240Z

英語キーボード交換サービス終了。おお。やっと人間が使えるキーボードになった!

と、わざと ThinkPad を開けないでめしを食って自分をじらしたりして、さあ開けてみると…

うん、キータッチはちょっと HHK を彷彿とさせるものがある。なかなかいいタッチだ。うん。む? あれ? う、うーむ、なんか アレゲだ…

Fn、Ctrl

太陽系でもっともいらないもののひとつ、ノート PC 特有の、例の Fn キー。キーボード左下端の特等席に、今度はさらに幅を食っての登場だ。

われらが Ctrl キーは、哀れフツーのキーの幅にまで押し込められ、その左で 1.5 人分の幅を我が物顔に占有する Fn キー。まさに、通勤電車で人の迷惑も鑑みず、何の役にもたたないくせに、シートに両足を広げて大きな顔という、いまどきの無神経な若者をキーにしたものといえるだろう。

Tab, Caps Lock

久しぶりに手元に帰ってきた 240Z.さびしかったかい。じゃあ、きみがいない留守の間の proposed-updates だよ、と apt-get update しようとしたものの、zsh の補完がなんか利かないな。うん。あれ? え?!

Caps Lock (A の左、まぁ、「正しくは」Ctrl のあるべきところ) に、Tab が付いている! では Q の左はというと、tilde と backquote のアレだ。

じゃあ Caps は? というと、なんと Fn + 右Shift という。
まぁ Caps なんて Ctrl にすげかえるベースとして以外は何の意味もないキーなのでいいけど。

いやしかし、この Ctrl の冷遇さはひどい。

まぁキーなんかはマップしなおせばいいので…

X がダメ

またダメになった…

BIOS が 1.03.16 (11ET22WW) から 1.03.15 (11ET21WW) に戻ってしまったので、2000/12/13 の自分の日記をみるかぎり、このせいかもしれない。
もっとも BIOS が戻ったのはキーボード交換のせいではなく、その前のシステムボード交換 (そもそも LCD の接触不良を修理持ち込みしたもの)のためだろう。

またftp://ftp.ibm.co.jp/pub/pccsvc/thinkpad/11uj02/から取ってきていれますかね。今日のところは X でじたばたするのはやめよう。

そういえば、BIOS 画面の

System board serial number  MMMMMMMMMMM
UUID                        00000000-0000-0000-0000-000000000000

が 謎だ。Pentium III の例の CPU シリアル番号の on/off とは関係ない。