだしてからは、うへぇ… やっぱりこういうのになっちゃうのか…
アニメ嫌いを少しずつ克服しようとしてるのだけど、この手のやつだけは未だにどうしても生理的に無理。
というか運よく寝てしまったので気づいたら終わってた。





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