結局AirMac Extremeも買ってしまった。これでは信者の道まっしぐらである。
USBプリンタはAirMac Extremeに差しなおして、Windows, OS Xから共有。
んでもって、やっとAirMac ExpressのWDSが動くようになった。ただWDSによるワイヤレスネットワーク拡張を使うには、WPAとか使えず、WEPしか使えないのが残念。これはAirMac Express / Extremeがタコなのか、もともとそういうものなのか、よくわからない。
オーディオの飛ばしは、とりあえず飽きた。居間のオーディオにつなっぱなしにしたいところだが、うちのオーディオのAUX入力端子は操作パネルの前面にあるので、つなぎっぱなしにしておくと線が手前にはしたなく出てしまって、みっともない。ちょっと考えよう。
これで、涼しいバルコニーでも快適にハックできるようになった。公園の森を見下ろしつつ、一服しつつ、酒もたのしみつつ、無線。極楽。ベランダ用のテーブルとイスも欲しくなってきたぞ。
AirStation G54は、明日売っぱらう。
packing
Apple製品は、包装を開けて出すときのパッキングのデザインや作りが、いつも、にくいよこの、ど根性ガエル! というぐらい良くできているのだが、AirMac Extremeは単に紙箱に入っているだけで、なんか非常にイマイチだ。
AirMac Expressですら、買った喜びを反芻できる包装になっていたぞ。
もっとも、AirStation G54とAirMac Extreme,どっちが商品としての包装の魅力があるかというと、これはもうNutshell Handbookとアサヒ芸能を比べているようなもので、残酷というより他はない。
とはいえ、「じゃあスカした箱にすりゃ客はエアステーション買ってくれるのか!」と言われたら、それもごもっとも。