1ファイル1メールボックスという形式は、ファイルが壊れたときのダメージが大きすぎる気がする。

最初に使った MUA は RMAIL (/bin/rmail, /usr/bin/rmail とかじゃなくて、emacs で M-x rmail) だったのですが、こいつも BABYL format という、特定のセパレータで全メールをひとつのファイルにつなげたものを使っていて、一カ所が変になると、ひきずられて全部変になっていた。

って、問題のレベルが違うとは思うっすが

Shift-JIS とか、(いわゆる)半角カナ混じりのメールとか投げつけられると、以降 NEmacs も kterm も固まってしまって。
まだ MIME とか Content-Type とか iso-2022-jp もない頃だったなぁ :)