たいめいけん

food

久しぶりに日本橋のたいめいけん。

たいめいけん
〒103-0022 東京都中央区日本橋室町1-8-6
2,500円(平均)900円(ランチ平均)

ぐぐってみたら、前回は2004/4/28に来ているようだ。きょうは正午直前ぐらいに着いたので、そとには数人が並んでいる程度だった。十数分程度の待ちで席につくことができた。

僕はタンポポオムライス。オムレツの上を切って、中身のトロリを割って出してかぶせてたべる例のやつ。

奥さんはオムハヤシ。

もちろんコールスローとボルシチも頼む。キャベツのコールスローは後でお代わりもした。

このコールスローとボルシチがそれぞれ50円というのはすごい。

もっともオムハヤシもタンポポオムライスも1,850円だったりするので、こっちはこっちですごいわけだが。

Launchy (Windows版QuickSilverみたいなもの)

tech

Mac OS XにQuickSilverというラウンチャー・ユーティリティがあります。

Windows 95とかMac OS 9のころから、というかWindows 3.1とか漢字Talk 2とかMS-DOS 3.11とか、それこそPC-8801とかのころからラウンチャーっていうユーティリティのジャンルはあります。

ラウンチャーに凝る人って一定数いて、僕はどうもそういうのってズレてるというかDQNっぽくて好きではありませんでした。そんなことより zsh の補完や機能とか、そもそも標準機能を使いこなせと。

しかしOS XのQuickSilverは、その電光石火性と使いやすさがピカいちで、めずらしく愛用しています。頭文字1〜2字でなんでも済むから。「Dockにマウスを持っていって」なんてかったるくてやってられませんよね。

OS Xで何か起動だの指示するときは、shell (iTerm + zsh), QuickSilver, Finder,いずれも甲乙つけがたいです。どんな作業をしてるのかにもよりますが…そういえばこれら3つとも「頭文字1〜2字でぱっと指定(のアタリをつける)」のができますね。

こうなると痛いのがWindowsで、別にWindowsをいじめる気はないけど、あのスタートメニューは人間が使う代物ではない。「クイック起動」バーはややマシだけど、いちいちマウスに持ちかえるのもやってられない。(キーボードだけで行けるのは知ってるけどね)
QuickSilverっぽいのはないのかな、と調べてみたら。Launchyが実にそれっぽい。使い勝手もかなり良いです。デフォルトだとAlt+Spaceが起動キーなのですが、Alt+Spaceはウインドウ制御メニューに使いたいですから(ウインドウの「_」「□」「×」とかマウスでクリックしてる人はいませんよね?)、Win+Spaceを割り当てています。

ちなみにほかに似たものというと

Skylight
実行に .NET Framework 3.0が必要かよ。
Launchyより動作がもっさりしてる。
起動キーをAlt+SpaceからWin+Spaceに設定しようとしたが うまく設定できない。ステ。
SlickRun
実行にDelphi Runtimeが必要かよ。
画面のはじっこで文字列タイプを待ってる。ステ。

ほか10 Quicksilver alternatives for Windowsにいろいろありましたがいずれも選外。

完全失踪マニュアル / 樫村 政則

book

元探偵業の経歴を持つ筆者による失踪HOWTO本。
集中的な気分転換という位置づけで短期的に軽い失踪をこころみるのも却って人生のプラスになるのでは、というケースから、本格的な失踪、さらには触法領域の向こうにあるケースまで、勧めるのでもなく勧めないのでもなく、実例をあげてこんなやり方だとこういうメリット・デメリット・リスクがありますねーと読みやすく淡々と解説。

単にちょっとおもしろい読み物として読みとばすもよし。本当に悩みが限界に達しているとき、いざとなりゃこんな手もあるんだぜ、と気持ちにマージンを持たせるもよし。さらに本当にやばいなら実践するもよし。人生のリセットというポジティブな行為なので、自殺を考えるぐらいなら、たとえばこういう方向でどうぞ。 

完全失踪マニュアル

完全失踪マニュアル

  • 作者: 樫村政則
  • 出版社/メーカー: 太田出版
  • 発売日: 1994/10
  • メディア: 単行本
  • 購入: 9人 クリック: 212回
 

累犯障害者 - 獄の中の不条理 / 山本 譲司

book

累犯障害者 (新潮文庫)

累犯障害者 (新潮文庫)

  • 作者: 山本譲司
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2009/03/30
  • メディア: 文庫
  • 購入: 22人 クリック: 332回
 

テーマは重いがしっかりと書かれた本。

著者はかつて国会議員を二期すごし、そののち不祥事を起こして一年半の実刑を受け刑務所に収監されていた経歴をもつ。
そのあいだ担当していたのが、障害者の受刑者のケアの仕事。知的障害者、聾唖者、etc..彼らには犯罪が犯罪なのかわからないもの、あるいは一般社会が暮らすには厳しすぎ、(判断能力不足も手伝って)再度の刑務所暮らしをどうしても志望してしまう、刑務所以外に受け入れてくれる場所がない、そんな理由で出所しても再び戻ってきてしまうものも多い。そんな「累犯障害者」をめぐる状況のルポルタージュ。
お気軽にサマライズするのは難しいので、目次を引用します。

序章 安住の地は刑務所だった - 下関駅放火事件
第一章 レッサーパンダ帽の男 - 浅草・女子短大生刺殺事件
第二章 障害を食い物にする人々 - 宇都宮・誤認逮捕事件
第三章 生きがいはセックス - 売春する知的障害者女性たち
第四章 閉鎖社会の犯罪 - 浜松・ろうあ者不倫殺人事件
第五章 ろうあ者暴力団 - 「仲間」を狙いうちする障害者たち
終章 行き着く先はどこに - 福祉・刑務所・裁判所の問題点

著者の調査と筆致は誠実でしっかりとしたもので、かくも悲惨な、かつ一般社会やマスコミがタブーとして触れたがらない無常な領域を、ブレや迷いなく記している。ゴシップ風味やお涙頂戴浪花節的な気分になることなく、感銘をうけつつ堂々と読み進めることができる。

そう、この本に書かれている内容には、確かに一見ゴシップ的なトピックも含まれている。でもそういう興味で読み始めたっていいだろう。たいへん意欲的な一冊だとおもう。これはおすすめだ。

LIEBESLIEDER / Einstürzende Neubauten

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渋谷シネ・アミューズにて。ノイバウテンのドキュメンタリー映画。5/13, 5/14の二日間、合計2回のみ上映。DVD上映会のようなものだ。

よかったー。一時期演劇をやっていたころの Blixa Bergeld はちょっと太ったかなーと思っていたのだが、きょうみたブリクサは全然そんなことなく、どうも僕がおもうところで世界でいちばんかっこいい男かもしれない。

バンドのドキュメンタリーは、音楽演奏部分とインタビュー部分がバウムクーヘンみたいに交互交互になりがちだけど、ノイバウテンはそもそも音楽演奏というか、例によって金属叩いたりこすったり叫んだりブリクサの詠唱や悲鳴が響いて、それ以外のところもブリクサの低く太い声はじめメンバーや関係者のヴォイスと、いずれも渾然一体感があってよい。みんな年取ったなあと思いつつ、かわらないなあとも思いつつ。ノイバウテンとして最初に録音した高速道路の橋桁の下に銘板を打ち付けるところとかいいです。いろいろなつかしのシーンも出てきます。最初に Neubauten に出会ったのは高二のときですから、かれこれ23年前です。うーむ。

アートとかパフォーマンスというとださくなってしまいますが、攻撃・サブカル・アート成分が耳から入って血にきちんと混じって、とても幸福な気分になりました。おすすめ。来週いくバウハウス・デッサウ展もたのしみです。

最後の曲はアルバム Tabula Rasa (うっかり持ってないんだ…) 所収のBlume らしい。タキシード着たメンバー、踊るブリクサ、ぐるぐるまわるお姉さん、硫酸で腐食して歪んだオルゴールのようなシーケンスというか旋律、異色で、でもこれはじわじわはまります。やばい。これは、いい…

capsule rmx / capsule

music

リミックス・アルバムというとハイハイそうですかという内容のものが多いけど、期待しないで聴いたら、これは一曲一曲、リスナーを楽しませよう、楽しもうという作り手の意欲が感じられなかなか良かった。

この人の作品すべてにいえるけど。とことんまでやらず、腹八分目で抑えているのもよい。必死だと、あとで痛くなっちゃうよね。

母の日

diary

母の日。

こどもたちには、お母さんに手作り料理を作ってあげるのはどう?ということで、母に企画・技術指導をしてもらい、娘と食材の買い出し。

母にはこどもたち用に料理手順書まで作ってもらった。ほとんど母の日というか嫁の日である。どうもありがとう。

アサリと春雨の韓国風煮物、かぼちゃとチーズとぶどうのサラダ、鶏肉のにんにく煮凝り。

ちらしずし。真ん中の刻んだ赤いパプリカと、放射状の緑のいんげんで、カーネーションを表しているそうだ。どうりでパプリカを買うときに赤いの、赤いのと娘がこだわっていた。娘がイラストを持ち込んで、母がレシピに落としたようだ。

Gallery Cafe Livelula (石神井)

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地元石神井にあたらしくケーキと喫茶のお店ができたようなので娘といってみた。

場所はもろに住宅街のなか。

新築のお宅そのものという感じで、じっさい中にはいると新築住宅あるいはモデルルームに入ったような香り。

ケーキはまだ4種類。コーヒーと紅茶もある。金〜日だけの営業のようだ。

お店の名刺にURLもあったが、まだ工事中のようなのでいずれ。