Shibuya.XSSやってました

僕は株式会社ミクシィで、イベントのお手伝い的なこともからんだりしてる管理職なんですが、Shibuya Perl Mongersテクニカルトーク#16とか、イベントの会場提供でShibuya.pmをお手伝いしたことがあり。そんなご縁もあって、そのとき仕切ってくださったtakesakoさんから、

「はせがわようすけさんと、今度セキュリティ関係でShibuya.XSSっての考えてるんですよ」 

というお話をいただきました。これは面白そう…

ちなみにPerl Mongersっていう名前でperl言語にからめて集まったり話したり遊んだりみたいなグループが世界中にあって、Shibuya Perl Mongersってのはそのひとつで、ちなみにたぶんそんな「俺たちシブヤだぜ!」ってのはなくてネタ要素もあって。

で、Perl Mongersを略してpmなんですが、pmってのはPerl言語で拡張ライブラリを書くときの拡張子のひとつでもあり。なのでShibuya.pmってネーミングのところで既にちょっとネタになってると。

で、Perl言語自体を拡張するための言語というかにXSというのもあって。拡張子が一般的にxsです。

でもって、XSSというWeb脆弱性種別の一大ジャンルがあって。

Shibuya.XSSってのは、そんな感じの引っ掛けネタであると、その筋だと一瞬でピンとくるといううまいネーミングであって、逆に0.1秒でピンとこないと、来ても多分おもしろくない。

そんなこんなで、楽しみにしていました。
2012.4.4当日は、広いセミナールームのほうはアサインできなかったので、コラボルームのほうを使ったんですが、今回みたいなかなりオフレコ風味の強いイベントの場合は、むしろこのunofficial感が良かったかも。

ATND http://atnd.org/events/25689 はほぼ一瞬で埋まっちゃったんですが、当日驚いたのは、ATND参加者30人全員来場、かつ補欠来場者ゼロという、歩留まりがプラマイ誤差ゼロ! こんなのは今世紀初めてじゃないでしょうか。

当日は基本的にプレゼンは撮影禁止で進行。これは開始直前の会場状況。 

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Shibuya.XSSについて書かれたものは: 

あとはまあオフレコってことで、面白かったーって印象だけ残して忘れちゃいましょう。この手の集まりって、オフレコ限定のはとにかく面白いんですよね…

Lightning Talk用のQuartz Composerをいじっていたら、malaさんもいじったりしてるとのこと。qtzのJavaScriptって仕様がさっぱりわからんのでなんとかしてください。

こういうのを通した表現者であることって大事ですよね。hackも表現者活動のひとつ。